椋本夏夜のレビュー一覧

  • 幕末魔法士 -Mage Revolution-

    Posted by ブクログ

    さすがに大賞なだけあって、否をつけるところはありません。
    多少大味ですが、まあまあ面白いです。伊織かわいいよ伊織。
    けど、一点だけ。
    挿絵がひどいw
    めっちゃ次のページのネタバレしてるんですけどw

    0
    2010年03月27日
  • アカイロ/ロマンス2 少女の恋、少女の病

    Posted by ブクログ

    秋津さんの愛が・・・wこれからの秋津さんの主人公に対するアプローチが気になる展開。勿論、物語の本筋や景介と枯葉の恋愛も気になるところです。

    0
    2010年03月26日
  • アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃

    Posted by ブクログ

    「レジンキャストミルク」でお馴染みの藤原さん、椋本さんのタッグ。
    主人公の景介と枯葉の心の距離がどうなるのかがとても気になります!

    追伸
    私の一番好きなキャラは、灰原さんですね。かわいいです。

    0
    2010年03月26日
  • 死者の学園祭 (角川つばさ文庫)

    Posted by ブクログ

    金持ち可愛い元気な女子高生と大学生のラブコメかと思いましたが、いやいや、謎めいた事件のミステリーに類します。
    犯人は誰だ!

    0
    2010年03月05日
  • 幕末魔法士 -Mage Revolution-

    Posted by ブクログ

    ライトノベルという枠組みの中では、電撃文庫以外で出版するのは難しいかなって思いました。力はあると思いますが、ライトノベル向きでは無いします気がします。

    0
    2010年02月22日
  • レジンキャストミルク

    Posted by ブクログ

    自分は基本的にラノベの「用語」なるものがキライです。よく『○○』の上に小さいルビ振って妙な読み方をするのがあるじゃないですか、アレですよ。(上でいう全一=オールインワン、有識分体=分裂病、壊れた万華鏡=ディレイドカレイド、固定剤=リターダと読みます)。あと日常だ非日常だとウダウダ言う作品も嫌いです。合わないんでしょうねぇ。わざわざ書かなくてもフィクションに何も起きない事なんて求めて無いっつーの、と思ってしまうのは・・・まぁ先入観はよろしくないんですけどね。

     で、これは上記にガチで当てはまるにもかかわらず自分がまだ読めると思った作品。もう最初から最後までただひたすら敵による日常の崩壊(大抵

    0
    2010年02月11日
  • しずるさんと偏屈な死者たち The Eccentric Dead In White Sickroom

    Posted by ブクログ

    百合風味のトンデモバカミスです。
    (虫太郎→)麻耶→清涼院→西尾(上遠野)って感じの新本格の流れの一つに位置づけられるかと。

    本格ミステリの構造を使いながらも、トリックの現実性を徹底的に無視して、独自の世界観の中に吸収してしまうという手法の流れ。
    それらは巫山戯たトリックをあくまで大真面目に使ってみせることで、「フェアな謎解きゲーム」でなくとも、その構造を用いてさえいれば「ミステリ」であり得ることを証明している。
    これはミステリを構成する要素として「館・密室・探偵」などといった外的要因が重要視された時代から、ノックスの十戒のようなルール重視のゲーム的読み物の時代を経て、「不可能事件→推理→論

    0
    2010年01月19日
  • れじみる。

    Posted by ブクログ

    短編集で、いつものダーク部分がないのがわかってたから、安心して読めたな、と。 結構楽に読めた感じ。
    ひめひめ可愛いな、と。

    0
    2010年01月10日
  • ミリセントと薔薇の約束 幽霊屋敷の優雅な執事

    Posted by ブクログ

    シリーズものは以下略。

    ここんとこ、ビーンズの小説はあんま面白くないなぁと思っていたのですが、だいぶ前から出ていたこのシリーズに手を出してみました。

    うん、少女小説はこうじゃなくちゃね!
    という感じで、久々にビーンズを楽しんでます。少女小説の主人公は半自立くらいがちょうどいい。そして行動的で、むやみやたらと愛されつつ逆境に立たされるのがちょうどいい。
    個人的にはグレンがいいなぁと思うのですが、どうも既刊を読んでみるに、大どんでん返しっぽいような?

