あらすじ
『はねバド!』濱田浩輔、待望の最新作!!
山裾の国の姫・アルシノエが目覚めると、イリア皇国の侵攻から1か月が経っていた。あの日、母が殺され、邪竜が目覚め、祖国が焼かれた。
世界を滅ぼすほどの強大な力を持った邪竜を抑えこむため、アルシノエの身に宿る魔神<思い出を喰う狂女>の力を発動。<狂女>の炎により邪竜の動きを封じることに成功するが、その代償に父親との記憶をすべて失ってしまう。
そんな彼女の前に、父を名乗る男・セルバンが現れーー
亡国の王と、忘却の姫君。“喪失”で繋がれた二人の、“再生”の旅が幕を開けるーー!!
感情タグBEST3
ダークファンタジーもの結構好きなので試しに読んでみた
結構良かった
ダークと言えばダークなんだけど女性陣の絵がかわいい系なのでダーク要素がかなり中和されてしまっている
でも魔物の描き方とか世界観とかかなり期待できそうな部分もありもう少し読み進めてみようと言う気になった
おもしろかった
とんでもなくおもしろかったです。ロードオブザリング好きな人はきっと楽しめると思う。
絵もうまいし世界観もたっぷり、人情?もあり、読んでいて頭の中で音と映像ができあがります。
続きが楽しみです。
いいね
友好国にいきなり攻め込まれて滅んだ国の王さまと王女さまが主人公ぽいです。
ストーリーが濃厚でおもしろいダークファンタジー。
重厚なダークファンタジー
見応えのある作画が良いですね。
キャラクターデザインや背景なども描き込まれていて深みがあります。
重厚でダークファンタジーの物語が映画を見ているかのようです。
天才
骨太なダークファンタジー。かわいい女の子もどんな人もバンバン無慈悲に死んでいくし突然セックスが始まるし。1日中家にこもって世界観に浸って読みたくなる本。
これは驚愕
ジャンプで幼馴染と年上の先輩との三角関係ラブコメを、アフタヌーンでバドミントン漫画を描いていた濱田先生が今度はハードなファンタジーとは。なんでも描けるんだなぁ、と。面白いですこれ。
大作!
世界観がかなり煮詰められ、細かく描かれている大作。
雰囲気は「ベルセルク」にかなり似ている。
特に「化け物」の描写は大きな影響を受けていそう。
一方、絵は細かいところまで描かれており、キャラもいい。
特に女性キャラはかなり美しい。
ストーリーも、2巻まで無料で読んだ限りでは大きな破綻なくより世界観が広がるような展開となっている。
一方、設定も含めてまだ詳細が語られていない点も多く、この先どう持って行くか非常に楽しみ。
という事で、これはかなりの秀作だと思う。
この作者が、つい最近までバドミントンの学園ラブコメを描いていたとは信じられないくらい。
なんというか…
中世ヨーロッパ風のおとぎ話です。
王とか城とか龍とか魔法?とか出てきます。
絵は見やすいですが、ちょっとキモち悪い絵も出てきます。
王は人間離れした強さで、弓矢で射られても動けます。
つまり…よくある感じです。