西村京太郎のレビュー一覧 十津川警部「友への挽歌」 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ フィリピンと日本を結ぶ利権を解剖する社会派推理小説。 飛行機や鉄道が出て来るが,主たる推理の要素ではない。 トカレフというロシア製の銃についての記載が詳しい。 十津川の大学の同級生が殺人に関与しているかもしれないという想定で捜査が進む。 フィリピンでの最後の事件から,どうやって無事に帰還できたのかの詳細は分からない。 友情と信頼の絆を感じることができるかもしれない。 0 2011年12月03日 十津川刑事の肖像 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 2.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 十津川が警部ではなく,まだ刑事だったころの話。 危険な判決 回春同盟 第二の標的(セカンドターゲット) 一千万人誘拐計画 人探しゲーム の5作品。 十津川警部のような切れはまだないが, 将来を彷彿とさせる姿を見ることができる。 続編をたくさん書いて欲しい。 0 2011年12月03日 風の殺意・おわら風の盆 西村京太郎 小説 / 国内小説 2.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 失踪した女性。 その女性の写真を取っていた写真家が殺された。 女性の知人の別の写真家と, 殺人事件を追っている十津川警部が, 富山県の八尾のお祭りにやってくる。 不可解なことがたくさん。ある意味,違和感がたくさんかも。 最後の結末がやや未消化かも。 0 2012年10月04日 九州特急「ソニックにちりん」殺人事件 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 2.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 博多と大分を結ぶJR九州のソニックにちりん という特急が2度出て来る。 乗務員をしていた女性が殺されるところから事件が広がる。 選挙がからみ社会派推理小説という展開になる。 十津川警部も活躍するので,警察官推理小説でもある。 列車に乗り継ぐので,鉄道推理小説の可能性もある。 実際には,弁護士が犯罪に手を染めているという, 社会派推理小説として収まりがつくようだ。 多面的な作品である。 標題のソニックにちりん は あまり活躍しないのが残念。 0 2011年12月01日 十津川警部 「家族」 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 十津川警部の部下の田中刑事が, 行方不明になる前に辞表を出していた。 田中刑事の家族を調べると、弟が行方不明になっているらしい。 田中刑事の家族をさらに調べると、 行方不明になっている女性の消息と関係しているらしい。 行方不明の人間がどんどん増えて行くのかと心配になる。 最後に事件は急展開する。 十津川警部をはじめ,同僚が田中刑事の家族愛を信じ, なんとか事件が究明できないか奔走する。 実際の警察ではありえないことかもしれない。 人間中心の西村京太郎の世界の,こうであるべきだという提言だろう。 0 2011年12月01日 終着駅(ターミナル)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~ 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 3.7 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 日本推理作家協会賞受賞作品 「そして誰もいなくなった」と同様、 集まった人が一人づつ殺されて行く。 最後に残ったのが犯人だ。 殺害の理由は,最後まで予測できない。 伏線は少しづつ。 日本推理作家協会賞作品の中では、 読みやすい方かもしれない。 0 2011年11月30日 恨みの三保羽衣伝説 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 2.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 恨みの箱根仙石原 恨みの箱根芦ノ湖 恨みの浜松防砂林 恨みの三保羽衣伝説 の4作品。 いずれも十津川警部の事件簿。 刑事が亀井、西本などいろいろ登場する。 主に静岡県近辺を舞台にした東海道の事件を集めている。 オール読物に発表し,文芸春秋から単行本として出たもの。 150冊目とのこと。 0 2011年11月29日 上海特急殺人事件 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 2.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 東京で起きた事件は誤認殺人だったらしい。 上海で起きた事件は日本人が被害者と加害者の両方らしい。 2つの事件の関連をさぐりに,上海へ飛ぶ十津川警部。 世界をまたにかけれる人はすごい。 上海の街の描写が詳しくないのは, 西村京太郎流で、多少の街の変化に耐えられるように。 西村京太郎の作品は,最後の最後に解決する場合、 よくこれだけの枚数で結果を出せるのに驚く。 大事でない事項はよくわからなくても, 一番大事なことは解決しているというので、 話の結末はよくわかる。 0 2011年11月03日 麗しき疑惑 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 白い殉教者 アンドロメダから来た男 首相暗殺計画 新婚旅行殺人事件 の4作品。 白い殉教者 は,雪の日の事件を起点にした推理小説。 アンドロメダから来た男 は,SF小説。 首相暗殺計画 は,歴史、社会派小説 新婚旅行殺人事件 は,鉄道推理小説。 西村京太郎が書きたかった小説がならんでいる。 首相暗殺計画は,本当はこういうものを書き続けたいらしい。 それだけでは売れないという助言に基づいているらしい。 日中戦争前の社会を題材にしている。 0 2011年10月25日 十津川警部捜査行 桜の下殺人事件 十津川警部 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 精神科医を取り上げあた,社会派に近い推理小説。 