千早茜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ短編集はサクッと読めて良い!
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騙された、僕って言うもんだから
ト・モ・ダ・チ
え、分かる。怖いけど早苗の気持ちが分かる。
親友が欲しくて、孤立してる子に近づく気持ち。
この子だったら親友になってくれるんじゃないか的な下心。
ただ、あることないこと言いふらすのはだめです。
卵の殻
よかったのでは??お母さんはちょっとずれていたけど、遼子はずれてないように思えたし。
水底の星
タイプの違う負けず嫌いたち。怖い。
こっちを向いて。
刺さりまくりで痛い。仕事を辞めると仕事でつながっていた人脈がなくなるのが怖くて仕事辞められない。思えば、これまでの友達は、一緒に担ぐ御神輿があった。同じお神輿がないと、女ともだちって作りにくいのかも。
ブータンの歌
たぶん本筋とは違うけど、介護問題は根深い
ラインのふたり
結局、ふたりは何か共通の敵を作ってなんでもいいから文句言いたかっただけなんじゃないかと思った。ジャミラの方が一流だった。
獣の夜
同い年だ。なんか憧れた。好きな話だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大好きな「わるたべ」シリーズの第三弾!
本当に千早さんの書くエッセイが大好き。
こんなにも食べものをおいしそうに描ける作家をまだ知らない。これは彼女の食への愛ゆえだと思う。
千早さんのエッセイの魅力はそれだけではない。
彼女の日常生活がありのまま描かれているのだが、こだわりが滲み出ていたり、ゆったりとお茶や食を楽しむ様子にとても癒される。
お昼ご飯を食べることもままならないような忙しない日々を過ごしているが、千早さんのエッセイを読むと、たまにはお茶を飲みながらゆっくり食後のデザートを楽しむように、自分を大切にする時間をとりたいなと思ってしまう。
食べることは生きることだと思う。
だからこそ、食を大事にする千早さんの姿勢が素敵だと思うし、ひたむきに食に向き合う彼女のエッセイがとても魅力的なんだろうなと感じる。
千早さんのエッセイを読むと、いろんなものが食べたくなる。
次の週末は、何を食べようかな。 -
購入済み
香りと色彩
作者が文中に「色彩」に関する形容詞を多用していたのが印象に残った。テーマはたしかに「香り」なのだが、この色彩表現の多様は一体なんだろうか? ずいぶんと意識してつけたと思われるヒロインの「一香」という名前もそれなりに効果的である。しかし、ヒロインの実家のトラブルの話がどうもピンとこなかった。
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Posted by ブクログ
こういう専門的な用語や話が出てくると、自分の知らない世界でワクワクする情景が目に浮かぶ。
レースってどうできているのかな?なんて考えたこともなかったので部屋のレースのカーテンを見て「これを手で編むなんて...」と驚くなどした。
知っている方の名前が出ても、化粧品はしっているが服は知らないな...と思う人が多かった。
また、トレンドセミナーは毎回見ているが、派手な服やらオシャレな服など、自分の感覚だけで見ているだけで、構造やらそういうのを触れたことがなかったから、勉強になる部分が多かった。
作中で何回が出てくる、「昔は男女が好んできていたが、今は女性だけの服になった」という表現が、なんだか巡り巡って今になったんだなと思った。
女だけの服、男だけの服。
そんなの決まっていないのに周りがしていないから自分もしない。
視野が狭くなっているんだなと反省する。
最後のシーンは、胸が熱くなった。
ようやく纏子が自分の力で1歩を踏み出そうと決意したところがすごく良かった。
館長たちの絆もとても良かった。
ただ、自分だったら絶対に許せないだろうし、芳と一緒に追いかけて白黒つけてたと思ったから、そこはスッキリしなかった。