千早茜のレビュー一覧

  • 神様の暇つぶし

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    何気ない日常や感情がすごく伝わる文章で常に情景を浮かべながら読み進められました。
    私はまだこんなに人を愛したことがありませんが「愛する」ことの形にはこんなものもあるのかと学部ことができた一冊でした。
    どんな形であれ人の愛を肯定できるそんな大人になりたいな。

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    2026年01月18日
  • 神様の暇つぶし

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    ネタバレ

    全さんが亡くなって以降、藤子がどんなに詳細に全さんのことを思い出しても、もはや全さんはどこにもいない、と悟るくだりに心を持っていかれました。里見が薄命であったことも物悲しく、また大切な人を失ってしまった、やるせなさの中でも、主人公がこれからも生きていくことに意識を向けたところに感銘を受けたので、、星4つです。

    未来のない、重苦しくて、ねっとりした年の差恋愛は、読んでいて息苦しかったです。主人公が、全さんにつっかかるような物言いをすることが何となく鼻について、私はこの2人の関係に共感はできませんでした。この小説の中で、里見が言ったように、自分の恋愛だけがきれいで、あとは汚くて、気持ちが悪いのだ

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    2026年01月18日
  • 透明な夜の香り

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    ネタバレ

    物語の本筋と関係がありそうでなさそうな感想で恐縮なのだが、男の子を育てている母として、主人公の兄の物語に心を抉られてしまった。

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    2026年01月18日
  • マリエ

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    離婚って幸せになるための選択なんじゃない?という帯に惹かれて読んでみたw
    ある意味、想像の上では真実だよね。
    コロナ禍で書かれた小説で、その当時のどんよりした雰囲気を思い出したよ。

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    2026年01月17日
  • しつこく わるい食べもの

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    神経質でこだわりがあって、毒もあるわる食べ。
    今回はコロナ禍の記録もありつつ、食べることに向き合う。
    パフェ、食べたいなぁ…
    お気に入りの紅茶も今度買ってみよ

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    2026年01月15日
  • クローゼット(新潮文庫)

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    洋服と、心の痛みに寄り添う物語。
    幼い頃の事件で男性恐怖症を抱えている纏子。男だけど女性服が好きというだけで傷ついた過去のある芳。
    2人の視点で物語は進みます。
    服を通して、身に纏っていた人の人生を思い、修復していく纏子。自身の負った傷と向き合い、解放されていく姿がとても良かったです。その傷と向き合うには、周りに支えてくれる人たちがいたからこそ。
    自分も誰かの支えになりたいと思う気持ちが、自身を強くさせていくことを改めて感じました。

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    2026年01月14日
  • 神様の暇つぶし

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    ネタバレ

    里見のような友達が居れば良いなと思った。
    最終的には、写真集のせいで引越しをしたり逃げなければいけなくなったけど、愛する人の最後の作品としてなれた事は良いのだろうか。
    私はこんなに人を想った事がないから、そんな事を気にしてしまうんだろうか。

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    2026年01月14日
  • 魚神

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    血の匂いのようなどろりとした空気が漂う物語。どこか妖しさのある世界観なのに、不思議と不快さはなく、するすると読ませてくる。 遊郭に生きる人々の背景や心の揺れが丁寧に描かれ、とりわけ同輩の遊女やその禿、蓮沼の存在感が強く印象に残った。 私的に意外だったラストの余韻が長く残って、物語の匂いがしばらく抜けない。

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    2026年01月13日
  • マリエ

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    久しぶりにめっちゃ好きな本に出会えた、
    構成や小見出しの付け方が島本理生「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」に似てる。

    友達に彼氏ができたとか付き合った報告をすると「おめでとう」って言われることに対して昔から違和感を感じてた。別にわたしがこの人との関係に名前をつけようって思って選んだだけであって、特別めでたいことではないし、別れも全く同じで未来を考える上で一緒にいるのは違うなって思ったからそう選択しただけで、同情とか心配される必要はない。
    だから離婚って幸せになるための選択なんじゃない?っていうキャッチコピーにとても惹かれた。

