岡部宏之のレビュー一覧

  • ファウンデーションへの序曲 下

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    心理歴史学を考えるため、マイコゲンからダール、ワイへと移動していくセルダン博士とドース。

    移動し、様々な経験、人々に会いながら、セルダンは心理歴史学への思考を深めていく。そして、思考を広げるだけで無く、絞る方向に考えが及んだ瞬間、彼を取り巻く様々な事柄、歴史、人物の本当の姿が浮かび上がってくる。

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    2023年12月31日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

    購入済み

    二度めの挑戦

    一度めに読み始めた時は、登場人物が多すぎて途中で挫折した。
    その後、例の大ヒットドラマが配信されてドラマの方にハマりました。それで二度めの挑戦です。
    原作とドラマでは多少の違いはありますが、登場人物のほとんどを映像として覚えているのでスイスイ読めました。どっぷり物語にハマりこめました。

    #カッコいい #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2023年12月30日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    有名なテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作。「氷と炎の歌」シリーズの1作目。架空の世界における勢力争いをベースとして、主要人物を追いかける群像劇である。ファンタジーに分類されるようだが、過去にドラゴンがいたという記述以外は魔法や異種族などファンタジー的な要素は少なく、人間同士のドラマという性格が強い。
    分厚い本であるが章が細かく分かれていて、章ごとに焦点が当たる人物がいる。ちょうどドラマの1話分程度のボリュームであり読み進めやすい。一度のめり込むと抜け出せなくなる面白さがある。
    ただ、登場人物が異常に多いので名前を覚えるのが大変。メモを取りながら丁寧に読んだ。

    個人的には〈冥夜の守

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    2023年11月26日
  • ファウンデーションへの序曲 上

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    ハリ・セルダンが若き日に、心理歴史学へどのようにしてたどり着いたかを記している。

    クレオン一世に「周到に」興味をもたれた結果、彼が身を隠しながら、理論でしかなかった心理歴史学を実際に運用しようと二万年の「歴史」を手に入れようとする。

    公園で出会ったジャーナリスト、ヒューミンの導きで、ストリーリング大学でドースという協力者を得て、その後危険を察して、より「古い何か」をもつマイコゲンへと逃れていく。

    皇帝の前でも頑なに心理歴史学は理論であると言い張っていたセルダンは、協力者達との対話を通じて、実学の可能性を探っていく様子に引き込まれる。

    また、それまでのハリ・セルダンは全てを悟った老人のイ

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    2023年11月20日
  • ファウンデーションと地球 下

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    ファウンデーションの時系列としてはラスト。でも、ロボット関連作品とつながりがあるとは…いったんそちらからスタートして本作をよりよく理解できるようになって戻って来たいと思った!

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    2023年11月05日
  • ファウンデーションと地球 上

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    冒険物語に。ペロラットのかわいさがどんどん増してきて、それは他の2人も同様に思っていたことがわかり微笑ましい。「仲良くしよう」は名セリフだと思った。

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    2023年11月03日
  • ファウンデーションの彼方へ 上

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    1-3巻を新訳版で読んでからこの巻に進んだが、大きな違和感はなかった。テルミナスがターミナスになったこと以外は。ペロラットの弱気なセリフが共感を誘う。発言者会議の精神戦に息が詰まる。みんなどこまで本心かわからなくなってくるが、ストーリーが追いやすく先が気になってどんどん読み進められた。

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    2023年10月25日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    まだ最後まで読んでないのに感想書くとは。HBOのドラマが好き過ぎて、ハウスオブドラゴン観たし一念発起して読み始めた。キングの新作でも登場人物にゲースロ原作めちゃくちゃ面白いって言わせてたから、キングも好きに違いない。ドラマもいいけど原作がこれまためちゃくちゃ面白い!面白すぎて読んでないときも仕事中も家族と会話してるときも気がつくとゲースロ界に入り込んじゃってる。ドラマより登場人物たちの心理描写とか関係性がより深く表現されてて、ああ、あのときこんな気持ちだったのか…とか考えながら読めるから楽しい。アリアとジョンが仲良しだったり、ティリオンとジョンが友達だったり、ドラマではサラッと流されてたとこ深

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    2023年09月18日
  • 第二ファウンデーション

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    70年も前の大戦前後の時代に、これだけの想像力を発揮したSF小説がすでに出ているのが驚嘆。
    古い単行本で読んだが今でも色褪せることのない名作。  ついに映像化されるということで話題にもなっていた

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    2022年11月09日
  • ファウンデーション

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    中学生のころはまり、数学・心理学・統計学の専門家になりたいと進路をまじめに考えたことを思い出す。
    全編読んだあとに再読すると隠された謎など考えながら読めて改めて面白い。

