椋本夏夜のレビュー一覧

  • れじみる。Junk

    Posted by ブクログ

    『虚軸』に関連した一連の事件がすべて終わり、狭間学園に平穏な日常が戻ってきた。そして今日は、みんなが待ちに待った狭間学園の文化祭。けれど硝子は、すっかりおとなしくなってしまった蜜の様子が気がかりで……?
    更に、硝子たちのショッピングやナンパ騒動、夏休み最後のドキドキ温泉旅行、コスプレナース里緒の恐怖の完全看護など、過去のほのぼのエピソードも盛りだくさん。『レジンキャストミルク』番外編第二弾!
    ちょっぴりワケありな不思議少女とその仲間たちのドタバタ×しみじみな日々を、書き下ろし&描き下ろし大量収録で再びあなたにお届けします!

    * * * * *

    レジミル番外編第二弾。今回はほんのりしんみり。

    0
    2011年07月26日
  • れじみる。

    Posted by ブクログ

    「怖かったら手を握ってもいいですよ?」
    「握らなくていいっ!」
    休日の遊園地。高校一年生の城島硝子は、表向きは従兄弟で先輩の晶と初々しくデートの真っ最中。しかしそこには、もうひと組のアブノーマルなカップルが来ていて……!?
    他にも、直情少女とのお弁当対決、水着だらけのドタバタ海水浴、しんみり夏祭り、ネガティブ保健教師のとぼけた日常など、「電撃hp」に連載されて大好評を博したコメディ『レジンキャストミルク フラグメント』が、書き下ろし&おまけページを加えてついに文庫化。
    ちょっぴりワケありな不思議少女とその仲間たちが送る抱腹絶倒な日々を、あなたにお届けします!

    * * * * *

    レジミル番

    0
    2011年07月26日
  • ミリセントと薔薇の約束 誓いの言葉は時を越えて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最終巻です。
    前巻は気になるところで終わってしまってましたけど、最終巻は、ちゃんとハッピーエンドで終わりました。

    中盤で、アンセルがグレンの「薔薇の騎士」に撃たれて、消えちゃって、どうなることかと思いましたが、そこはちゃんと生身の身体として戻って来て、しかも年齢が低くなってるから、グレンとも争わないって感じで、角が立ってません。

    アンセル派にとっては納得できない結果かもしれませんけど、グレン派の私としては、これでOKです。

    0
    2011年06月08日
  • レジンキャストミルク

    Posted by ブクログ

    電撃で一番好きな作品。凄いハートフル学園バトルラブコメディです。
    ルナティックムーンを留学先で読ませてもらって、これを読んだ時の感動は忘れられない。感動・・・・・・?
    もう一度言いますが、凄いハートフル学園バトルラブコメディです。

    0
    2010年10月26日
  • 幕末魔法士 -Mage Revolution-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第16回電撃小説大賞<大賞>受賞作。
    ひきこまれる。
    昔の講談みたいな時代小説は今風じゃない。ファンタジーを取り入れた新しい歴史解釈、こんな風だったら面白いよね的な物語が今は楽しい。
    さくさく読めました。

    0
    2011年12月11日
  • レジンキャストミルク

    Posted by ブクログ

    前作に引き続き読み出しました。
    雰囲気が違って、読みやすかったです。
    笑いあり涙ありな作品です。

    0
    2010年06月07日
  • レジンキャストミルク6

    Posted by ブクログ

    佐伯先生のアンダーゲートが怖いです。あの能力、ある意味ほかのどのキャストよりもひどいような気が!

    殊子はどうなるのでしょう・・・・・・

    0
    2010年01月10日
  • 女神の娘の恋歌1 暁は伯爵、黄昏は魔王

    Posted by ブクログ

    これは相当面白かったです。第一に設定と世界観が好み。
    司祭と伯爵と悪魔……。わたしこういうの好きなんだな。(改めて気付く)
    まあネタは副題読んだだけでバレバレなんですが……、こちらも大好物なお題なので、いつくるかいつくるか? とワクワクしました。
    主人公とヒーローのキャラと関係性も非常に良く、またあんまり救いようのない感じなのも良い◎
    響野さんのシリアスファンタジー、やっぱり好きです。
    とにかく先が気になって、「リーダビリティってこういうことなんだな」と思いながら一気に読みました。早く続刊が出てほしい!