    我々は常に自分の人生にとってのベストな選択を追い求めてい

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    2026年01月12日
  • なみまの わるい食べもの

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    大好きなわるたべ最新刊
    やっと読めた!
    じつは千早茜さんの御本は数えることしか読んだことなくて‥
    でも、このシリーズだけは大好き
    食べ物のエッセイかと思いきや、それだけではなくて生き方とかマインドが憧れる
    私も食に貪欲に生きていきたい

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    2026年01月11日
  • わるい食べもの

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    ネタバレ

    クセ強の考え方の千早さんが面白くて一気読み。
    O部長とのやり取りはなんか憧れさえするし、暴飲暴食は想像を超えてるし、パンを投げたいっていうの誰かも言ってた気がするし、一緒!と思うこともあるしこんな考え方の人もいるんだって思うとこもあって続きも早く読みたい。

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    2026年01月11日
  • マリエ

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    夫の、恋愛がしたい、という理由で離婚したマリエ。序盤は自由なマリエに好感を共感をもったけど、年下の恋人は結婚対象ではない、という理由からか、恋人ができても結婚相談所を退会しないマリエ。
    お見合いで対等にいられる関係が少ないことを批判していたけど、年下だからというだけで、結婚対象から外すマリエの気持ちがわからなかった。それこそ、対等に見ていないのでは?
    年の差くらいで。
    ゆいくんは魅力的たった。あと、本田さんも。

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    2026年01月12日
  • 私の身体を生きる

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    テーマが性だからか、かなり赤裸々な内容が多く書き手たちの矜持を感じた。私は親しい友人であっても性に関する話をし合うことがないので、こういった本が存在してくれることそれ自体に感謝したい。
    男性からの目線、恋愛性に対する違和感や自分の体験について書いたものが多い印象で、それはその通りという内容なのだけれど、同時に女性の恋愛・結婚・妊娠出産・育児に対する幸せを語ることってもう許されないのだろうかという疑問も湧く。

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    2026年01月11日
  • からまる

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    主人公が変わる長編の物語。と私は思う。
    世界(世間)は繋がっていて、。
    同じ人であっても関わる環境で色が変わるよね、そうだよね。

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    2026年01月10日
  • しつこく わるい食べもの

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    千早茜さんの食エッセイ。
    小説から想像したら作家像とは違って大変興味深い方のようだ。表現者は、作品のイメージをそのまま作者のイメージに結びつけられがちだが、それはあくまで見た側の勝手な想像であり、実際の人物とは何ら関係ないことを実感させられた.

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    2026年01月08日
  • 神様の暇つぶし

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    恋愛と括って良いのか?と思ってしまうくらいに、生々しい関係だった。"神様"の"暇つぶし"というタイトル、切ないというか、寂しいというか、よく思いついたな。

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    2026年01月06日
  • あとかた

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    4.2/5.0

    傷ついたり、傷つけたりしながら、それでもみんな懸命に生きているんだな、と改めて思った。

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    2026年01月06日
  • しろがねの葉(新潮文庫)

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    ずっと展開が読めず、主人公の生き様を描いており、つまらないと感じていたが、後半になってからとたんに面白くなった。
    男女の生き様が描かれている。
    後半はかなり苦しい。人生はこんなにも辛いことの連続かと思ってしまう。そこをいかに乗り越えていけるのか、自分ごととして考えさせられた。

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    2026年01月04日
  • マリエ

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    新年1冊目に軽く。飲み会で「プロポーズが人生に1回って誰が決めたん‼️」とバカデカ声でわめき、その場の空気をオワらせた私にぴったりの1冊でした()

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    2026年01月04日
  • マリエ

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    帯文が全てを語ってる。「恋愛がしたい」と言った元夫。ここから物語は始まる。

    結婚と恋愛は違うのかもしれない。結婚した相手に恋をし続けることはできないのだろうか。安心できる相手と恋をしてしまう相手が違うのはどうしてだろう。そう考えてしまう作品でした。

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    2026年01月03日