榊巻亮のレビュー一覧
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会社の同僚が紹介していたので読んでみた。表紙の絵が少し読む時に恥ずかしかったが、中身は会議を改善するための実践的な方法が物語形式で書いてあり分かりやすい。自分で会議を開催することが増えてきたけど、上手く会議を運営できていないと感じる人は読んでみると参考になると思う。あるいはチームの会議があまり生産的じゃないなぁと感じたら関係者で回し読みして実践すれば生産性は改善すると思う。一方で毎日6-8時間会議に参加している自分としてはprepシートを準備する時間をどう捻出するのか?というところから考えないといけない。。
Prepシートを作成できなくても、決まったことを確認する、会議の終了条件を確認する、時間配分を確認する、書く・スクライブするを実践するだけでも生産性は改善しそうだと感じた。 -
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会議の教科書
あるべき会議を堅苦しく無く理解できて良い
ファシリテーションのテクニック
1.「決まったこと」、「やるべきこと」を確認する
→参加者全員の認識を合わせられる
→決まったこと、やるべきことが抜け漏れなく確認できる
→やるべきことの、担当者、期限が明確になる
2.会議の終了条件を確認する
* どういう状態になったら会議終了!といえるのか定例会の終了条件 「対応方法と担当者が決まった状態」
* 誰もがイメージできる状態を考える
→全員で一丸となって、終了状態を目指せる~
〜こんな始まり方の会議は終了条件が不明確~
「xxについて意見を出してほしいんですが、何かありますか?」「今日の会議はこんな流れで進めます。まず✕✕なんですが・」「XXについて説明します。背景として…」
3.義題ごとの時間配分を確認する
* 時間内に収まりそうなのか確認する
* 途中で残り時間を宣言する
* →時間内に収める意識を最大化できる
4.書く(スクライブする)
意見出し、ブレストなどで特に有効
会議中に書く3つのこと
* 意見:発言をそのまま書く
* 論点:質問や議題を「問」として明記する
* 決定事項:決まったことを「結」として明記する
(終了条件、時間配分、結論、やるべきこと)
→議論が“見える”ようになる
→見えるだけで劇的に議論が楽になる
5課題解決型会議の進行
・進め方の議論をするとそこで時間を要するので、誰かが考えてきたものをベースに意見を聞いて固める
・発散→収束のプロセス: 意見を出し切ってから議論に入らないと重要じゃ無い議論に時間を使ってしまう、多くの場合課題が出ると解決策の話に入ってしまいがち
・集まって議論すべきことを切り分ける: 振り返りを考えたり、意見集約は先にやっておける。結論を出す、選択肢から選ぶ、は全員でやった方がいい
課題解決の議論で議論が噛み合わないのは8割以下の階層が合っていない。下から合わせる必要がある。
5効果 どの施策が効果が大きいのか?
4施策 どんな解決策があるのか?
3原因 なぜそれが発生するのか?
2問題 具体的にどう困るのか?
1事象 何が起こっているのか?
黙ってる人の5分類
* 議論についていけない
* 何かモヤモヤした思いがあるが、まとまっていない
* 何か言いたいことがあるが遠慮している
* 他の人の意見と同じなのでわざわざ話さなくてもいい
* 議論に興味がない
ファシリテーターは発言を促し、言い切らせる工夫をする
6会議の準備
会議Prepシート
Purpose
①目的 終了条件(どうなったら会議終了と言えるのか?)
People
②参加者(終了条件を満たすために必要な参加者は誰か?)
・いない方がいい人はほぼいない、いないと困る人を呼ぶ
③参加者の状態(参加者は何を知っていて、何を知らないか?)
④参加者が抱く疑問・不満(何を疑問に思うか、何を不満に思うか)
・ここを書いていくと目的設定まで見直す必要性がでることもある。シミュレーションみたいにこれを使う
Process/ Property
⑤議題
(終了条件に向けて、何を議論するのか?)⑥議論の進め方
(具体的にどう議論を進めるか?)⑦必要なモノ
(何を用意しておくか?)⑧
時間
配分
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自分の考え方は、どういう仕組みなのか?
