椋本夏夜のレビュー一覧
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鋼殻のレギオス の作者 雨木シュウスケのデビュー作
マテリアルナイト 全5巻の3巻目
なぜ、「ドラグヘッド」「マシンドライブ」が生まれたか、
さまざまな謎が解明される。
前半の区切りとなる巻。Posted by ブクログ -
何となく気になって買ってきた(作者様の前作のレジミルは未読)。
学園異形物・・・と思ったけど1巻終了時でほぼ日常は崩壊してしまっているような・・・。
何というか、おどろおどろしい中に凛としたものがある、この雰囲気は割と好きです。
今後の枯葉と景介の関係に注目!Posted by ブクログ -
「つうれん」が、「つうれん」が!!!!!
文字通り伝家の宝刀をこういうふうにしてしまう枯葉様に乾杯です。
着物+この得物は・・・正直反則級。
しかし巳代の格好が凄すぎるけど、これで普通に学校に通っていたのだろうか・・・。
あと、棗さんにもっと活躍の場を・・・!Posted by ブクログ -
本編は此方で最終巻。
漸く読破できました。
御話は、犠牲が多すぎて泣きそうなのですが…。
もう全巻の時点でショックでしたのに、
更にショックが重なりました。
最後の晶と芹菜のやりとり、切なかったですね。
彼女には晶の全ては受け止められなかったという事でしょう。
その上で、「酷い人…」と云うのはあん...続きを読むPosted by ブクログ -
此の巻をきっかけに一気に盛り上がっていきます。
遂にどっちつかずだった優しい晶と硝子が心を決める決断の時。
今まで勿体ぶった様な態度だった無限回廊も
遂に本気で計画を実行に移してきます。
非常にハラハラする展開でした。
ハラハラとほのぼのが混在する物語。
前作の「ルナティック・ムーン」とは大きく雰囲...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は2巻構成でその1冊目となります。
姫島姫を固定剤とした無限回廊と城島晶、硝子。
そして、直川君子を見守る舞鶴蜜が中心となります。
ハラハラする展開でした。
あっという間に1冊読み切ってしまい続きが気になっております。
特に舞鶴蜜が君子の家に行った辺りから。
新たな無限回廊の手駒は中々に狡猾で...続きを読むPosted by ブクログ -
これは高校生の時(4年くらい前)に読んだものなのですが、絵と内容共に好きだった本なので本棚に入れておきたいと思います。表紙は最終巻のものですが、全5巻です。
内容は1巻からして登場人物の半分以上が死ぬくらいで結構病んだ感じなのですが、最後は少なくともバッドエンドではないので安心して(?)読めると思い...続きを読むPosted by ブクログ -
全巻持っています。
主人公の少年―ルナの悲痛な運命の中にある出逢いと別れに涙せずには居られない物語となっております。
藤原さんの作品はグロイのが多いのですが、世界観やキャラクターの設定などにはとても惹き付けられるます。Posted by ブクログ -
大切なものが容赦なく失われていく様子の描写が、読み手に痛々しさを感じさせるほど上手いです。よくありがちな荒廃した近未来の話ながらも独特の雰囲気・世界観を持った作品でした。個人的には特に、父親が最期に父親らしくあったシーン、ルルが主人公に本当の名前を告げるシーンはグッっときた…。展開が速くてあれよあ...続きを読むPosted by ブクログ
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またもや、藤原さんの作品です。やはり彼の書くものは不思議に壊れている感じがいいです。
出てくる世界観も独特のもので、思わず納得してしまいます。Posted by ブクログ -
主人公を執拗に付け狙う【無限回廊】エターナルアイドル。
あらすじによると今回、敵の目的が分かるとのこと。
今回は硝子の感情がかなり成長したことが良く分かる回です。
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次から次へと強いキャラ出てきて、だんだんと面白くなってきました。
過酷な戦闘が続く中で、二人の運命はどうなっていくのか、4巻へ続くPosted by ブクログ -
前半の硝子の天然具合やらおたおたする晶のほのぼのがよかっただけに後半へのダークとの落差が予想できて凹んだ。
下巻は一冊丸ごとプリン王国希望。Posted by ブクログ -
ルナとシオンの話もこれでとうとう最後になった。
子供だったルナとシオンが少しずつ成長する話、でいいのだろうか?
住まいが、仲間が、世界が、壊されていく中で、ルナとシオンは互いに大切なものを見つけて、ちゃんと手に取ったんだよ、という終わり方だった。
壊れかけた世界で、少年少女がそれでも前を見て生きて...続きを読むPosted by ブクログ -
手違いでつばさ文庫版を読んだ。
随所随所に面白さがあり、流石赤川次郎さんだと思った。
ただ全体的に流れが早いし、主人公の、死の受け止め方や、最後のシーンなどは軽く感じた。Posted by ブクログ