岡部宏之のレビュー一覧

  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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     〈氷と炎の歌〉と題される長い長いお話の第1部の上である。途中から訳者が変わって、人物名の読みや訳語の変更があったため、遡って統一が図られた新版であるから、これから読まれる方はこれを手にされたし。

     南北に伸びる大陸ウィスタロスの七王国、かつては群雄割拠したが、今はひとりの王が治めている。しかしその王、バラシオン家のロバートは、15年前に暴虐の前王、狂王エリアス・ターガリエンを倒した王位簒奪者だ。ロバートと主に戦ったエダード・スタークは寒さ厳しい北部を治めているが、副王ともいうべき〈王の手〉になることをロバート王より要請され、やむをえず引き受ける。というのも前の〈王の手〉、ジョン・アリンが病

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    2016年02月10日
  • 第二ファウンデーション

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    前期 銀河帝国興亡史の結び 私にとってはバイブル
    表紙   6点鶴田 一郎
    展開   8点1953年著作
    文章   8点
    内容 780点
    合計 802点

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    2015年12月17日
  • ファウンデーション対帝国

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    銀河帝国興亡史2 60年以上前に書かれたのがすごい 
    表紙   6点鶴田 一郎
    展開   8点1952年著作
    文章   8点
    内容 755点
    合計 787点

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    2015年12月14日
  • ファウンデーション

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    アシモフの銀河帝国興亡史1 金字塔!
    表紙   7点鶴田 一郎
    展開   9点1951年著作
    文章   9点
    内容 850点
    合計 875点

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    2015年12月10日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ネタバレ

    これはこれは…すごい。
    複数視点が歴史ファンタジーの魅力を引き出していて良い。
    人物の心情を中心にしてない分、読んでて怪我しそう(感情移入してた人があっけなく死んだり)な臨場感が作品全体の雰囲気と重なって、どんどん読んじゃう。
    大狼もその雰囲気にすごくあってる。
    苛酷な境遇ながら思いやり深いジョン・スノウが好き。
    気になる存在は〈小鬼〉ことティリオン。なにを目的にしているのかわからないから怖い。けど、嫌いになれない…。
    かなりの読み応えで、まだまだ続くのが嬉しい。
    このシリーズは、完結してるのかな?続き待ちはしたくないな。。。一気に読みたい!

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    2015年10月30日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)

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    ここまで重厚に描かれているのであれば、いっそメリサンドルなどの魔術師にキーポイントを譲らなくてもいいのでは?とちょっと違和感があります。
    のちのち納得させられるのですかね。
    キングズランディングの描写はスリリングで臨場感があってビリビリきました。
    ティリオンが最も輝いているのはこの巻なのかなぁ、今後も活躍して欲しいです。

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    2015年05月21日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(上)

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    1部よりもさらにさまざまな人物の視点で描かれているので、細切れになってしまっている感じがしますが、章の終わりごとにぐっと惹き付けるところがあり、読むのを止めることができません。
    アシャが漫画のワンピースにでてきそうな格好いい女海賊で好きです。
    ダヴォスも素敵!

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    2015年05月21日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(下)

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    ほとんどファンタジーの要素がないファンタジー超大作。
    デーナリスの過酷な試練に読むのが辛い場面もありましたが、彼女が少女ではなく女王(カリーシ)に成長していくのがよくわかりました。

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    2015年05月21日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)

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    タマネギ騎士ダヴォスのかっこよさにクラクラしております。

    まあ、どこの王家の下につきたいかと言えば、どう考えても、レンリーのところですけどねぇ。一番、王様としてまともそうな気がします。
    あっという間に、崩壊したけど……。

    ロブのところは戦争ばっかりしてるし、ラニスター家も、スタニスのところも、グレイジョイ家も、過ごしやすそうではないからなぁ。

    まぁ、デナーリスのところは憧れないこともないけれど、多分、生き残るのは一番過酷そうです。

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    2014年10月22日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(上)

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    読み直しです。
    でも、先のストーリーを知って読んでいても面白い。というか、先のストーリーを知っているからこそ、楽しめる部分というのがあって、これ、本当に名作だと思います。

    そろそろ、第3部のDVD、ブルーレイも出たのかな?