    0
    2009年12月14日
  • アカイロ/ロマンス5 枯れて舞え、小夜の椿

    Posted by ブクログ

    クライマックス直前のこのスリル感がたまらないです!!
    正直、これまでのスリルなんて生ぬるい物だったと思い知らされました。

    * * *

    愛すること、愛されること。
    裏切ること、裏切られること。
    利用すること、利用されること。
    立ち向かうこと、目をそらすこと。
    人間であること、化け物であること。
    部外者であること、当事者であること。

    結局、人というものは自分が一番可愛いんだ。

    * * *

    「死」というものは、最高の愛の形だ。
    永遠に相手を捕らえることができる。
    灰原吉乃は、死んだことで永遠の少女となった。
    秋津依紗子は、愛する人に殺されることによって、永遠になろうとした。

    世界を歪ませ

    0
    2009年10月04日
  • アカイロ/ロマンス4 白日ひそかに、忘却の

    Posted by ブクログ

    いよいよ鈴鹿の一族の謎に迫ってきました。
    今回のポイントは3つ。

    ・景介と枯葉のラブv……景介が枯葉のことを「彼女」って宣言したのは男らしくて惚れたw枯葉は可愛すぎw
    ・子供を見守る大人たち
    ・依紗子の思惑

    個人的には型羽の家族のことが気になったなぁ。
    次巻は来月発売とのこと!よっしゃ!

    0
    2009年10月04日
  • しずるさんと偏屈な死者たち The Eccentric Dead In White Sickroom

    Posted by ブクログ

    これは読みやすかったー!ミステリー好きな俺も一押し☆

    なんか、始めはグロ小説かと思ったけど、読んでいくうちに引き込まれたぜ!

    約小一時間で読み終えた・・・・!いいなぁ、ラノベは!

    推理小説っていうと堅苦しいが、ラノベのミステリーは良い。

    ミステリーの濃さ薄さは本によって違うけど、とりあえずラノベは読みやすい。

    それにしても、内容、キャラ、共に微妙なさじ加減がうまい。

    よーちゃんのお父さんてもしや・・・・・!?ってな感じの謎も気になる!

    次の巻も読みたくなった・・・^^

    とりあえず、良い本だった!

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーン

    Posted by ブクログ

    表紙買いしたが気づけば虜に以下略
    これは文章書きとしてかなり影響を受けた一冊です!
    貼られた伏線も多くて、はらはらしながら続きを待ったものです!
    世界観もかなり特殊で、私の貧相な脳に多くの単語を詰め込んでくれました!
    個人的に第三稀存種であるエンダ=カーラさんが気になります!!

    0
    2009年10月04日
  • レジンキャストミルク4

    Posted by ブクログ

    いつの間にか、主人公が超人化。でもヘタレる主人公ウザイし、どうせ復帰するならスパっとしてて心地良かった(マテ

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーン

    Posted by ブクログ

    これ、読み出すと止まらん。全巻持ってます。
    心情とか情景とか、とにかくすごい。
    夜中、ひとりで号泣した覚えが・・・。
    好き嫌いがわかれそうですが、グロイのが好きな方にはオススメです!

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーン

    Posted by ブクログ

    近未来の世界での話です。少しグロイ表現もあって、読み方が難しいものもありますが、私は気に入っています。

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーンV

    Posted by ブクログ

    シリーズ最終巻。

    楽園の崩壊。

    7人の<希少種>とは?


    最終局面でのシオンの戦いは本当に良かった。

    ラストは意外でしたが、満足はしたので、良かったと思います。

    1,2巻ではあまりに暗くて、グロイ話であったので、切ろうかと思っていたけど、後半は本当に面白かったです。

    次回作も期待です。

    できれば、世界観をもっと明るい作品を読みたいなあ。

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーンIV

    Posted by ブクログ

    クライマックスに向けて、大きく物語が動き出しました。

    先が読めないので、どきどきしながら読んでいきました。

    登場人物もほぼ全員でたので、いよいよ物語も佳境です。

    俺の予想だとバットエンドしか考えられないけど、どうなるやら...。

    0
    2009年10月04日
  • しずるさんと偏屈な死者たち The Eccentric Dead In White Sickroom

    Posted by ブクログ

     しばらく、こっちの方に本を追加しておりませんでした。
     ……反省。
     この棚でははじめての、ライトノベルです。すごく絵が可愛い。

     ちょっと、哲学めいた雰囲気。そして、鮮やかなしずるさんの推理。
     間に挟まれている、ハリネズミくんの冒険のお話も、ほのぼのとして好きです。

    0
    2009年10月04日
  • しずるさんと偏屈な死者たち The Eccentric Dead In White Sickroom

    Posted by ブクログ

    とても好き。病弱美少女しずるさんもすごいけど、一生懸命走り回るよーちゃんがとても可愛いです。あっとおどろく展開は見習いたいものです。

    0
    2009年10月04日
  • 貴族から庶民になったので、婚約を解消されました!【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    主人公が置かれた状況はすごくひどくてかわいそうだけど、妖精に対して普通の人間には出来ないことができてしまう、という設定がどんな風に活きてくるのか楽しみです。

    0
    2025年04月25日