椋本夏夜のレビュー一覧
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アンナの父はどんな人なのか早く見てみたかった。
最低!と思いもしたけれど納得もした。今後に期待。
エド、やっと会えた。涙が出たよ。身分の差が辛いけれど行動力に感動。匿名 -
入れ替えられた相手を互いに思いやる強さと優しさ。二人にはそれがあるから温かさと悲しさを感じた。
エドの気持ちも分かる。行動して欲しい!だけど身分の隔りがあるし…。匿名 -
庶民として生きる為に努力するアンナが堂々としていて逞しい。楽しんでいる様にも見える。
もし、選べるなら貴族と庶民、アンナはどちらを選ぶのだろうと考えてしまった。匿名 -
混乱していたのだろう。
だけど、思って無い事は言葉として出ない。
信じたかった。
今後再び話す機会があったとして、完全な信頼を置く事は出来ない。匿名 -
読むのは何度目かな。
切なくて悲しくて。とても推せる作品です。
苦しい中にも愛がある。その愛が向かう先を見守りたい。匿名 -
貴族の思惑なんのそので、二人ともちゃんと好きな人と幸せになれて良かった~。
どれもこれも面白かったし、どの人の話もよかった。一番は最後の列車開通の日のお話。胸が熱くなりました。 -
アンナが自分でも言ってる通り、意外と図太く、ちょっとだけ安心しました。クリューがそばにいてくれるおかげもあるかもだけど。
アンナもアネットも、誰かを恨んだりいじけたりしないところがなんだか似てます。
二人とも幸せになるといいな。 -
アンナとアネット。庶民の生活に多少のショックを受けながらも成長していくアンナ。かたや庶民の社会問題を理解して憂いているアネット。苦労して育っている分だけ、アネットの方が人の心に機敏のよう。アンナが育ての両親が置いてきた距離感や、愛情が皆無だったのに気づかずに未だに恋しがっているのに対して、アネットは...続きを読むPosted by ブクログ
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アンナの庶民生活のスタート。一晩明けて、ベラも笑顔が増えてきて、アンナに庶民の生活の仕方を教えている。やはりアネットとの突然の別れやアンナの帰還に戸惑っていただけなのかな。アニーも懐きだしたし、マルとフリッツととはまだまだ時間がかかりそう。そう思えば思うほど、今でもセネット家との優しい光景を夢見るア...続きを読むPosted by ブクログ
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本当の家族の元に返されたアンナとアネット。二人とその家族を見ていて思ったのは「育てる=愛情」ではないという事。セネットの両親はアンナを育てながらもアネットを見た瞬間に、アンナに見向きもしないで置き去りにしてそのまま捨てたし、娘は今まで存在していなかった扱い。ベラはアンナを見た瞬間、目を逸らした。でも...続きを読むPosted by ブクログ
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流行りとは少し外れて、妖精に入れ替えられた女の子のストーリー。正直言って、主人公のアンナの考えや振る舞いは貴族というより、庶民という感じで確かに貴族の両親にとって、愛情を感じられないかも。気楽なアンナの影で、盛大なパーティーを開きながらもアンナを養子に出そうとしていたり、雪の日に置き去りにして行って...続きを読むPosted by ブクログ
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キャラクターデザインが個性的なので好みは分かれるかも知れない。
作画は丁寧で綺麗で安定している。
背景や小物もこれでもかというほど書き込まれていて凄い!
ファンタージーなんだけど、ヒューマンドラマで中身が濃厚。 -
初っ端からキツい展開。
絵がかわいいだけに余計可哀想になる。。
妖精には悪気無くて面白そうだからって言うんだからタチ悪い。匿名