藤井一至のレビュー一覧

  • 土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る

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    途中、難しい単語がたくさんでてきて止まってしまったが、そこを読み飛ばして読むことにした。
    結果、面白い!著者の、わかりやすく、興味を惹きやすく書こうと努力されているのが伝わります。
    土の凄み、大切さ、ミミズの凄さ、読後には世界の見方が変わります。

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    2025年09月28日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    土の研究者による土の解説書。
    土を追い求めて出不精な研究者が世界中を旅して土の採取をしている。
    写真や図付きでわかりやすく12分類の土のある場所や性質などわかりやすく書かれていて非常に面白かった。
    ただ例え話はわかりずらい(笑)


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    2025年09月08日
  • 土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る

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    ネタバレ

    当たり前にある「土」。家庭菜園もろくにしていない私にとっては、そこは体験的にも知的にも未知の世界だった。

    土壌の生態系について本書で学ぶにつれ、生化学というか化学をしっかり学びたくなる。土に関する啓蒙書だが、ブルーバックスだけあって、高いレベルが維持されている。

    <メモ>
    ・粘土が鉱物だったとは!
    ・粘土はマイナスイオンのため帯電しており、だからこそ水と混ぜるとネバネバするのか!
    ・粘土があると、アミノ酸はタンパク質に発展しやすい!
    ・粘土鉱物は、遺伝子と同じように複写能力がある!
    ・シアノバクテリアは植物ではなく、細菌!
    ・有機物を酸素を使って分解するのではなく、微生物によって嫌気的(酸

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    2025年09月05日
  • ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち

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    積ん読していた土の本。
    夏休みに手に取ったら、おもろい。
    さすが高野さんが絶賛してただけある。
    田んぼや茶畑の計画にも生かしたい。

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    2025年08月12日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    土がとっても貴重なものだってことも、土にいろんな種類があることも、日本の土の豊かさがどの程度なのかってことも、なにもしらなかったので、興味深くよめました!!おもしろかった!

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    2025年02月03日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    100億人の食糧を生産するための土壌を探す。
    飽食の日本に住んでいると世界的規模で食糧の不足は全く考えたことがなかった。エネルギー不足は常に意識しているのに。
    土壌の成り立ちの化学的説明、植物生産量や肥料代を数字で解説してくれるところが分かりやすかった。

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    2024年08月20日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    前半は世界の土壌を12種類に分類してそれぞれの土を訪ねていきつつ特徴を説明し、後半ではどの土壌が食糧生産に適しているのかを考えます。肥沃な土壌と言えばチェルノーゼムですが、それも現代の大規模農業で使い込むとあっさり栄養が無くなるそうで土だけに頼るのも難しいのですね。
    それにしても、こういう自然科学系の本を読むと、日本列島って変なところだなぁと改めて思いますね。

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    2024年02月27日
  • ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち

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    土と切り離されて人間は生きていけないんだよなぁということは漠然と感じていたが、その奥深さに読みながらのめり込んでいく。
    我が家のささやかな生ごみ堆肥ですら、虫がわくだの、ニオイが気になるなど嫌悪される昨今。どんだけ土離れが進んでいるのか危惧される。土に還るという言葉があるが、人は土から生まれているんだということを、改めて考えた。そして、土が育んだ米や野菜その他諸々を糧としている以上、土を蔑ろにできない現実がある。水に困らない土に困らない暮らしを実感するには、現代の生活は程遠い。食い潰すだけではダメ。生態系サービスを享受するには、それなりの教養が必要だと痛感。

    後日追記。
    土壌の危機を感じたの

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    2023年09月16日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    藤井一至氏が2018年に刊行した土に関する新書。

    ニュースで高校地理が必修科目となると聞いて、久々に地理の勉強してみるかーと思い購入し、一晩で読破。

    藤井氏がシャベル1つで世界中の12種類の土を巡る旅?(研究)の様子がとても読みやすくまとめられている。
    まるで藤井氏と一緒に世界中の土を巡っている気分が味わえた。

    読後は改めて私たちの生活の土台となっている土は、当たり前のものではなく、日本という国は恵まれていることが再認識できた。

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    2023年08月28日
  • ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち

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    いやー賢い。賢すぎて、話の展開が速すぎて、気づいたら理解できていない。5億年もあるんだから、そんなに焦らなくても…
    あと、基本的なサイクルのチャート図ガひとつあるだけで大変助かります。

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    2023年08月16日
  • ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち

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    大変面白かった。土壌の観点から歴史や環境、技術について広く振り返ることができる。土壌及び食糧生産は誰にとっても身近な問題であるにもかかわらず、表層的な問題自体は多くの人に知られているが、根本的な自然及び社会の構造については十分に共有されていない。専門知識がなくても理解できる内容で、端々にあらわれる著者特有の語り口がほほえましい。あとがきに中学生が本書を題材にして読書感想文を書いたとのエピソードが紹介されていたが、一般の中学生に本書を読破してもらうのは難しいだろう。内容を抜粋して紹介したい。

