あらすじ
合宿を経て正式にバドミントン部に入部することになった綾乃を迎え、予選へ向けて始動する北小町高校バドミントン部。風邪を引いたなぎさのお見舞いを終えた帰り道、海に向かって叫ぶ謎の少女に出会う。その少女こそが、綾乃の中学生時代のライバル「芹ヶ谷薫子」。神奈川県の港南高校に通う高校1年であり、中学時代から綾乃をライバル視していた彼女は、高校でこそ綾乃と勝負をつけようと、北小町に押しかけるのだが……。
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めちゃくちゃアツい青春バドミントン漫画がここに!
アニメ放送により、大盛り上がりな「はねバド!」。
魅力は、ヒロイン・綾乃が”ヒロインらしからぬ風貌”を醸し出していることなのでは。
一見すると普通のかわいい女子高生なのですが、ラケットを持つとラスボスの風貌に。
そんな綾乃との試合では、苦しんだり、息が荒くなったり、メンタルが崩されてしまうことまで─。
ただ、そこに立ち向かっていく、美しく汗を流す女子たち!!とってもまぶしい!!
綾乃と同レベルの強さを持つ部長・なぎさの男らしすぎる名言の数々にもぜひ注目頂きたい。
また、なぎさだけではなく綾乃を取り囲むキャラクターたちの個性は、
一人ひとり本当に際立っています。キャラクター性が高いのも、この作品の魅力の一つです。
読めば”好きだった気持ち”を思い出す、私にとって宝物のような作品です。
感情タグBEST3
面白い
女の子のキャラが沢山でそれぞれ可愛くて魅力的だし、スポーツものとしての熱さもあって面白いです。
髪の毛の流れと表現が綺麗です。
Posted by ブクログ
どんどんキャラの性格やスタイルが掘り下げられていってます。羽咲にはあんな葛藤があって今に至っていたとは思いもしませんでした。
芹ヶ谷薫子も羽咲がバドミントンを辞めた事を知りつつも特訓にはげんでいたとか、どんどん設定が生きて繋がってきています。
1巻を読んで私も一度離れてしまいましたが今は大物の予感がしています。このレビューが目に止まった方は是非もう一度目を通してみて下さい。
今後にとても期待ですね
バトミントンコミック
この作品の本来の設定であるバトミントンがいよいよ主題になってきたという第三巻目。
ところどころに入っているバトミントンの解説ページがずいぶん参考になる。
著者はバトミントンの経験者か?
絵は相変わらず力強くて勢いがいい。コマ割りの工夫などもすばらしい。
うーん…
3巻まで読んだ段階では、続きは読まなくていいかなあって感じでした。
羽咲綾乃が気持ち悪く、好感が持てない、感情移入も無理。
キャラの書き分けができてない・試合中何やってるのかわかりにくいので読んでて疲れる。
ターゲット層的に仕方ないと思いますが無理やりな下着見せや女性同士のベタベタも嫌だ。
3巻以降面白くなるって話も聞いたんですけど、現時点では面白いとは言えなかったです。