    とりあえず、ビーンズで今読んでる中では一番好みかも。世界観とか。

    0
    2011年12月10日
  • しずるさんと偏屈な死者たち The Eccentric Dead In White Sickroom

    Posted by ブクログ

    日常の奇妙な謎の短編連作。
    いかにも上遠野浩平と言った味付けとキャラクター。

    他作品を読んでいると時系列が見える。

    よーちゃんの謎はあっさりばらしてしまえもいいのにとも思う。

    0
    2009年10月07日
  • ミリセントと薔薇の約束 幽霊屋敷の優雅な執事

    Posted by ブクログ

    とりあえず導入一作目としては可もなく、不可もなく、といった印象。次作に期待、でしょうか。〈2008/07/31)

    0
    2009年10月04日
  • レジンキャストミルク6

    Posted by ブクログ

    晶の父、城島樹により明かされる衝撃の真実。
    無限回廊(エターナルアイドル)が、
    城島樹と行動している理由がやっと解けました。
    いよいよクライマックスのようです。
    次巻には決着が着くのでしょうかね。
    表紙を飾っているネア。
    今回の巻は大活躍です。かっこよすぎ・・・。

    0
    2009年10月04日
  • レジンキャストミルク

    Posted by ブクログ

    特殊能力系学園バトルもの。
    話のトーンは全体を通して陰鬱。
    なぜか漫画の「ドラえもん」の初期の話を連想した。

    「もし〜だったら」の世界を武器にして戦う話で、私たちの現実世界は作中では「もし〜だったら」の世界として描かれている。
    どうも作中世界は9.11がアメリカではなく日本で発生したという設定らしく、日常生活の中にイスラム教の片鱗が見え隠れするのだが、個人的にはそっちの方が気になって仕方がなかった。

    0
    2009年10月04日
  • レジンキャストミルク

    Posted by ブクログ

    はじめは世界観がつかめなくて戸惑ったけど、はいっていくと面白い。「さあ、万華鏡を廻しましょう」には鳥肌がたって快感だた。

    0
    2009年10月04日
  • レジンキャストミルク

    Posted by ブクログ

    最近読み始めたものの中で結構面白いほうに入る本作。
    友人のおすすめです。読んでみたら面白かったんです・・・
    1巻をちゃんと読まないと内容が理解できません。
    異世界 “虚軸”(キャスト) から来た特異な存在。
    キャストやらなにやらの業界用語をまず覚えねば話になりません。
    主人公達が異能力で戦う、そういうストーリーが好きな方は、
    きっと楽しく読めるに違いないです。絵もきれい。

    0
    2009年10月04日
  • レジンキャストミルク5

    Posted by ブクログ

    総評:中の中の上
     今回はおちゃらけパートがほとんどなかったので藤原氏の特有の虚無感が表に出てきててよかった。それでも、ルナムンの頃に比べれば質の低下は否定できないケド。できりゃ、早めに椋本女史とは決別してちゃんと自分の独自路線を進んで欲しい。藤原氏は何が自分の文章の売りなのかを自覚すべきだ。

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーンII

    Posted by ブクログ

    相変わらずのダークな世界観。

    読んでいてつらくなるような展開ばかりで、先を読むのがいつも怖くてたまりません。

    でも今回はラストは次につながると思うので、今後に期待。

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーン

    Posted by ブクログ

    ダークファンタジーアクションもの。

    これは暗い過ぎる。始まりも、中盤も、終わりも何もかもが絶望的な世界観。

    でもこんな世界観は俺は好きなんだよな。

    0
    2009年10月04日
  • レジンキャストミルク4

    Posted by ブクログ

    ココまで読んだ。明らかに西尾に影響受けた文体なんだけど、西尾より構成力があるので読みやすく破綻のない出来!なにしろかわいい子たくさんうれしいな!(頭悪い

    0
    2009年10月04日
  • ルナティック・ムーンIV

    Posted by ブクログ

    毎回スプラッタな話なんですが。今回は、大人しかったです。シオンとルナの関係に焦点が当たってたからかな。とりあえず二人がラブラブなので良かったです。三番目とか七番目とか登場して、世界の謎も明かされたようですし。あとは怒濤のクライマックスを期待しております。いや、とにかくルナがヘタレじゃなくなって良かった!レインじゃありませんが、シオンを幸せにしてほしいもんです。

    0
    2009年10月04日