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    2022年07月21日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にはまり、読んでみた。ドラマも登場人物が多くて、最初は誰が誰だか…という感じで見ていたので、本を読んで答え合わせしている感じだった。本は地図と登場人物紹介がついているので、時々確認しながら読むことができた。
    ファンタジーの要素もありながら、重厚な歴史の本を読んでいるようでもあり、本当に面白い。ただ、ドラマを見て分かっていたものの、ボリュームがすごい。厚い1冊を読み終えても、まだまだ物語は序盤。
    英語の原書もう読んでみたいし、ドラマも見直して、ゆっくり楽しみたい。

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    2022年04月07日
  • 第二ファウンデーション

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    シリーズ第三作。今までで一番SFらしく、内容も良い。話としては完全に前作の続きなので、続けて読むべき。第一部も第二部も、ミステリ的サプライズが楽しい。綺麗に終わっているので、読むのはひとまずここで止めて良さそう。

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    2021年04月11日
  • ファウンデーションの誕生 下

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    セルダンが老いていき、おなじみの姿に近づいていくのはある種の安心感があった。だが、そこに到達するまでに彼が失ったものを考えると胸が痛む。巻末の解説にもあるように、今作はファウンデーション成立後の作品と性格を異にしている。SFという面だけでなく、セルダンの焦りや後悔といった感情を精緻に描く人間ドラマとしても最上の作品だと思う。

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    2021年02月04日
  • 第二ファウンデーション

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    ネタバレ

    これまでのシリーズにおける「セルダン危機」は、その原因も解決法もどこか地球の歴史が透けて見えた。だが、今作で第一ファウンデーションが相対する「敵」は、一味違う。彼らは他人の感情を操作する技術を持ち、何よりもう一つのファウンデーションなのだから!
    自由意思を否定するような感情操作の技術は「セルダン・プラン」の影の面を浮き彫りにする。その点が全編を通じて問われるが、その問いかけの流れがそのまま感情操作の光の面も表していることが最後の最後に判明する構成となっている。
    これまで以上に予測不可能な展開に圧倒され、見事と言うほかない。

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    2020年11月25日
  • ファウンデーション対帝国

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    アシモフといえばロボットシリーズとこのファウンデーションシリーズ。
    心理歴史学、人類の歴史、そしてこれらをまとめ上げるラスト。
    SF好きなら読まない選択はあり得ない。
    素晴らしいという言葉が素直に出てくる。

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    2020年10月21日
  • 天空の劫火 上

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    SF。
    ファーストコンタクト。宇宙からの侵略もの?終末もの?
    冒頭50ページだけで、とてもテンション上がる。
    ベアは相性が良いのか、スラスラ読める。
    個人の趣味的には、最高の上巻でした。下巻へ。

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    2019年12月13日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ドラゴンとか亡霊のようなものが出てくるが、雰囲気はシリアスな権謀術数がうずまく戦国もの。登場人物が多く、独特の人間関係があり、ちょっと慣れないと進まないが、慣れるとおもしろい。先が気になる。ドラマ版は本を読んでからにしたい。

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    2019年11月18日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ネタバレ

    J・R・R・マーティンが送る一大ファンタジー。ファンタジー小説かと思いきや読後感は戦国絵巻のそれに近く、数々の家同士の争いや権謀術数、数奇な運命に巻き込まれる子どもたちが描かれている。物語は様々な視点によって描かれており、複数のストーリーが同時進行するさまは、やや全体像の把握に困難を極めるが、それでも各エピソードの練り込み具合とキャラクターの魅力でぐいぐいと引き込まれてしまう。王の手に任命されて異変を探るエダート。妹からの手紙でラニスター家の不穏な動きを知り、それをエダートに伝えに行こうと旅に出るキャトリン。幼く、事態の変化をまだ知らないブラン。姉に引け目を感じながらも、姫らしくない活発さを誇

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    2019年05月30日
  • ファウンデーションと地球 下

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    ネタバレ

    人類の歴史を辿る旅。オーロラ、ソラリア、そして地球。辿り着いた場所に現れた、人でもロボットでもない存在。

    そして、全ては、本当に全ては彼の掌の上で転がっていた。

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    2019年05月22日
  • ファウンデーションと地球 上

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    ネタバレ

    ファウンデーションの未来を決めたトレヴィズは、その判断の根拠を求めて、ペロラットとブリスと共に地球を探すことにする。トレヴィズはガイアであるブリスと意見を戦わせながら、ガイアへの理解を深めていく。

    コンポレロンで三つの座標を知ったトレヴィズは、二万年前のその座標にあった星、オーロラとソラリアに降りる。二万年以上前にベイリが訪ねた二つの星は、今や廃墟となっていた。

    物語の始まりはいつも設定になれるまで時間が掛かるが、その設定に慣れると面白く、驚くほど早く読み進めてしまう。下巻が楽しみである。

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    2019年05月15日