榊巻亮のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ## ■読んだ動機
「世界で一番やさしい XX の教科書」シリーズは他の作品も読んでおり、面白かったので、こちらも手に取った。
## ■感想
「資料の教科書」というタイトルであるが、資料作りの本質は「伝えること」であるということで、伝えることにフォーカスが当たっている本だった。
聞いてくれる相手が誰かを考え、その人の状態を考えて、どんなことを伝えて、どんな状態になってほしいかを考えてから、資料を作り始めましょう、ということで非常に良かった。
しかもそれが資料だけではなく、日常や仕事のコミュニケーションでも、「今からどんなことを話すのか」というキーメッセージを伝えてから、それを補足する -
Posted by ブクログ
ケンブリッジテクノロジーパートナーズが書いた会議、そしてファシリテーションの方法論についての本。
プロジェクトに限らず組織である以上会議・意思決定の場は必ずあるし、それに費やされる時間も膨大。にもかかわらず会議やファシリテーションの方法論が分からずにダラダラと会議をして無駄な時間を過ごしている会社も多い。自分の会社もそうだが中小企業のほとんどがそうでは無いか?
個人的にはプロジェクトで支援をすることがあるのでファシリテーションという観点で読み進めてみた。
8つの基本動作、7つの心構えなど冒頭に何をいくつ覚えるべきなのかを示してくれて、徐々に詳細を語っているので分かりやすい。
プロジェクト -
Posted by ブクログ
ケンブリッジテクノロジーパートナーズと住友生命が共に進めたシステム刷新プロジェクトがストーリー形式で書かれている。
もともとケンブリッジは社風にオープンを挙げるなど社内の考えやノウハウまで広く公開しているが本書は実際の導入事例をこれでもかというほど赤裸々に公開している。
おそらくストーリーだけで読んでも実際の学びにはならない、ケンブリッジが出している業務改革の教科書やシステムを作らせる技術などを読んだ後、「具体的にはどうすれば良いのか、つまりどういうことなのか?」という疑問を持ちながら読むことで学びが一層深くなると感じた。
特にコンセントフレーミングの重要性(表面上のコンセプトは危険、一