西村京太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレある人間が、どういう仕事をするかは、機密事項なので知られていないことが多い.
上の方の信頼が厚い人間は、機密事項を依頼されることも多い.
警察官が海外に行くには、身分をまず外務省に移して行くか、
休暇届けを出しておいて、実際に仕事をするという場合もあるかもしれない.
設定に無理があると思う人がいるとしたら驚きだ.
社会の裏を知らずに、推理小説を読んでいるのだろうか.
外務省だけで手に負えそうにないときには、気軽に他の省庁の有力な人を調達できるのが外務省の特権なのかもしれない.
そういう実態をよく捉えている.
シベリア鉄道は乗ったことがないので、興味津々です. -
Posted by ブクログ
ネタバレ西村京太郎は、京都ものをあまり書いていない。
盟友の山村美紗が京都物を得意とするから、縄張りを侵さないためだったのかもしれない。
京都 恋と裏切りの嵯峨野という標題を見て、山村美紗の書きかけの作品を完成させたのかなと思った。
山村美紗とは取り決めがあり、先に亡くなった方の作品を、残った方が完成させるとのこと。
西村京太郎が2作品を完成させて出しているらしい。
標題を見たときに、本書がその作品かと思った。
実際に中を読むと、十津川警部がでてくるので、西村京太郎の独自の作品であることがわかった。
十津川警部が、京都府警に対する対応から、西村京太郎の山村美紗に対する対応がわかって