榊巻亮のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
会議の進め方に関する本。読みやすくわかりやすい良本。仕事上会議は多いが、本当に目的に沿った無駄のない会議ができていることは少ないと感じる。会議に使われる時間は仕事の中でもかなりのウエイトを占める。すぐに改善ができる点で実用面でも優れた本だと思った。
学びメモ
・愚痴る前に改善へ
・会議後に決まったことを確認する
・最初に会議のゴール、条件を確認する
・会議の時間配分を設定する
・会議の場でやるべきこととそうでないことを理解する。資料の目通しなど。
・スクライブする。意見、問きと論点、決定事項をまとめておく。議論の見える化と整流化。
・バージェンスモデル。意見を出し切ってから収束させる。
・ブレストは分類分け、状態遷移で分けると良さそう。
・問題解決のステップと論点がバラバラになっていないか、合わせて議論していくこと。
・黙っている人、口数の少ない人にも発言の場を作ってあげる。そうしないと後から文句が出ることもある。
・会議のステップは、準備、導入、進行、まとめ。
・ファシリテーターは質問で勝負できると良い。思考を切り替える、新しい視点を与える、的確な質問を放り込みハッとさせるなど。
・プレップ。事前準備。会議の進め方を考えること。参加者の選定、参加者の認識状態、参加者が抱く疑問や不満も考えておくことが大事。
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Posted by ブクログ
大前提、考え方には循環サイクルがある
それが、認知→思考→行動 である
その過程で気づきを得て、サイクルを回すことで深まっていくのだ。
以下、一部詳細
●思考の4つのステップ
1.問いを書き出す
2.考えるべきことの優先順位
3.問いに対する答えを出す
4.具体的には?なぜ?で解像度を上げる
●なぜ思考に時間がかかるのか
考える速度が遅いのではなく、悩んでる時間が多い
→思考の足踏みに気づくこと(自分なりに持つ必要)
・書き出している手が止まったら
・pptの形式にこだわりだしたら
・20分経ったら など
●足踏みをどう解消するか
1.話す(相談、壁打ち)
2.集める(情報収集、ヒアリング)
3.休む(脳をリフレッシュ)
もちろん自分自身としての課題もあるが
若手にとって相談しやすい状況を作ってあげることは
めちゃくちゃ大切だと思った。
積極的に声掛けや相談の意識付けをしたいと思った。 -
Posted by ブクログ
今更ながらお勉強。
20代に読んで置きたかった。ボリューム十分。
が、ラノベ仕立ては読むのが結構面倒。
【備忘録】
考え方の循環サイクル
1️⃣正確に認知する
①相手の言葉(具体化)
②状況(賛成か反対か、思いと事実の区別)
③意図(どうして欲しいか、自分の主張は忘
れる、認知に徹する)
2️⃣思考する
①問いを書き出す→優先順位をつける→
なんとなくで良いので答を書き出すむ
②具体化には?何故その考えに至ったのか?で
で思考を深める。
ECRSの法則
③洞察する
抽象化、パターン化、身近なものに置きかえ、
目的や意図の確認、何年前(後)だったら?、
先方の立場だったら?、
どういう影響が出るか?、
なぜそうなのか?
どう変えれば変わる?良くなる?か
3️⃣行動する -
匿名
購入済み自社の会議で試しやすいテクニックがたくさんあった。
しかも、若手社員にもやりやすいことが意識されていて、助かる。
実践したときに起きそうな注意点を物語形式で学べるので、本が苦手な一つにも進めやすい。
このシリーズの次の本も読んでみようかと思います。 -
Posted by ブクログ
前著を補完し、ファシリテーションスキルを「会議ファシリテーションスキル8つの基本動作」に分解して解説したのが本書になる。「なぜやるべきか」を丁寧に説明しており、理解できれば手段を自由に選択できるようになる。前作を読んでいても、情報が整理されいるので、より深く理解できると思う。
プロジェクトは、打ち合わせの質がプロジェクトの質に直結する。ファシリテーションはやるか、やらないかだけの違いしかない。知ること、やること、徹底すること、ができれば誰でもファシリテーションが使えるようになる。
ファシリテーションを実践する上で大事なのは、いきなり会議を進行しようとしないこと。それをする前に押さえておくポイントがある。それは「隠れファシリテータ」になるということ。
「決まったこと、やるべきこと」を毎回確認する。これをするだけで、意味のある会議になる。さらに「終了条件」を確認できれば質の高い会議になる。すばやく結論を出すため、「時間配分」を示せるといい。
会議で、参加者に「隠れファシリテータ」スキルがあると、会議がスムーズに進む。逆に、1人しかいないとかなりツライ。本書を理解してくれそうな人に読んでもらうなどし、「隠れファシリテータ」を増えていくと効率がよくなる。
自分がためになったのは、「図解と構造化の3つのツール」。ホワイトボードなどで簡単にできる上、議論をするのに役立つ。どれも並べたり、線を引いたりするだけだったので、さっそく実践してみたいと思った。 -
Posted by ブクログ
「世界で一番やさしい会議の教科書」の詳説版といったとことでしょうか。前著はストーリー形式で主人公の成長を描きつつファシリテーションに必要な事項を盛り込む構成でしたが、本作ではストーリー形式を排して、より体系的な理解が進む内容になっています。
とはいえ、実際にやろうとするとそれ相応の訓練が必要ですね(当たり前ですが)。難しいと感じるのは、単なる言動だけではなく物事の捉え方、考え方を「会議」といういわばライブ会場で適切な方向に軌道修正していかなければならないことでしょうか、これは一筋縄ではいかぬ、と思います。道のりは遠い・・・。ファシリテーションの技術を本気で身につけようとするならテキストとしてはよい一冊だと思います。