千早茜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
十七世紀から現代までの西洋の服を
一万点以上収集している服飾美術館が舞台。
洋服補修師という職業があることを
この本で初めて知った。
クローゼットのような空間に保管されている
傷んだ服たちを、補修士と呼ばれる人達が
当時の姿に戻すために働いている。
千早さんの洋服たちの表現がとても美しく、
服飾の専門学校に少しの間通った事がある
自分としては、出てくる服たちが魅力的すぎて
読んでいるだけでワクワクしてしまった。
好きを極めた、プロフェッショナルな人達が
羨ましい。
服飾美術館で補修師として働いている
男性恐怖症のトラウマを抱えている纏子(まきこ)、
女性服が好きというだけで好奇な目で見られ、傷