精神科医が関わって来るとは思いもよらなかった。 いくつかの殺人事件を横目に睨み、 なにかおかしいと思う十津川警部。 最後は,十津川警部の家族を襲という事態に。 十津川警部が辞表を旨に、法律を超えて家族を守ろうという姿勢を示した。 西村京太郎の作品が,好まれるのは,組織が大事なのではなく,一人の人間として生きることが大事だという伝言があるためだと分かった。 0 2011年10月21日 男鹿・角館 殺しのスパン 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 秋田県と東京とを舞台にした殺人事件。 十津川と亀井が活躍する。 二人の推理で展開していくかのよう。 なまはげ,鬼の面が哀しい。 0 2012年04月05日 消えたドライバー 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 消えたドライバー 死を呼ぶトランク 9時30分の殺人 の3作品を収めている。 消えたドライバーは、 未解決の事件を残したまま話は終わる。 読者に推理の余地を残す手法なのだろうか。 大筋はひとつの解決を見たのだからそれでいいのだろう。 警察とテレビ局が矛盾せずに動いているのは、やや違和感がある。 何か軋轢があるのが普通なのではないだろうか。 それは当事者ではないための思い込みかもしれない。 0 2011年09月24日 陸中海岸 殺意の旅 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 美術品の事件かと思いきや、他の事件の鍵が隠されていた。 なぜ、主な舞台を全部陸中海岸に集中しないのだろうか。 小説の標題が、事件を表していないのが、疑問である。 類似の作品と競合するためなど、内容以外の理由があるからだろうか。 やや分かりにくいのが残念。 読点が多いのは、読む早さを妨げるのではなく、 速読みする人にとっては助けになっている。 0 2011年09月11日 特急ひだ3号殺人事件 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 特急ひだ3号 特急あいづ 信濃 あじさい電車 という地方と鉄道に関わる4つの短編集。 特急あいづには、十津川警部の妻の直子さんが登場する。 警部よりも、事件に興味を持つあたりがとても面白い。 ほかの話でも、もっと登場させてもらえると嬉しい。 0 2011年09月11日 特急「おおぞら」殺人事件 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 3.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 菊池仁の解説が面白い。亀井刑事の年齢が、変わらなかったり、十津川警部との年齢の間隔が変わったり、子供との年齢差が変わったり、扱いが災難とのこと。 本題の本編でも、殺人犯に仕立てられ、御難続き。 とてもかわいそうなので、それ以上、西村京太郎をいじめても何も出ないだろう。 刑事でも、殺人犯に仕立てられると、なかなか払拭できない。 まして、一般人が殺人犯に仕立てられたらと思うと、恐い。 1 2011年09月11日 イヴが死んだ夜 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 十津川警部が嫌いになりました。 婚約者の話を聞こうとしない態度。 警察官なら当たり前なのでしょうか? 後味が悪い物語でした。 西村京太郎さんには、何かお考えがあるのだとは思います。 それがまだ理解できない自分が未熟なのでしょうか。 好き嫌いの問題なのかもしれません。 納得はしていません。 シリーズ全部を読んでからまた考えようと思いました。 解説が、山村美紗さんで、 西村京太郎さんとの中の良さを表していたのが特筆できます。 0 2011年09月11日 L特急たざわ殺人事件<新装版> 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 東北の温泉地を舞台にしつつ、東京でも事件が起きることによって十津川、亀井が動ける。 ちょうど,山村美紗が,いつも京都を事件の一端に入れているように。 二人の共通点を見たような気がした。 警視庁と県警同士の連携が,一時はうまくいかなかったが,最後は大円団なのだろうか。 0 2011年09月11日 十津川警部 哀しみの余部鉄橋 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 2.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 十津川、民謡を唄う 北の空 悲しみの唄 北への殺人ルート 哀しみの余部鉄橋 の4つの短編集 トラベルミステリーとあるが,1つは東京へ状況してきた人が被害者で, もう1つは作詞にでかけた先での殺人だ。 観光といういみでの旅行ではない。 ご当地固有の話はでてくるので,取材をしていないと書けないだろうからたいへんだなと思った。 十津川警部が脇役の話もある。 0 2011年09月11日 高知・龍馬 殺人街道 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 2.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 山村美紗の作品で、京都もの以外は情念が不足しているように思うことがあります。 西村京太郎の、地方ものは、その地方への思いが描写として不十分だと感じました。 #山村美紗の京都ものと比較しての話です。 龍馬に対する記述は詳しいので、「高知」の描写も、もう少し色があると嬉しいかなと思いました。 形状は思い浮かぶのですが、色が思い浮かびませんでした。 話は途方も無く、結末も残念ですが、読物としては楽しめました。 0 2011年09月11日 寝台特急八分停車 西村京太郎 小説 / 国内ミステリー 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 8分停車する場所がどこにあるのだろう。 根気よく調べた。 殺人はいろいろな場所で起こる。 亀井刑事が活躍する。 乗降がないけど停車するというのは, 鉄道マニアには,たまらない話題だろう。 乗降しないので,必ずしも時刻表には載らない。 鉄道マニアの評価を期待したい。 0 2011年09月11日 <<<11121314151617181920>>>