あらすじ
公安により次々と制圧されるチェンソーマン教会施設。教会の“広告塔”アサの身にも危険が迫る!! バルエムの目論見は潰えたかに思われた時、“恐怖の大魔王”をめぐる真の計画が明らかに…!! 大量発生した悪魔と混乱する群衆で街が地獄絵図と化す中、デンジの選択は!?
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え?これ、本当にジャンプマンガなんですか!?
主人公は正義感の欠片もなく、己の欲望に忠実なデンジ!!
食パンにジャムを塗って食べるような普通の生活に憧れを抱くほどのド貧乏。
そんなデンジはある日、弱った悪魔・ポチタを見つけ、助ける代わりに自分を助けるという契約を交わす。
そのおかげでデビルハンターとしてなんとか生き繋いで来たデンジだったが、ある日罠にはまって殺されてしまう。
その時だった。ポチタがデンジの心臓となりデンジを生き延びさせたのだ。
胸から生える紐を引くと…体からがチェーンソーが生えた魔人に変身!!!
その戦い方は、非人道的かつ、凄惨!!
正に悪魔的!!
こんなぶっ飛んだ主人公で本当に大丈夫!?と思いつつも、あまりに素直なデンジがたまらなく魅力的!!
デンジは能力を買われ、軽い気持ちで公安デビルハンターとなったが、その生活を維持することはできるのか!?
人間は、恵まれていても夢を見てしまうもの。
デンジの更なる夢は叶うのか…?
感情タグBEST3
やっと動き出した
今まで展開が平坦だったような気がしたけど、とうとう物語が動き出した感じ。第一部のチェンソーマンを思い起こすワクワク感がありました。
Posted by ブクログ
第144~153話
夢がひとつ叶ったら、次の夢をかなえたくなる。わかる。でもデンジの次の夢は、最初にかなった夢と共存できない夢になってしまったのか。
残酷な世界の中でポチタが可愛いことが救いです。洗脳された集団の恐ろしさを感じます。
平和な生活を破壊されてチェンソーマンになるデンジはナユタを遠ざけようとしますが、ナユタはただの幼女じゃないのでデンジを助けられて嬉しいです。
Posted by ブクログ
だんだんわけわかんなくなってきてて。
チェンソーマンが誰かわかんないから、誘き出そうとしてるのかな。脳が露出して釘が3本刺さってる悪魔が最初お子供が銃持っちゃダメっていってたのに、学生にそのおてては銃じゃなくてシャープペンシル持つ為に使う事!って言って、敬語使わなかったら思いっきり殴ってびっくり。
アサがヒロフミに斬られてしまって、もうダメだと思ったらヨルと入れ替わり。
うまいこと逃げた?のかな。
ナユタの本質はマキマが見え隠れしてるんだなあと感じた。
ポチタがいた時好きだったな。
でももう回想でしか出てこないんだろうな…
ちょっとわからなすぎて、解説を検索して読んでみよう…
匿名
怒涛の展開が続いて凄いです。
訳が分からないですが読む手が止まりません。
チェンソーマンになりたいと気づいたデンジが今後どうなるのか楽しみです。
匿名
デンジとナユタはどうなるのかな
デンジはチェンソーマンになるし、しっかりとナユタを守れるのか、心配ですね!倒されないといいなって思うけど、どうなるんだろう?
匿名
クァンシファン必見!
クァンシが超カッコいいですね。クァンシファン必見の巻です。登場人物からクァンシだけ「漫画の中のキャラクター」と言われる異次元の強さです。デンジの家が家族の犬と猫ともに燃やされる悲しい巻です。最後の4コマ漫画も面白かったです。
ぁあ
デンジ君が訳分からんなっていく…
てか、チェンソーマンが
腑抜けてちゃ困るてんだから
このオッサンは真っ先に
殺られて然るべき。
哲学。。。
人間の恐怖や欲望、デンジの望み、ナユタの悪魔としての矜持と人間的な絆など、色々な想いや葛藤が哲学的に提示されたようで深い。絵がなんか粗くなっているような気がするが、気のせい?
Posted by ブクログ
私が30代なので、90年代の空気感が懐かしかったです。デビルマンがここまでリメイクされたのは感慨深かったです。間違いました。そういえば、これはチェンソーマンでした。
なんとも…
単巻で読むと、もうわけわからない。
最初から読んでも、ほとんどわからない。
正直、「公安編」よりずっと理解不能。
最後にきっちりオチをつけてくれるんだろうか?
たぶん、つけてくれると期待はしている。
Posted by ブクログ
第17巻。第2部開始からは6巻目で、(もしボリュームが第1部と変わらないなら)物語の半分くらいを過ぎたかというところ。
話は動き続け、絵的にも派手なシーンがあり楽しいものの、まだまだどのキャラクターも本性を出さず大人しい印象。
第1部は7、8巻目辺りからの怒涛の展開が凄まじかったので、今回も油断せずに続刊を待ちたい。
Posted by ブクログ
ジャンプ+ の連載で読んでいると、なんか散漫な印象をうけるが単行本でまとめて読むとそんな感じはしない。ジャンプ+のコメント欄だと絵が雑になったと良く言われてるけど、雑かどうかはともかくちょっと線が太くなったような気はするな。初期のころの絵と比較してみんとなんともいえないが。
Posted by ブクログ
53冊目『チェンソーマン 17』(藤本タツキ 著、2024年4月、集英社)
暗躍するキガちゃんの目的が発覚するなど、物語の輪郭がようやくはっきりしてきた。
アクションシーンは多いが、絵から迫力が感じられない。第一部の頃はもっとワクワクが詰まっていたのに。著者の筆が乗っていないのが伝わってくる。もう別の漫画を描いた方が良いのでは?
〈キスして 痛い思い しなかったの アサだけ だよ…〉
Posted by ブクログ
チェンソーマン17巻は、第2部の物語が外側からの圧力と内部の葛藤が同時に噴き出す巻として構造化されている。公安がチェンソーマン教会の拠点を次々と制圧する状況の中で、教会の計画の核心が明かされ、それが物語全体の軸を大きく揺さぶる展開になっている。戦闘や混乱は単なるアクションではなく、登場人物たちの選択と価値観がぶつかる装置として機能する。 
この巻の中心にあるのは、「普通の暮らし」と「運命としての戦い」の対立だ。デンジは一時的に平穏な時間を過ごしているようにも見えるが、外部からの脅威と教会内部の力学が次第に彼を再び引き戻す。自分がチェンソーマンとして存在することの意味と、それを望む自分自身の中にある曖昧さが、日常と非日常の境界として繰り返し問い直される。 
また、三鷹アサの立場もこの巻で明確な危機に晒される。教会の“広告塔”として象徴的存在になっていた彼女は公安の圧力と戦いの最前線に置かれ、単なる観念的な存在ではなく、物語内部のリアルな危険と直面する。この点は、アサの内面の葛藤や価値観の変容を描く上で重要な局面となっている。 
この巻を読み終えたときに強く意識されるのは、「混沌と秩序が同時に押し寄せる状況の中で、個人が何を選択するか」という問いだ。戦闘や巨大な悪魔という物理的な危機だけでなく、社会的な混乱や群衆の反応が物語の背景に重層的に描かれており、単純な善悪の二項対立では表現できない世界観が提示されている。 
第17巻の価値は、ただアクションや展開を進めることではない。それは、主人公たちが属する世界の「価値観」と「圧力」の構造を露わにし、登場人物の内的動機と外部環境が同時にぶつかる地点として物語を再定義している点にある。