今まで考えてきたこともなく、ただ楽に早く仕事を終わらしたいそれだけで今まで仕事をしてきました。
この本を読むことで自分の考え方と照らし合わせると、ほぼほぼ合致していて自分の考え方は合ってるのかと思えて自信になりました。
社会人なりたてで、自分の考え方に自信の持てない人は、多くいると思います。考え方を自分なりに整理することから自分の考え方とは何かというものがわかってくると思います。
その、最初の一歩にこの本はおすすめです。
☆4つなのは、世界で一番優しいとうたっている割には、中身が社会人向けになっていて学生には、イメージがつきにくい事務内容の例でストーリーが展開したためです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレまずは作り始める前に以下をラフスケッチで考えてみる
●資料を通して何を伝えたいのか。キーメッセージとなるものを書く。
(例)新しい業務フローを作成した。
→変更点を理解してくださいor現場の意見を聞きたいor承認してほしい
●キーメッセージ
・誰に見せるのか
・この資料で何を伝えたいのか
・その結果、どういうリアクションがほしいか
●ボディー
・キーメッセージを伝えるための情報としてなにが必要なのか
→何があると伝わるのか(作業フロー、比較表)
→どういった疑問が持たれそうか?
ここまで考えたら、電子化してみる
●作成手順
①話したいことをとりあえず書く
②言いたいこと+相手にしてほしいことをひと言で表す
(例)〇〇だから××をしてください
→依頼、承認、相談、情報共有、ルール説明など
③相手の状態を考える
(例何を知っていて何を知らなくて、何を疑問に思うのか
④内容を分割して構成を考える
⑤パワポにした時のラフスケッチを書く
⑥スライド作成
⑦再鑑して修正
●資料の修正点
・MUST:直さないと伝わらないもの
・WANT:直した方がより伝わりやすい
・趣味:伝わるがセンスが良い修正
●依頼の方法
・動作が明確
・期限が明確(できたら工数も)
・目的と背景が明確
●コミュニケーションの方法
・発言に見出しをつける
(例)確認、質問、肌感覚を知りたい、賛成/反対、相談、提案、補足、報告、困っている、アドバイスを求めている
・ストレートに答える
(例)進捗が一部未完了です
・最後まで言い切る
(例)考えています、懸念しています、◯◯すべきと思います、どう思いますか、合っていますか -
Posted by ブクログ
会社に限らず、多くの人間はプライドやメンツがある。これを刺激しないよう上手に、会議を裏から進めてしまう方法がある。
まずは、確認。
会議の最後に決定したことを、確認するだけだ。
これだけで会議に集中し、決定したことをハッキリさせることができる。
会議の終了条件を最初に決める
これが決められれば、時間通りに終わらせられる。
「今回の会議は文化祭の催しをコレにしよう、ということが決まれば終わりになりますよね?」などと軽い感じで、話してみよう。
書く
ホワイトボードや大きな紙用紙に、会議の会話を書いていくことで、方向性を見失わない。
曖昧さ、何を議論しているか分からないがなくなる。
書くことについては、多くの著名人が太鼓判を押しているので、どんどん書いてけ。
ストーリー仕立てで、実践に落とし込みやすい良書。
内容もシンプルだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・会議の最後に「決まったこと」「やるべきこと(いつ・誰が)」を確認する。(「自分の理解があっているか確認させていただきたいのですが〜」)
・どうなったら会議終了か?を明確にする=会議によって何を達成したいのか(目指すべき状態を共有しておく)
・時間配分を決めておく→振り返って改善
・書くファシリテーション=スクライブ
(「今の意見はどう書けばよいですか?すみません、書ききれなくて、もう一回言ってもらえませんか?」)(書きづらいのはスクライブの技術不足が原因ではなく、単に議論がぐちゃぐちゃしている」)
・事前に終了状態と、プロセスを考える
→まず全部意見を吐き出してもらってから、優先度の高い課題を選ぶ
→発散ー収束のプロセスを踏む(バージェンスモデル)
→集まって議論すべきこと、そうではないものを切り分ける(事前にメール共有するなど)
・会議のPrep 4つのP
Purpose:会議の終了条件
Process:進め方・会議の長れ
People:参加者
Property:会議室や資料
(お膳立てになりすぎてもいけない)
・参加者”いないと何が困るか?”
・会議の流れ”議論に必要な情報は何か?それを基にどう議論するといいだろうか?”
で考える