永井孝尚のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
経営学の初学者にやさしい内容で,夢中になって読むことができました.本書は本書の「はじめに」で記述されているように,「仕事でどう生かされるか,わかりやすさ,面白さ」に重点を置いて書かれてあります.
私自身,理系の出身で経営学を学んだことがなかったのですが,本書を通じて非常に興味を持ちました.特に,日本の有名企業がなぜ成功したのかが経営理論をもとに説明されているところが面白く感じました.私の所属する企業にはどの経営理論が当てはまるか,また当てはめていけるか考えていきたいと思います.そのため,本書で紹介された書籍のオリジナルに挑戦し理解を深めていきたいと思いました. -
Posted by ブクログ
めっちゃ面白かったー!メモとアイデアいっぱい
・戦略とは、やらないことを決めることだ
・コストを削減していない商品の値下げは絶対にしてはいけない
・無料→「出費の痛み」をなくす
・サブスクリプションモデルによりお客様はサービスをより頻繁に使用するようになり、顧客ロイヤルティーを高めお客様を囲い込む効果もある
・サブスクリプションモデルはデータを蓄積できる(Netflixのオリジナル作品)
・売って儲けるのではなく使って儲ける「リカーリングモデル」
アップルもリカーリングモデルを取り入れ、サービス売り上げの比率を上げている。iTunesやiCloudなどのデータ管理サービスやアプリの -
購入済み
スラスラ読める
とってもスラスラ読めて、なるほどそういう視点から考えるのかぁなんて思える本でした。ダイジェスト版なのでそれぞれの本も読んでみたくなりました。
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Posted by ブクログ
3巻も素晴らしいのでセットで読むべき!
以下、メモ
日本向けにカスタマイズされてグローバル展開できない。
ユーザーの高い要求に個別にカスタマイズせずに標準品で対応して世界中に展開すること。意思決定のスピードを速めること。
イノベーションのジレンマ
市場で求められる性能には上限と下限があり、どちらも時間の経過とともにゆっくりと上昇する。製品の性能はこれよりも早く向上する。ユーザーの要望を聞きながら徐々に改善していくものは持続的技術。
新技術のほとんどは製品の性能を高めるもの、これを持続的技術という。あらゆる持続的技術に共通するのは主要市場のメイン顧客が今まで評価してきた性能指標に従って既存 -
Posted by ブクログ
「そのお客に売ってはいけない」とタイトルとほぼ同じテーマの章が大変勉強になった。特にB2Bで。
改めて自分と置き換えてみると全く出来ていない。
買わないお客に対していくら努力しても意味がない。
というのがとても新鮮だった。
努力すれば一発逆転もあるはずだと自分は挑んできた。
実際にはそれで上手く行ったこともあるし、上手くいかなかったこともある。
努力対効果が悪いという。少しでも可能性が高く見込めるお客に対して全力を使えという指摘。
100%そうですねとはまだ思えないが、確かにその考え方が出来ればやり方も、変わってくるはずと感じた。
これからは心に留めて行動していきたいと思った。
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Posted by ブクログ
マーケティングの本質が会話形式で書かれているのでよみやすい。
お客様に選ばれる為に必要なこと、一見わかっているようでも実は間違っていることが再度確認できた。
■顧客のメカニズム
顧客満足の式=顧客が感じた価値-事前期待値
お客様の期待に応えるだけでは0点。
⇨言い方を変えると、言ったことしかやっていない。
的外れな要望や思い込みがあるので、お客様の話を鵜呑みにせず、本来あるべき姿を提案する。
■値引きの作法
価格戦略を考えるにあたって、市場シェア、利益率は必ず押さえる。
市場シェアがトップ⇨他社より売れる⇨製造コストが下がる
■ブルーオーシャン戦略
顧客が価格と品揃えだけを重視するという