椋本夏夜のレビュー一覧

  • 貴族から庶民になったので、婚約を解消されました!(1)
    主要人物全員出演したのかな?
    まだお題にある一部分が書かれていないので
    続きがとても気になります。
    妖精が登場しますがその行動も
    かなり気になります。
  • 貴族から庶民になったので、婚約を解消されました!(3)
    今後はもっともっと アンナの料理と生活魔法の本領発揮していくのを楽しみにしてます。明るく前向きなアンナが素敵。味見係の末っ子アニーも 弟ふたりも可愛い。真実を知らされたエドの本音が切ない…。
  • 貴族から庶民になったので、婚約を解消されました!(2)

    アネットよく言った!!

    マジでアンナが不憫過ぎる。アンナこそ被害者なのに、あたかも加害者のように、信じていた兄に責められ、手酷く縁切られ、本当の親兄弟にも歓迎すらされず、私なら心折れる・・。
    それにしてもヘンリーめ!アネットが代わりに言ってくれて、罪悪感に涙してたが、それで?今後アンナに会いに行ったりするんだろうか?会いに...続きを読む
  • 貴族から庶民になったので、婚約を解消されました!(2)

    1巻から一転

    一巻のハッピー感から一転、超シリアスに。金髪の方の女の子が性格悪いかと思いきや、かなり主人公思いで好感度上がった。
  • 転生 神々に育てられた少年の物語
    舞台となる異世界は、ギリシャ神話のみならず北欧神話、ケルト神話、インド神話等に登場する神様や悪魔達が入り混じっている世界です。
    私は神話等については女神転生やFateを始めとしたゲームでの知識しかないので、もっと詳しい人から見た時にどうだかはわかりませんが、様々な神様がクロス―バー的に出てくるのは...続きを読む
  • 三毛猫ホームズの推理日記
    三毛猫の「ホームズ」は、事件が起きたときに手がかりを伝えてくれるとてもかしこい猫です。一緒に推理するのも楽しいです。
  • 転生 神々に育てられた少年の物語2

    面白かった

    少し強引に泣かせ所が作られている気がするのと、その影響からか主人公の強さが常に敵の強弱に関わらず拮抗してしまい矛盾が発生してしまうところがマイナスって言えばマイナス。
    他にも少々バトルシーンが多い気もするけど、でも全体的によくまとまっていて、細かいことに目を瞑れば読み応えのある面白い作品だと思います...続きを読む
  • アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃
    本編全6巻完結。他に電子書籍で短編集が出ているが未読。
    第1巻の巻頭イラストで登場人物達が紹介されるなかで、この娘が悪役だなと決めつけて読んだら予想を上回る化け物だった。
    着物とチェーンソーが良い。
  • ロストウィッチ・ブライドマジカル 【電子特別版】
    藤原祐さんの新作を読破。

    タイトルがなんだかかわいらしくて。

    なんとなく「魔法少女モノなのかな? そうなるとまどマギみたいな?」って思ってて。

    そのため第2巻が出るまで積ん読状態でした(;^-^)

    いいかげん読まねば、と読み始めたのですが!

    すごくおもしろかったですー。

    魔法の国、体現者...続きを読む
  • レジンキャストミルク8
    ギャグありほのぼのありシリアスありのレジミルが好きでした。
    藤原先生と椋本先生のタッグがたまらんかったです。
  • 薔薇の純情 背徳の黒き貴公子
    響野先生の作品を買ったのって、ひさしぶりですね。

    カウス=ルー大陸史は全巻持っていますし。

    アル-ナグクルーンは今でも続きを待っています(>_<)

    作品一覧で全5巻とか書かれてあったけれども!

    大人の事情って言っていたけれども!!

    さて「薔薇の純情」ですが――

    おもしろかったですー(*≧...続きを読む
  • ルナティック・ムーン
    全5巻
    自分であること
    意志を貫き通すこと
    人間じゃなくても共に歩めるということ
    退廃世界に月と魔女
  • アカイロ/ロマンス6 舞いて散れ、宵の枯葉
    「鮮血と恋慕が織りなす赤色の幻想奇譚―ここに終幕」

    人を愛するがゆえに狂ってしまった少女がいて、人を愛するがゆえに強くなれた少女もいる。それぞれの愛の形がぶつかり合い、ひとつの結末を迎えます。
    犯してしまった罪や、辛い別れもある。けれどそんな困難を乗り越えた二人だからこそ、本当の恋人同士になれたの...続きを読む
  • 幕末魔法士III -The eastern beast-
    坂本龍馬さん登場
    歴史的には新撰組が好きなのですが、大抵のこの方のポジションって敵役でも愛すべき敵役で、味方側でも愛すべき男の一人になります(個人的な感想です)
    冬馬の兄弟子ってことで、なんか良い兄ちゃんしてる感じ。

    主人公2人の関係はいつもながら微笑ましい。
    冬馬の伊織に対する感情があからさまな...続きを読む
  • れじみる。Junk
    『虚軸』に関連した一連の事件がすべて終わり、狭間学園に平穏な日常が戻ってきた。そして今日は、みんなが待ちに待った狭間学園の文化祭。けれど硝子は、すっかりおとなしくなってしまった蜜の様子が気がかりで……?
    更に、硝子たちのショッピングやナンパ騒動、夏休み最後のドキドキ温泉旅行、コスプレナース里緒の恐怖...続きを読む
  • れじみる。
    「怖かったら手を握ってもいいですよ?」
    「握らなくていいっ!」
    休日の遊園地。高校一年生の城島硝子は、表向きは従兄弟で先輩の晶と初々しくデートの真っ最中。しかしそこには、もうひと組のアブノーマルなカップルが来ていて……!?
    他にも、直情少女とのお弁当対決、水着だらけのドタバタ海水浴、しんみり夏祭り、...続きを読む
  • ミリセントと薔薇の約束 誓いの言葉は時を越えて
    最終巻です。
    前巻は気になるところで終わってしまってましたけど、最終巻は、ちゃんとハッピーエンドで終わりました。

    中盤で、アンセルがグレンの「薔薇の騎士」に撃たれて、消えちゃって、どうなることかと思いましたが、そこはちゃんと生身の身体として戻って来て、しかも年齢が低くなってるから、グレンとも争わな...続きを読む
  • レジンキャストミルク
    電撃で一番好きな作品。凄いハートフル学園バトルラブコメディです。
    ルナティックムーンを留学先で読ませてもらって、これを読んだ時の感動は忘れられない。感動・・・・・・?
    もう一度言いますが、凄いハートフル学園バトルラブコメディです。
  • アカイロ/ロマンス6 舞いて散れ、宵の枯葉
    遂に最終巻!
    デビュー作である「ルナティック・ムーン」同様、余り冊数は多くありませんでしたが、
    特に不必要なシーンもだらだらした感じも無くて、こういう無駄の無い雰囲気はとても好きです。
    心を縛られ、罪に苛まれ、絶望を付きつけられ、
    一度逃げた景介が、どう立ち上がるのか見物でした。
    色々な事情で、愛で...続きを読む
  • アカイロ/ロマンス5 枯れて舞え、小夜の椿
    此の巻は兎に角激震でした。
    狂気に満ちた依紗子に供子が「世界を歪ませるのは愛だ」と云うのですが、
    恋を、ロマンスをこういう風に描いてしまうのだな…と大分驚きました。
    其れがとても私好みで、此の本が大好きになった訳ですが…。
    色々な秘密が此処で明らかになって、とても読み応えがありました。
    同じ恋でも、...続きを読む