濱田浩輔のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
志波姫回、連載だと1年近くやっていたのか。すごい。
コニーと津幡の試合、どちらが勝つかはなんとなく分かっていても、津幡や三強の話に胸が熱くなりドキドキした。
羽咲とコニーがハイになってポエミーなことを語りだしたと思ったら、後半はアツく爽やかな青春バドミントンの様相を見せ始めていて面白い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ漫画読んで久しぶりにワックワクしました!!
1.2巻同時発売の、超巨編ダークファンタジー。初っ端からドラクエのOPじゃないか、冒険始まったぜ!とアゲアゲになりました。
ワクワクと言っても、物語の始まりは滅びから。
この話の大敵になり得る、イリア皇国のコントラーノという男が、友好国ヘレンタールを裏切って侵攻。全ては彼が統べる世を創るため。ヘレンタールは国土を民を奪われ、主人公・セルバン王とその娘・アルシノエがやっとの思いで亡国。侵攻の中、王妃・ハンナが封印していた邪竜が目覚め、力を受け継いだアルが父との記憶を代償に邪竜を抑える。こんな絶体絶命の王と、父を忘れた娘の二人が「再生」のための旅をはじめる。
1.2巻の中で、早くも敵が動きを見せ、何度も戦いが繰り広げられました。色々な街に寄り、人と出会い、道を広げていく冒険ファンタジーとして、テンポ良くとても読みやすいです◎これは先もかなり期待できます。楽しみ。 -
購入済み
作画がすごい
1巻から4巻はまだジャンプで連載していたような作画です。ネタバレでは無いんですが5巻からは全く作画が違います。作者も思い切ったようで躍動感あふれる作品になっています。
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Posted by ブクログ
綾乃とコニーの間には言葉では表せない程の因縁があるし、同じコートに立つまでに背負った因業も深いものばかり
それでも二人の対決は悲惨なものにはならない。まるで子供がバトミントンで遊んでいるが如く気持ちの良い試合になる。それでいて対決は超高校生級と表現するに相応しいレベルの頂上決戦
そのアンバランスさはバドミントンに人生を懸けた綾乃とコニーの本質をこれでもかと表しているように思えたよ
まず1点目を取るだけでも長いラリーを必要としたからね。きっとその後の試合展開も同様にシャトルがすぐに落ちるような戦いではなかったのだろうと想像させる
バドミントンと人生が密接に絡みつく二人にとって、同類の二人で行うバドミントンは会話そのもの。決勝の舞台で交わされるのは互いの理解を深める行為なのかもしれない
だからコニーは力比べ試合をしたがるし、綾乃は駆け引き試合をしたがる。それは相手の不利な戦いをしようとの意図ではなく、これこそが自分の全力であり、相手との向き合い方であると見えてくる
二人がバドミントンの中に見出そうとするものは異なるけれど、そうした違いがスタイルの違いに繋がり、更には人生に何を見出そうとしているかにも繋がってくる。主義のぶつかり合いが決勝戦をより華やかにしてくれる
綾乃もコニーも素晴らしいね。コニーのコート全体を覆うような体躯の大きさやショットの鋭さは凄いけれど、ショットを拾う為に持ち手を急遽変えた綾乃は狂っている。アレ、驚いていない者が誰一人居ない当たりに常識外れのプレイングなのだろうと実感できる
綾乃の行為は驚きだが、それによって試合は一方的な流れにはならない。コニーが揺り戻してくる
そうなるのは二人がバドミントンを会話の如く交わしているからか。かつての綾乃がバドミントンを通して相手の理解に努めようとしていたように、コニーもバドミントンで綾乃を理解し、その理解に沿うプレイングを返す事に喜びを感じる
なのに綾乃はちょっとだけ控え気味な姿勢か。コニーによる理解の喜びに綾乃は乗らない。むしろ彼女は会話で得られるものより高みへと登ろうとしているような
コニーは既に自分達が天才だと言う。決勝でどちらが勝とうが関係ないという姿勢。対して綾乃はこれから天才になるという姿勢。決勝こそが天才の証明と訴える。
二人の会話はバドミントンに生涯を捧げた有千夏にも届く。綾乃はこれから見せるものこそ、余命短い母に最も見せたい光景というわけだ
その後の試合展開はダイジェスト気味。しかし、それが短縮された結果などと評価できないのは1点目を取るまでに時間が掛かったように、試合の全てが簡単に終わるものではなく、その難解さは同じ会話ができる二人にしか通じ合わないものであるから。他者が見ても全てを理解できるものではないから結果的にダイジェスト風味になる
それは二人を育てた有千夏には幾らか理解できるものであり、子育ての結果として受け止められるから、あの言葉へと至るというわけか…
試合結果については驚きであり、納得の一言
戦いの後に描かれる日常模様は白熱したバドミントンと掛け離れたもの。でも、よくよく考えれば彼女達はまだ高校生なわけで。全国大会が終わったからって人生が終わるわけではなく、決勝戦の先には様々なスクールライフが待っている
そういった背景を端的に描いているように思えたな。大会が終わった後のロビーでわちゃわちゃしているのも、喫茶店で学校関係なく集まっているのも微笑ましい光景
インターハイが終わった後の日々はあっという間に過ぎ…
大学に進んだ者は世界を相手に戦い始めても居るようで。その中で全国を競った者が混ざっているのは読者的には嬉しい展開か
他方でそこに綾乃が混ざってないどころか、日本最強の称号を手にしながら普通の高校生も遣っているというのは何とも現実離れした話だなぁ(笑) てか、なぎさに負けて以来誰にも負けていないとか本当に理解を越えている……
そんな綾乃に喰らいつこうとする薫子は立派にライバルしてるね
「私バドミントンに出会えて本当によかった……」との台詞で終わる本作。バドミントンによって人生を狂わされたかに思えた綾乃がこのような台詞を発して物語は終わる。
それを思うとこれまでに描かれた幾つもの試合で交わされた熱量を思い出してしまい、感慨深い気持ちになってしまいますよ…… -
購入済み
こういうのは良いです
いろいろな作品が収録されているので、気に入りそうな作品を探すのにも向いています。原作がすでにある作品のマンガなどを優先的に読みましたが、別途すでに読んでいる作品も結構、ありました。