【感想・ネタバレ】レジンキャストミルク2のレビュー

あらすじ

晶と硝子が “無限回廊” の侵蝕を退けて1ヵ月。晶は幼なじみの芹菜たちと、硝子はクラスメイトの少女たちと、それぞれ平穏な日常を送っていた。しかし、晶の親友である柿原里緒の元へ突然 “無限回廊” がその姿を現し、第二の侵蝕は再び晶を非日常へと駆り立てる。“目覚まし時計” 速見殊子、“アンノウン” 佐伯ネアをも巻き込み、事態は思わぬ方向へ! ほのぼの×ダークな新感覚学園アクションノベル、シリーズ・第2弾!

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Posted by ブクログ

いよいよ、物語がダークになっていく・・・ちょっとまどろっこしい。巻を追うごとに死人が増えるのかなww

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

硝子が徐々に感情を持ち始めている表現がうまい。
にしても、HPの短編読んだ後だけにひめひめが泣ける。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 表紙の理緒と小町(猫)と携帯ストラップがひたすら可愛い。
 レジミルで一番好きなのは理緒ですが、表紙の通り、理緒が頑張る回。

 今回の話の核になる鴛野在亜という少女。
 引っ込み思案でまとにコミュニケーションを取れず、太陽のように明るい親友に憧れながら、その陰のようにくっついていることしかできない。
 そんな彼女の「変わりたい」願望を、ネチネチ系愉快犯もとい敵役がちょっかいかけて、キーワード「自殺」「流血」なえげつない「虚軸」にしてしまうわけですが、そんな彼女の性格、願望たる虚軸でさえ、他人事のように思えず、ちょっと羨ましいような苦々しいような気持ちで読んでいました。

 えげつない手段をあからさまに使ってくる敵ですが、主人公が好きになれないせいか、むしろ敵のほうが可愛く思えてくる不思議。

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2014年09月28日

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