永井孝尚のレビュー一覧
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購入済み
相変わらず分かりやすい
タイトル通りですが、この作者の本は、難しいことを分かりやすく表現してくれているので、とても読みやすいです。マーケティングを学ぶきっかけとしては良書。
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Posted by ブクログ
ネタバレコモディティ化はバリュープロモーションで回避
→ターゲティングしっかり
ブルーオーシャン戦略のためにはなにかを捨てて何かを得る
⇒お金を出す理由を提供
客の気づかないニーズ
認知的不協和の解消
→顧客化、販売は始まり
顧客ロイヤリティ
潜在客→見込み客→新規顧客→リピーター→贔屓客→ブランド信者
顧客生涯価値が生まれる
ターゲティング→期待を上回る価値を提供→ブランド資産構築
⇒ブランド構築は鍾乳洞
企業の目的は顧客の創造である
客が気づかないニーズを捉える
プロダクトアウトに注意
客の言うことを聞きすぎない
⇒「そもそも客とは誰?」
「これは客にとってなにがいいのか?」
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Posted by ブクログ
ネタバレここまできたら、ストーリーが知りたい7割だな。
心に残ってこと。
・ロ ーカライズしなくてもすむような製品力をつけることです
・企業が一生懸命 、消費者に情報を流しても 、そのうち 9 9 ・ 9 9 6 %はスル ーされる。
信頼関係を築いた人の情報は入ってくる。
・フリ ーミアム 。入り口のサ ービスを無料で提供しつつ 、別のところでお金を儲けるビジネスモデルのこと
・「私たちがお客様に提供している性能や機能が 、お客様が必要とする以上のものになってしまっているからよ 。それがオ ーバ ーシュ ーティング ─ ─ 」
・いったんイノベ ーションを実現した企業が自分たちの顧客に真面目に対応し -
Posted by ブクログ
PDCAを迅速に回せと言われるが、日本人はPlanで時間がかかり、なかなかDoに進まない。アメリカ人はざっくり計画して即実行し確実に検証するので早く結果が出る。中国人は私はこれをやりたいと言う思いがとても明確でシンプルでダメモトですぐに実行する。日本人には失敗を恥とする文化が根強く、失敗を恐れてDoに移せない。決断は民主主義ではなくリーダーが独断で進めるべきなのに、日本人は合意を重視してなかなか進まない。
時代は変わってヒット商品の寿命は5年から1年になった。試行錯誤を繰り返して常に変化に対応することが求められている。そのためには、PDCAを竜巻のように回して進化していくことが重要だ。
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