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    2014年09月17日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(下)

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    ネタバレ

    上巻では全くイメージできなかった登場人物たちの顔が、ようやく見え始めてきました。またストーリー的にも非常に大きな“事件”がいくつも発生し、退屈だった上巻とは別物のように惹き込まれます。

    中心人物の一人であるエダードが、まさかの状況に追い込まれたことには心底意表をつかれました。彼の家族が今後どうなるのか不安ですが、ロブとキャトリンが意外にしっかりしている印象。細い糸ではありますが希望は繋がってる感はあり、次巻以降巻き返しを期待したいところ。

    それと反比例するように、ラニスター家一味がまぁ憎らしいこと。“幼稚王”(と勝手に呼びますが…)ジョフリーとその母サーセイはその筆頭。当然<王殺し>のアイ

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    2014年03月09日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(下)

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    さて、第1部完結。
    まぁ、5巻に別れているより、上下巻の方が、集中して読めていいよね。持って歩くには重いけど。

    テレビドラマ版は、DVDで第2部まで出ているので、第2部の本にすぐ進もう。そうしよう。
    うーん、旧版がもったいないので、そっちを読むか??

    日本でも、「帝都物語」とか、これぐらいの規模のテレビドラマになったらいいのにと思っていました。

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    2014年02月24日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    テレビドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」のDVDをねぇさんの誕生プレゼントとして購入。見ております。これ、凄えできがいい。

    で、いい機会なので、改訂新版の方を読み直しております。
    まぁ、なんでこんな事になったのかと若干思いますが、こんなことがなければ、なかなか読み返せなかったので、それはそれでよいかなぁと。
    やっぱり、このお話、すごくおもしろいですしね。

    名称変更は、思ったほど違和感なかったです。映像をみながらで、映像の訳が新訳と対応しているものなので、そのせいもあるかも。

    今回、読み直して、映像見て思うのは、やっぱり、ティリオンのかっこよさですねぇ。

    ロバート王の弟たちのことが、け

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    2014年01月30日
  • 第二ファウンデーション

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    アシモフ天才。
    伏線の回収が気持ちいい。
    科学要素はさすがに古いけど、補ってあまりある人物描写。

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    2014年01月22日
  • 剣嵐の大地(下)

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    まだまだ衰えない勢いと面白さは格別。ただ、主役級の登場人物が増えてきてストーリー展開は遅くなった。本当に完結するのか不安。

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    2013年11月02日
  • ファウンデーションへの序曲 上

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    ファウンデーションシリーズの時系列的なはじまり。シリーズの発表順に読んでくるとセルダンが想像以上に馬鹿っぽくてかわいくみえる(笑)

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    2013年10月26日
  • 剣嵐の大地(中)

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     第2部で蜂起した五王が、凄まじい勢いで欠けて行く第3部。果たしてそれは、ル・ロールのなせる技なのか?周到に練られた戦略なのか?覇権を狙う陰謀なのか?

     再読なんですが、改めて読むとブランパートには色々と伏線が張られていますねぇ。
     そして、サンサパートで垣間見える人間の裏表の違いが怖い!‥‥ある意味、ジョフは裏表の無い子だったのかも‥‥。
     本筋に関係ないのですが、ジェイミーのお風呂シーンで、掛かり湯なしで湯船に入って、その中で垢を擦るのが、ちょっと‥‥かなりカルチャーショックでした。

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    2013年10月05日
  • 剣嵐の大地(上)

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    ネタバレ

     再読です。結構したたかになってきたデナーリス、難しい立場の中で色恋に溺れるジョン、あれ程の戦果を挙げながらも評価されず報われないティリオン、ジェイミーとブライエニーの旅とすれ違い続けるアリア達の旅、辛い生活から逃れたいサンサと、その彼女の立場を巡る様々な思惑など、後半の波乱への伏線が張り巡らされております。

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    2013年08月28日
  • 剣嵐の大地(下)

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    今がどん底だからそろそろ逆転する展開になるだろうな、と思いきや更に酷い目に合うという情け容赦無い展開の連続で、いったん読み始めると止まらない。1部から3部まで一気に読めた。しかしここまで読んでもまだ話の着地点が読めず、本当にちゃんと完結するのかという不安が芽生えてきた。とりあえず5部の文庫が出るまで小休止

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    2013年03月16日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)

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    ネタバレ

     ずばり、ハウンド萌えの1冊。
     下巻のメインは、サンサの危機に必ず駆けつけるハウンドの姿と言っても(私的には)過言ではありません。
     男心に鈍すぎるサンサと、素直でなく無愛想で乱暴なハウンドのシーンにニヤニヤが止まりません。
     それはさておき‥‥
     ブラックウォーターでの戦いの視点人物を切り替えた描写は、この巻の白眉だと思います。
     味方の自己過信に不安を抱くダヴォス、寄せ集めの軍隊に不満なティリオン、避難所でのサンサ‥‥相手の出方や味方の実際も量る事が出来ず、自分を信じるしかない状況の緊張感がひしひし伝わります。
     改めて、ティリオンって目的の為に手段を選ばない部分があって、怖い面もあるん

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    2013年06月13日