藤本タツキのレビュー一覧
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とても面白そうな漫画
私は、ファイアパンチという漫画を読んでみてとても面白そうだと純粋に思いました。自分が好きな漫画の系統は例えばアカメが斬る、GANTZ、なのが面白いと感じるんですが、面白い漫画はエロさとグロさ的、生死に関わるリアリティがあるとその漫画がとても面白いと考えていてそれがあったので面白いと感じました。
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ネタバレ
とにかくインパクトのある漫画
氷河時代のように?寒くなってしまった世界を舞台にしたファンタジー漫画です。グロテスクな描写を多く含み、どんどん人が死んでいきます。主人公が右翼曲折を経て「ファイアパンチ」になるまでの工程は悲劇的で、主人公の復讐劇を応援したくなります。そこから少しずつ「ファイアパンチ」が英雄っぽくなるところは少年漫画っぽく読めるのですが、その後今度は宗教的要素が強くなったり、主人公は色々と悩みながらも多くの人を殺すことになったり… 登場人物たちの悩みには、共感できる部分、出来ない部分両方あるものの、それぞれのエピソードのインパクトがものすごく、物語に引き込まれます。世界観や「祝福」という特殊能力の設定にも現時点
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離れた世界がそこにある
絵がとてもナチュラルな(読みやすい)感じなので、スーッと物語にのめり込むことが出来ます。ただし、カニバリズム(人肉を食べる習慣)という非常に際どいテーマを取り扱った作品ですので、嫌悪感を抱く人も少なくはないでしょう。今の私たちの世界とはかけ離れた世界がそこにはあるので、そういった、何というか非日常を味わいたい人にはうってつけの作品じゃないかな。
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私の頭では処理しきれない内容…
タイトルだけ見るとベタな格闘漫画かギャグ漫画に思えるのですが、読むとめちゃくちゃ暗くて陰鬱な気分になるお話です。再生能力があるために燃やされても死ぬことができず、妹のために燃えたまま復讐をするという設定が飛びすぎていて絵がきれいでもなかなか入り込むことができませんでした。クセのあるエロの要素もあり、私の頭ではついていけないと感じることもありました。暗い結末しか想像できないのですが、アグニは幸せになれるのか気になってしまいます。
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集英社の異色ダークヒーロー漫画
氷の女王によって極寒の地と化した世界がこの物語の舞台です。祝福者と呼ばれる所謂能力者的な存在が一定数おり、ある日主人公の村が炎の能力者によって襲撃されてしまい、妹を含む全ての村人が皆殺しにされてしまいます。幸か不幸か、主人公の能力は肉体の再生に特化したものであった為、ひたすら燃焼と再生を繰り返すファイアマンになってしまうのです。主人公は炎の能力者に復讐することを決意し旅を始めるというストーリーです。
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残酷な世界観に衝撃を受けました
主人公ができが悪かったり、家庭環境に恵まれてなかったりという設定はいくつも見たことがあるのですが、ここまで残酷で救いのない展開から始まる漫画は少ないと思います。また、展開が全く読めないので次が気になってどんどん読める感じです。現実にはありえない設定が読んでいてワクワクさせられました。
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設定は良い復讐系ストーリー
超人的な再生能力を持つ主人公を中心に展開する復讐系のストーリーです。登場人物ほとんどが精神的に壊れているキャラが多く、氷で閉ざされた極限状態ならどんな人物もこうなってしまうのか、とすら寒さも覚えます。エロ・グロ描写もあるので苦手な方は避けた方が良いかもしれません。自分の場合は、グロ描写は得意ではありませんが1巻を試しに読むと引き込まれました。
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衝撃的な展開の連続
友人から勧められたので何気なく読み始めたのですが、衝撃的な展開の連続で、あっという間にこのハードな世界観に引き込まれてしまいました。主人公は常に体が燃えているのに死ぬことができないという凄まじい境遇ですが、それでも復讐のために前に進んでいく姿には心を打たれました。最初は少し絵が荒いと思いましたが、読み進めていくとこのタッチがハードな世界観に合っていて良いと思うようになりました。
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王道の少年マンガの誕生
ジャンプの中で、異彩を放っているのが「ファイアパンチ」です。設定はダークファンタジーという事なのですが、私はそれよりも人間関係や主人公の喜怒哀楽の描写が気に入りました。粗削りな部分もありますが、どんな有名漫画も最初から完璧だった訳ではありません。ファイアパンチを読んでいると、自分も一緒に成長している気もなりますが、それと昔のジャンプの名作を思い出してしまいます。きっと、読んで損はしない少年向けの王道マンガです。
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今までに読んだことのない漫画
結論から言うと、とても興味深い漫画です。謎が多く、ページを読み進める毎に作品の持つ独特な世界観に引き込まれていきます。始めは話が掴めないかもしれませんが、徐々に主人公たちの過去や状況が判明していき、特に2巻の後半からはあっという間に読んでしまいました。多少、絵が雑な部分もあったりしますが、それもほとんど気にならないぐらいに面白い作品だと久しぶりに感じました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ常識的な考え方が答えそのものだったのか。氷の魔女とか祝福者とかファンタジックな単語が並んでいたから見事に騙されたよ
魔女に追いつめられた人類の逆襲を描く作品ではなく既に滅亡しかかった人類の足掻きを描いた作品だったんだねぇ
ただ、そうなるとどうやったってハッピーエンドにたどり着くことは無理な気がする。それにアグニの目的も誰かを救うことではなくて復讐にしか目が向いていないことを考えると作中で生産的な行為をしているのって誰だろうとさえ思えてしまう。
ドマへの復讐、そして氷の魔女を倒す展開へと前巻では思っていたけど、その復讐は面白くないと言われ魔女も居ない状態。更には味方のはずのトガタがアグニ討伐に -
Posted by ブクログ
人間は極限状態まで追いつめられると何を仕出かすか判らないものだけど、この作品では世界そのものが世紀末状態なせいで登場人物の殆どが思考焼き切れてるな~
主人公のアグニにとって最も安息できる場所であった寂れた村ではアグニの腕が主食になっているというのも世が世なら仕方ないと取るべきか、これも狂った結果の一つと取るべきか
主題は復讐譚になるわけだけど、世界を追い詰めた氷の魔女が相手ではなく、魔女に対抗している組織の人間が標的というのはちょっと変わってる。今後この構図が変わることは有るんだろうか?
アグニにとって妹が最期に遺した「生きて…」という言葉は果たして願いになるのか呪いになってしまうのか、現時 -
Posted by ブクログ
勝手にもっと青春っぽい感じなのかと思っていたんだけど、確かに青春ではあるけど、ある意味リアリティがあるというか、爽やかな読後感ではないなと感じてしまったかも。
思っていたよりもちょっと小難しい感じというか、読み手にゆだねる部分もある作品なのだなと感じた。
ある種のSFのようでもあるし、内省的な物語にも思えるんだけど、現実の物語としても成立するような、しっかりしたストーリーもある。
その一方で、絵だけで時間経過を見せていくような表現だとか、漫画の中で漫画が扱われる劇中劇的な表現だとか、けっこう工夫が凝らされている作品。
映画っぽくもあるけど、漫画っぽくもある。
今の自分にとっては、どこか突き放さ