椋本夏夜のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
庶民のお風呂屋さん、アンナ一家が来る日だけ綺麗になるw
庶民街まで追っかけてきたエドがついにアンナと再会、口説く口実見つけられるまで粘って馬車でぐるっぐるしとる。そして全力で見通しつけてたった3日でもどってきたのかわいい。
さらにアンナの実の父ジムが登場というか空き巣しに帰ったというか、ダメ親父っぷりを発揮。
あの性悪妖精の思惑通りに猛烈に転がり落ちてる身の持ち崩しよう。
ダメ親父がベラやアネットにやったことを擁護はできないが、狂気に陥る異常事態に巻き込まれたのは同情する。
アンナもクリューに先に教えてもらった時、兄に全部打ち明けられなかったしね、なんか父娘だなぁ。
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ネタバレ 購入済み
広告で
広告で見て気になって試し読みして
気になって1冊購入、
もっと続きが気になって気付いたら4冊。
2人のヒロインがそれぞれの悩み、打破するために前向きに進むのが魅力。
兄や婚約者やダメ父が今後どう絡んでくるのか楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアンナの庶民生活のスタート。一晩明けて、ベラも笑顔が増えてきて、アンナに庶民の生活の仕方を教えている。やはりアネットとの突然の別れやアンナの帰還に戸惑っていただけなのかな。アニーも懐きだしたし、マルとフリッツととはまだまだ時間がかかりそう。そう思えば思うほど、今でもセネット家との優しい光景を夢見るアンナが可哀想になってくる。セネット家の両親はアンナに愛情などなかったのに。巻末はエドの話。エドは好きな女の子はいじめるタイプだったのか。それを5年近くも続けていたなんて…。ところで、生のうどんを直接スープで茹でるのはどうなんだろう。
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Posted by ブクログ
ネタバレ本当の家族の元に返されたアンナとアネット。二人とその家族を見ていて思ったのは「育てる=愛情」ではないという事。セネットの両親はアンナを育てながらもアネットを見た瞬間に、アンナに見向きもしないで置き去りにしてそのまま捨てたし、娘は今まで存在していなかった扱い。ベラはアンナを見た瞬間、目を逸らした。でもベラにしてみれば、今まで夫に浮気を疑われて、経済的にも苦しい想いをしてきたし、実の娘とはいえ貴族なんて裕福な暮らしをして煌びやかな身なりをした娘が来たら、受け入れ難いと思う。身分や財力のある人達なら、貧しい生活をしていた実の家族が戻ってきたとなれば「苦労してきたのね、もう大丈夫よ」と思えるだろうし、
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購入済み
痺れる程面白かった
素晴らしい内容でした。
無料版を読んで凄く気に入ってしまい、計4巻購入しました。
妖精のチェンジリングも秀逸。
王道の少女漫画であり、令和の歴史に残る作品です。 -
購入済み
引き込まれる
アンナの強さたくましさ、大好きです!庶民になってもへこたれず、前を向いて生きようと!どんどん引き込まれて
あっという間に読んでしまった。さあ、これからどんなストーリーに繋がるのか・・楽しみ♪しかし、イタズラした妖精、腹立つわ〜!! -
無料版購入済み
主要人物全員出演したのかな?
まだお題にある一部分が書かれていないので
続きがとても気になります。
妖精が登場しますがその行動も
かなり気になります。 -
購入済み
舞台となる異世界は、ギリシャ神話のみならず北欧神話、ケルト神話、インド神話等に登場する神様や悪魔達が入り混じっている世界です。
私は神話等については女神転生やFateを始めとしたゲームでの知識しかないので、もっと詳しい人から見た時にどうだかはわかりませんが、様々な神様がクロス―バー的に出てくるのは面白かったです。実際の神話の設定を活かしつつも人間味の溢れるキャラクターになっている点も好印象。 -
購入済み
面白かった
少し強引に泣かせ所が作られている気がするのと、その影響からか主人公の強さが常に敵の強弱に関わらず拮抗してしまい矛盾が発生してしまうところがマイナスって言えばマイナス。
他にも少々バトルシーンが多い気もするけど、でも全体的によくまとまっていて、細かいことに目を瞑れば読み応えのある面白い作品だと思います。
三巻にも期待してます。 -
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Posted by ブクログ
藤原祐さんの新作を読破。
タイトルがなんだかかわいらしくて。
なんとなく「魔法少女モノなのかな? そうなるとまどマギみたいな?」って思ってて。
そのため第2巻が出るまで積ん読状態でした(;^-^)
いいかげん読まねば、と読み始めたのですが!
すごくおもしろかったですー。
魔法の国、体現者〈マスコット〉、契約を「婚姻」と表現しているから、ブライドなのか……と。
興味をそそられるキーワード満載でした(*´▽`*)
魔法少女モノなので、男の子はヒロインの体現者である蓮くんだけで。
ハーレムか、この野郎!
ってならないのは、ヒロインを含め、女の子たちがみんなそれぞれ信念を持ってるか