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    2023年05月02日
  • ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち

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    五億年。石や砂の大地が土の大地に変わるまでのお話。

    研究者である著者が、土の観点から地球を解き明かしてくれます。
    一読しただけでは噛み砕けないとても複雑な物語です。何回か読み直したいですね。
    『その時日本は何人養える?』も合わせて読むと、更に食料問題を深刻に捉えることができます。

    後半はすこし急ぎ足になりますが、現代に生きる人類にとって必読。文句なしのおすすめです。

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    2022年12月15日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    ネタバレ

    土には十二種類しかないこと、肥沃な土地は世界に少ないこと、しかし貧しい土地でも改良すれば作物が取れる土地になること、逆に汚染してしまうと取り戻すのが難しいことがとてもよくわかった。

    土の定義から、書き起こしており、その土にあった営みをしていく必要があると感じた。これから農作業をする機会があった際には、じっくり観察してみたい。

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    2022年12月06日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    土壌学を専攻し、土を求めて世界を巡る。時に不審者として職務質問され、時にトレジャーハンターに間違われる著者。少し前にラジオ出演していたの聞いた記憶がある。全人類100億人を飢餓から救う壮大な目標! 12種類の土の研究は、いきおい農業と密接なつながりを持つ。日本の土は結構肥沃だと思っていたが、火山灰と腐植が堆積した酸性の黒ぼく土という分類になるという。畑は、確かに苦土石灰での中和が必要だし、肥料を施さなければ作物がうまく育たない。水田は、水を張ることで中和されるという視点が得られた。カテゴリは自然科学へ。

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    2021年10月06日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    土ってやっぱりすごいですね!と考えさせられてしまう一冊。
    世界各地の土壌を研究している方の、壮大な研究成果。そしてまだまだ探求は続く。続編を期待しています。

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    2021年03月05日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    ネタバレ

    地球人工100億人を養う肥沃な土壌を探す旅仕立ての語り口調が面白い。様々な土壌の成り立ちや用途を面白おかしく解説してくれる。
    地球の土壌は12種類に分けられ、死んだ動植物が腐葉土よりも分解された腐食が土壌の栄養素の源である。腐食と粘土は様々な栄養素や水分を保持する力が強い。粘土と腐食が多い土壌が肥沃な土である。
    日本の土壌は高温多湿で微生物の働きが強いため、最も稠密な人口を養える黒ぼく土が多い。肥沃な土と世界で名高いチェルノーゼムは降雨量の少ない土地に多く、土と水が必要な作物栽培では一歩劣る。
    二酸化炭素や有機酸が水に溶け込むことにより酸性土壌となるため、アルカリの石灰肥料で中和する必要がある

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    2021年01月28日
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~

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    地球上にある土は12種類に分類されるらしいです。
    そこに育つ植物も当然その土壌に左右されます。

    砂漠や凍土に草も木も生えないことから想像するのは
    たやすいと思います。

    逆に作物に有用な土も存在します。残念ながらそれは
    日本ではないのですが、そんな豊かな土を世界中に
    広めることができれば世界中から食料危機なんぞは
    無くなるのでは?

    そんな思いを込めて研究をしている学者がいることを
    知るだけでも本書は一読の価値があります。

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    2020年03月15日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    最近よく聴くポッドキャストで紹介されていた本。こんどお会いすることになっている学者センセイの頭の中の深いところを探るのに役立つかと思って読んだ。

    やはり興味深く読んだのは、このところどっぷり浸かっている鳥類関係のはなし。川上先生は軽妙な語り口で、キャッチーな論文を紹介してくれた。恐竜学者の小林先生の項では、鳥類の祖先が恐竜だったことが学会の主流になったのは
    1998年の論文発表からだった、と知った。1985年生まれの私は、子どもの頃から始祖鳥の存在は知っていたが、それが鳥と恐竜とを繋ぐ存在だという認識は薄く、あくまで鳥の祖先だ、という理解だったのだが、それが当時はふつうの解釈だったようだと再

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    2026年03月06日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    世の中で、博士と呼ばれてる人たちが心揺さぶられた論文を紹介してくれる。文章的には、その博士の個性が出てきますが、心引かれました。
    理系の博士ばかりなのが、ちょっと残念。論文の意味するところは、わかったような、わかっていないような(笑)
    それでも、博士たちの思いが人それぞで、面白かった。

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    2026年03月05日
  • 土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る

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    前半の土ができる話は眠くなった。長い期間をかけた化学反応の話。
    後半に生命が生まれて土と関係し出したら面白くなった。

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    2026年03月02日