榊巻亮のレビュー一覧

  • 世界で一番やさしい考え方の教科書

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    書評
    とても勉強になった。いままでは思考が止まって、足踏みしていることが多く、自分の中で本当に考えられているのか?と思ってしまうことがあった。
    しかし、この書籍からは正しい考え方を教えてもらった。
    思考法として、拡散思考と収束思考という言葉だけは知っていたが、具体的なプロセスとして得られてよかった。本当におすすめ!
    本を読む前の問い
    ■何を学びたいのか?
    仕事や日常で使う考え方を学びたい
    ■それを学んで自分はどうなりたいのか?
    頭のなかの情報を整理し、考えていることを相手に伝えたり、図解してまとめられる様になり、次の行動に繋げたい
    ■いつまでにそれは達成するのか(期限)
    1週間。やり方

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    2023年07月21日
  • 世界で一番やさしい 資料作りの教科書

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    同シリーズの1作目が良かったので、2作目も読んでみた。ストーリー仕立てなので、コツや具体例が頭に入ってきやすいし、明日から実践したくなる。内容は難しいものではなく、これくらいのことは最低限やって欲しい、くらいのレベル。

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    2023年07月10日
  • 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書)

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    明日から実践してみたくなる、ファシリテーションのコツ。一見当たり前のことのように思われるけど、当たり前のことができていない人の何と多いことか。知ってるのと知らないのとで大きな差が生まれそう。
    実践するのにちょうどいい量、難易度で、非常にGOOD。

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    2023年06月17日
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書

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    2時間くらいで読み終えた。わかりやすく面白い内容だった。

    「考え方が違うんだよな」と先輩からフィードバックを受けるも、『どうやって考えればいいんですか?』には一生回答がないまま試行錯誤した社会人2〜3年目。
    この本を読んで、ようやく正解を見つけたように思った。
    新社会人や、新たにコンサルタントという職に就く方には是非読んでほしい。

    私も、PJTに新卒を受け入れるので、この本を読んだ感想をまとめてもらうことを、最初のミッションとして提示したい。

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    2023年06月03日
  • 抵抗勢力との向き合い方

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    プロジェクトで抵抗勢力が生まれ頓挫したことをきっかけに、改めて抵抗勢力との向き合い方を学ぼうと思って購入。
    抵抗勢力でも、会社を良くしたいという思いは同じということには共感。抵抗勢力を、状況や役職ごとにその人の思考をベース分類・分析されていて、なるほどと思うことが多かった。肝心の「向き合い方」についても、著者が経験・実践されてきた取り組みが数多く紹介されていて、実践的な本だった。PMをやるなら読んでおきたい本。

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    2023年05月28日
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書

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    今まで教わったことがなかった考え方の本。真新しい内容で良かった。思考を整理できて、仕事でもプライベートでも使える。

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    2023年05月28日
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書

    ネタバレ 購入済み

    シリーズ3作目も良書でした!

    本シリーズの「会議の教科書」、「資料作りの教科書」が良かったので本作も即購入。
    チームメンバーの若手がまさに土屋くん状態だったのでもう1年早く読んでいれば苦労は半分で済んでいたかも。
    自分の考え方も含めて見直すよい機会になりました。
    特に考え方サイクルを、「認知→思考→行動」と言語化してくれており、実践しやすいと感じました。
    他にも、「問いを書き出す」、「なぜ?具体的には?で深掘り」、「思考が行き詰ったら行動(相談・現場)」、「洞察(抽象化、時間遷移、影響、示唆)により深みを持たせる」というところは、早速、若手指導や自身の思考整理に活用しています。

    #タメになる

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    2023年05月27日
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書

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    マジで名作じゃない?!ビジネス書の中でも1番好きだしビジネス書の域を超えてる!
    前作全前作もそうだけど、何回も読み返すと思う。紙でもデジタルでも買ってしまう本はこのシリーズが初めて。

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    2023年05月12日
  • 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書)

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    ファシリテーションが会社で必須スキルのため購入。
    これまで会議はなんとなくやっていたけど、
    会議にはスキルがあって身につけることができるんだと気づきを与えてくれた良書

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    2023年05月06日
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書

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    ものすごくよかった。「考え方」について具体的にステップやフローが説明されており、実践しやすいと思う。本書で紹介されている例も現実に即したもので、その点も自分に当てはめて考えられる。

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    2023年05月05日
  • 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書)

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    よくあるグダグダな会議を成果の出る意味のある会議に変革するためのファシリテーションの基本をわかりやすく説明。①どんな状態になったら会議が終わるかを最初に明確に定義する、②時間配分を決める、③事前準備、特に会議の流れをシミュレーションする ④会話の骨子をホワイトボードに書いて見える化する など、直ぐ実践できるポイントを押さえている。早速実践してみよう。

