【感想・ネタバレ】木曾街道殺意の旅のレビュー

あらすじ

捜査一課の名物刑事といわれた奥田が退職後、木曾の宿場町で失踪。十津川警部のもとに、実在しない奥田の娘から捜索願の手紙が届く。事件の概要すらつかめない十津川は謎の出口を求め、山深い木曾路を辿る。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

木曽福島、馬籠、妻籠を舞台とした事件が起きる。
東京と木曽路とを何度も往復する。

退職刑事のあやしげな行動。
西村京太郎だからこそ書ける事件。

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2011年12月22日

Posted by ブクログ

平成11.2.25 1版 476
“執念深さ”で捜査一課の名物刑事といわれた奥田悠一郎が、定年退職から二カ月後、木曾の宿場町で失踪した!奥田の元上司・十津川警部のもとには、実在しない奥田の娘から捜索願の手紙が届く。さらに、奥田の妻も、入院先の病院で不審な焼死を遂げる。事件の概要すらつかめず混乱する十津川警部。奥田が残した写真を唯一の手掛かりに、十津川と亀井のコンビは、迷宮のような謎の出口を求め、山深い木曽路を辿る……。長編トラベル・ミステリー!

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2009年10月04日

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