上遠野浩平のレビュー一覧
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最近またブギーポップ熱がよみがえってきている。
そんなわけでこの外伝シリーズにも手を出した。
このFile.1自体はまだ序章という感じなので、これからに期待かなぁ。
最近思うんだけど、イラスト担当の緒方さんって画風変わった?
なんか昔と違う印象がある。Posted by ブクログ -
初期のブギーポップシリーズのような印象。ブギーポップってこういう話だったよね。ちょっと不気味で、ちょっと悲しい。なつかしくなった。Posted by ブクログ
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☆は3.5といったところ
好きなのだけれど、ブギーポップシリーズを愛しすぎているので(笑)
いや、でも楽しかった。今でもたまに読み直します。
最後、切ないよね。Posted by ブクログ -
予想外の結果ではありましたが、
誰が犯人なんだ!?と
推理しつつ読まない私にとっては
どうしてこうなったのか
いまいち腐に落ちないというか...。
伊佐に続き
ミミさんが好みなので
また出てくれると嬉しいな、なんて。
みなもと雫の歌詞が好みですー!
関連あるようなない様な。Posted by ブクログ -
ジャケがずっと気になっていた作品。
シリーズの最初であると分かっていたけれど
説明のなさに、ちょっと置いてきぼり感がありました。
読み終えた今でも
まだスッキリとはしていませんが。
ロボット探偵とペイパーカット...
とりあえずは読み進めます。Posted by ブクログ -
魔女対決完結。確かに「ヴァルプルギスの後悔」だった。ほんとに凪の内面を描きたかったんだなぁ。この巻で統和機構の中枢やら後継者候補やら出てきちゃったり。後継者候補は、やっぱり凪の近くの人物だったかと納得。神木城とか懐かしすぎる。ブギー本編ですぐ消えてしまったものの、彼女の存在は大きかったんだな。外伝的...続きを読むPosted by ブクログ
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これまでの統和機構メンバ総出演みたいなシリーズでしたが、ようやく完結。
よくわからず煙に巻かれる感はいつも通り。結局凪がブギーポップシリーズでは最強ってことなんかな。Posted by ブクログ -
ペーパーカットシリーズ。まだまだ続くんだろうか。楽しみだけど毎回進展がないような。元々上遠野浩平は事件シリーズから読み始めたがその理由はイラストが女神転生シリーズの悪魔絵師金子一馬によるものだったから。見た目で選んでこれまで読んでるという。Posted by ブクログ
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生物というカテゴリすら超越していた魔女がだいぶ普通の存在になってるんですけどw 因果すら操っていたくせに、なんで殴り合ってるのさ。小物感がパない。
スケールだけは無駄にでかいんだけどね。Posted by ブクログ -
非常にブギーポップらしい話ではありましたが、ややつかみ所のない話でもありました。まぁ、それがブギーポップか。Posted by ブクログ
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これで凪の件は終了なのかな。
シリーズ全体を通しても魔女関連の伏線を回収したって感じかもしれんが・・やはり惰性な感じをうけるな。
上遠野さんはどこに向かうのか・・。Posted by ブクログ -
千条と会話がかみ合うトリート先生は結局何者だったんでしょうね。本物なんだろとは思うけど。あと、アメヤと伊佐が会話していたけれど、これで一歩話が進んだのかな。Posted by ブクログ
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相変わらず読んでいる最中に「いつブギーポップは出てくるのか?」
と思えてしまう。
まー、世界の敵にはなりえないのだろう(だから出てこない)
今回はマジシャンのお話。
今までとはちょっと展開が違う気がする。
状況が二転三転する感。
そして今までとちょっと変わったことが起こったり。
どうにも今回はイ...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公の少年と、オキシジェン(または柊)という世界の支配者を名乗るオッサンの会話が刺激的。
あと、同時進行的に特撮ヒーロー物の物語が展開されてるのだけど、そっちが気になって仕方ないw 見てみたすぎるwPosted by ブクログ -
あいもかわらず、よくわからないシリーズ。
何がしたいのか。
ブギーポップと世界がつながっているので、結局は「世界」につながる話なのだろうけど。Posted by ブクログ -
いつものカドチン。
っていうか、レーベルどころか出版社が違うし、本の形態も異なり、おそらく手にする顧客層もずいぶんとちがうだろうに、この世界か、と。
これ、単独で読みきれるのかなぁ?あくまでブギーポップを(それもシリーズ全体を)読んでおかないとついていけないのではないかな。
まあ、最初にも書い...続きを読むPosted by ブクログ -
よくわからない…けど柊が言った台詞や物語の内容はどこか深い意味があるみたいで良かったです。ブギーポップシリーズにこれを読んで興味がでました。柊の存在が一番気になるし読むきっかけとなる一冊で良かった!Posted by ブクログ
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【discipline】
目的達成のための修行や試練、
教育的な懲戒といったような意味を表すが、
ときには単なる逆境や困難、
もくしは厳しい制約、
避けがたい障壁というようなものを示す場合もある...続きを読むPosted by ブクログ -
何時の間にやら、長いシリーズになった物の続編。今回も著者特有の言い回しが結構気になるが、その言い回しの中にたまにハッとするようなものがある。それを楽しみに読む事が多い。お話そのものは、いつもの調子だが、今回は個人的にはハッとするような点が多く、その点が一番楽しめた。Posted by ブクログ
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正直、ヒースロゥやエドにもっと活躍して欲しいんだけど、今回はあまり出番なし。全体的に楽しめたけど、もう少し残酷号の心の内を掘り下げて欲しかった、イマイチ彼の動機に納得できない。Posted by ブクログ