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    2023年02月12日
  • 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書)

    購入済み

    実践的入門書

    先週行った会議の振り返りのために久しぶりに再読しました。
    本当に分かりやすく、しかも実際に取り組みやすく書かれています。

    本書は、過去に何度か読み、出来ることから取り入れた結果、上司や参加者から好評でした。
    よく紛糾するという会議を昨年引き継ぎましたが、現在は、前向きで建設的な場に出来ていると思います。

    今回、読み直したところ、まだまだ改善点、伸びしろがあることを確認できました。
    仕事における会議という場を、成果、付加価値を産み出す場にするため、本書を実践していこうと思います。

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    2022年05月24日
  • 世界で一番やさしい会議の教科書 実践編

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    ~することが目的の会議は❌
    その結果どういう状態を作りたいかを自問
    終了条件が決まるまで議論に入らない
    決まったこととやるべきことを漏らさずにかく
    深堀の3つのとい
    具体的には?なぜそう思う?ほかには?

    質問を必ず司会が答えないのもあり
    えーさんから○○と来ましたが、ビーサンはどう思いますか?
    会議の振り返りをカジュアルに行う。
    1人20秒ずつ。よかった点、改善点、あええ悪い点を1つあげるとすると

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    2022年03月08日
  • ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト

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    プロジェクト発足から終了までをさまざまな関係者からの意見、考察、インタビューで伝えている。
    最終的にプロジェクトがどーなっていくのかドキドキしながら読め進めれる。
    ケンブリッジの手法とはいかに?が理解できる本書。

    アイスブレイク。膝詰め会議。フィードバック。
    この3つが重要。

    アイスブレイク
    →議論を素で行う為に必要な前座みたいなもん。

    膝詰め会議
    →机を取っ払ってみんな同じ方向を向いて会議。意識が同じ方向へ向くことと、プライベート距離が縮まることによる心理作用(共感作用)が働くと思う。

    フィードバック
    →常に改善点を探すためのもの。反省ではない。

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    2021年10月04日
  • 業務改革の教科書--成功率9割のプロが教える全ノウハウ

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    教科書というと通りいっぺんの事しか書いてない印象がある。また、外資系コンサルティング会社の人が書くと、やたらと横文字のコンセプトを多用したあるべき論になっていることも多い気がする。
    これは、カッコつけた感じはせず、手触り感のある表現を使ってわかりやすく、しかし網羅的に書かれている。コレを読んで、これなら大したことない、自分たちでもできる、と思われることも多そうだが、できないんだなぁ、コレが…

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    2021年05月04日
  • ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト

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    住友生命が、保険を紹介する最前線の営業が使う端末を一新するときに、実際にたどったプロジェクトをストリートしてまとめた書籍。
    プロジェクトマネジメントや、会議の進め方、部門の壁を乗り越える業務改革などがどのようなプロセスを経て実現していくのかを描いた感動作?とも言える。人材の育成、リーダーの育成、コンサルタントとの距離感なども伝わっていくる。要点だけをまとめても書籍として成立したであろうが、このように時系列で物語としたことで、臨場感も伝わってくるので、小説を読んでいるような楽しさもあった。

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    2021年04月06日
  • 世界で一番やさしい会議の教科書 実践編

    購入済み

    会議

    目的をはっきりして、終了条件を明確に。ファシリテーターは促進、容易にする働きとして、準備から万全を期する

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    2021年03月20日
  • ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト

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    現実にあったプロジェクトを最初から最後まで追体験できました。著者の一人が、プロジェクトで人生が変わりました、と書かれています。プロジェクトを通して、組織を跨って自分たちのゴールに向かって進んでいく物語に引き込まれて一気に読むことができました。参加者の生のコメントを通して若手が変化していく様子を読みながらプロジェクトファシリテーションについて学ぶことができました。

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    2020年09月02日
  • 世界で一番やさしい 資料作りの教科書

    購入済み

    とても勉強になりました。

    小説仕立てで読みやすく、ポイントも明確で分かりやすかったです。
    購入してよかったです。

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    2020年05月04日
  • 世界で一番やさしい会議の教科書 実践編

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    世界で一番やさしい会議の教科書の実践版。前作はストーリーでファシリテーションによる会議の改革の必要性を訴える内容だったが、今回はファシリテーション技術を体系的にまとめた実践的なもの。

    前作以上に分かりやすく、早速会社の会議で使えるところから使わせてもらっている。先ずは小さなグループでの試行で状況をフィードバックして改善効果を確認し、部内に広めていきたい。

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    2020年02月15日