濱田浩輔のレビュー一覧

  • レ・セルバン 1

    これは驚愕

    ジャンプで幼馴染と年上の先輩との三角関係ラブコメを、アフタヌーンでバドミントン漫画を描いていた濱田先生が今度はハードなファンタジーとは。なんでも描けるんだなぁ、と。面白いですこれ。
  • はねバド!(2)

    そぼろお

    コーチと荒垣の練習がアツい!
    謎ミリタリーや百合風味やラッキーなシーンなど、初期はあざといシーンがわりとあったんだなぁ。
  • 女子の業(ごう)特集~試し読み無料パック

    女もイロイロ~♪

    こだま小説がマンガになったやつがあって
    なかなか面白かったかな
    あとロリコンが感染症になってるやつ
    笑えたわぁ(^o^)
  • 新装版 パジャマな彼女。(上)

    学園もの恋愛ファンタジー

    学園もの恋愛ファンタジーにラブコメ風の味付けをしたもの。
    ストーリーはそこそこ丁寧に書かれて、少しミステリーっぽくしているところがあって面白い。
    絵柄は普通だが、登場人物の描き分けがいまいち。
  • はねバド!(3)

    バトミントンコミック

    この作品の本来の設定であるバトミントンがいよいよ主題になってきたという第三巻目。
    ところどころに入っているバトミントンの解説ページがずいぶん参考になる。
    著者はバトミントンの経験者か?
    絵は相変わらず力強くて勢いがいい。コマ割りの工夫などもすばらしい。
  • はねバド!(2)

    勢いをつけて第2巻

    絵もストーリーも第一巻よりぐっと勢いを増した気がする。スポーツ漫画らしく絵もスピード感があるが丁寧に描かれていて破綻していない。
    ストーリーはチームの問題点が見えてきたところ。典型的なチームメンバー内部での内輪もめだがどのようになってゆくのか気がかり。
  • はねバド!(1)

    王道を行くスポーツ漫画

    天才登場という王道を行くスポーツ漫画。舞台となっているバドミントンはちょっと地味なスポーツだが手軽にできてなおかつ奥の深いスポーツ。
    絵もストーリーもとても勢いがありあっという間に一巻読み終わってしまった。
  • はねバド!(16)
    前巻を読み終わった際に予想したとおり、清々しくもありながら壮絶な戦いが披露されたはねバド最終巻
    色々な事が起こった本作も遂に終わってしまうのか……


    綾乃とコニーの二人の間には言葉では言い表せないほどの因縁があるし、二人がこのコートに立つまでに背負った因業も深いものばかり
    それでも二人の対決は悲惨...続きを読む
  • はねバド!(13)

    すっかりと熱い戦いに、、

    最初の頃の主人公のスタイルは段々と無くなって行きまして、今では異様に熱量の高い戦いばかりになって来ていますが、それはそれで楽しく読ませて頂いています。
  • はねバド! 特装版(15)
    クロスファイアを唯華に攻略された綾乃はここに来て新技ハルダウン・クロスファイアを披露ですか。まさかヴィゴから継承した技を覚えていたなんて思わなかったけど

    唯華って何から何まで相手の思考やプレイを読んでバドミントンをしてくるから、唯華を超えるためには彼女の思考を越えたプレイングを行うか、唯華の全く知...続きを読む
  • はねバド!(14)
    前巻において命の限界まで挑むような凄まじい勝負を見せつけたなぎさとコニーとはまた違うタイプの勝負が行われる綾乃と唯華の戦い。そうした面もあってか前巻のイメージを引きずったままだと少し物足りなく思えてしまう部分はある

    勝負中であっても素早い分析と対応によって綾乃の弱点を探ってくる唯華、有り余る才能を...続きを読む
  • はねバド!(12)
    丸々1巻掛けても2試合を描き切るには全くページ数が足りていない。だというのに助長と感じることなく作品に没頭できるのはそれだけ描かれる試合の様子が素晴らしいから

    羽咲綾乃と益子泪の試合。泪は綾乃の上位互換と言われ前巻では綾乃が上回る瞬間は有っても泪は更にそれを上回ってきた。それが12巻ではむしろ綾乃...続きを読む
  • はねバド!(11)
    遂に打球から伝わる声を聞き取れるようになった綾乃。全国に来るまでに様々な変化や経験を積んできたからこそ出来る芸当か

    そんな能力を手に入れたからこそ、昔の綾乃のようになり自身を作りものと定義する泪と渡り合い且つ泪を理解しようとする綾乃の姿勢の説得力になっている
    そして穏やかさを手に入れた状態での「神...続きを読む
  • はねバド!(10)
    一時期に比べれば大分穏やかになった綾乃。そんな彼女の前に現れたのが「神藤綾乃」と戦いという泪。能力的にも綾乃の上位互換といった所?

    他方、石澤と志波姫の戦い。こちらはこちらで志波姫は石澤の上位互換か。バドミントンって一瞬の勝負が繰り返されるスポーツと認識していただけに、志波姫みたいに試合中に細かい...続きを読む
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年27号(2017年6月5日発売)
  • はねバド!(7)
    なぎさと綾乃の決着がひとまず着いてスッキリ。萌え系スポ根漫画がいつの間にかピンポンになってて本当に良さだ
  • はねバド!(7)
    前巻からの流れがあまりに最終決戦の様相を呈していたのでてっきり7巻で終わるのかと思っていたよ。
    そうか、まだ個人戦が一区切り付いただけで団体戦が残っていたんだね

    いや~、それにしても綾乃となぎさの決戦は凄かった!作者が全力でこの試合を描いているってことが読者に強烈なまでに伝わってくるもんな。
    正直...続きを読む
  • はねバド!(5)
    今回は、なぎさがメインの話です。
    俺得ですねw

    とは言え。なぎさの努力には本当に感服します。
    私も見習って運動しないと…

    ちょいと、最近の綾乃が病んでるみたいになってるので、この試合を通して戻ればいいですね!
    なんか、敵キャラみたいに、なってますから笑
  • はねバド!(1)
    バドミントンのマンガ。
    スポーツ系のマンガで多いのは、経験が全くない主人公がなんらかの形で才能を発見、発覚し嫌々ながら部活をし始めるが、面白さや仲間に触れて、成長し、他の高校やチームにいる幼少からやってきているやつとなんだかんだでライバルになり、最終的には勝っちゃうやつ。
    ま、この展開でも好きなんで...続きを読む
  • はねバド!(2)
    第一巻ではごちゃごちゃと描き急ぎすぎてた印象をしっかりとまとめてすっきりと読める巻でした。ちゃんと魅力になる話、感情移入のできる話もあり、目標もキャラの動きも掴めてきた作品になってます。
    ますます楽しめそうな作品になって行きそうですね。