永井孝尚のレビュー一覧

  • そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル

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    永井孝尚
    1984年に慶應義塾大学工学部を卒業後、日本IBMに入社。マーケティングマネージャーとして事業戦略策定と実施を担当、同社ソフトウェア事業の成長を支える。2013年に日本IBMを退社して独立。マーケティング思考を日本に根付かせることを目的に、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表取締役に就任。主な著書に、シリーズ累計60万部を突破した『100円のコーラを1000円で売る方法』(シリーズ全3巻、コミック版全3巻、図解版、文庫版)、『戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!』(以上KADOKAWA)などがある。


    「たしかに、こんな体験はしたことないですよね。それに阿智村の星

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    2024年03月22日
  • 世界のエリートが学んでいる 教養書必読100冊を1冊にまとめてみた

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    本の厚さに驚くは、中身の読みやすさはそれ以上の驚き。全てを知ることはできませんが、原書の内容やエピソードがよくまとまっています。

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    2024年03月01日
  • 世界のエリートが学んでいる 教養書必読100冊を1冊にまとめてみた

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    よくあるタイプの、名著一覧・ダイジェスト版だが、冒頭の年表が秀逸。ありそうでなかなかない。名著を時系列に並べてみて見えてくるものもある。

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    2023年12月19日
  • 世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた

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    読書に苦手だけど何か読まなきゃなーと思って。これを読んで、興味が湧いた本を読んでみようと思う。概要掴めてるのでスムーズに読めそう。入口によい!

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    2023年11月25日
  • なんで、その価格で売れちゃうの? 行動経済学でわかる「値づけの科学」

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    マーケティング知識を深めたくて、読んでみた。
    マーケティングに関して初心者だが、知っている企業や商品の実例を絡めて書いてあり分かりやすかった。

    行動経済学から見る値付け戦略についてということだが、値付けに絡めてブランディングなどマーケティング関連の話も含まれている。

    第2部の高くても売れる価格戦略が特におもしろかった。なかでもIBERICO-YAの生ハムセラーの話がすき。

    この著者の本は2冊目だが、どちらもわかりやすかったので他の本も読んでみたいと感じた。

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    2023年09月14日
  • 戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

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    物語形式で現代のマーケティングについて、コーヒーの観点から学べる。
    元々コーヒーをよく飲み、カフェも好きなので非常に興味深い内容だった。
    実際の例を作中で用いられているため分かりやすい内容だと思う。

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    2023年09月07日
  • 思わずためしてみたくなる マンガ マーケティング1年生

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    このシリーズは絵が可愛く絵本みたいなのに内容は難しすぎず、分かりやすくで本当に重宝します。
    興味なかったマーケティングもこのシリーズなら面白いだろうと読んでみて大正解

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    2023年06月29日
  • 世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた

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    マーケティングというものを表面的になぞることができる良書。気になった部分は、より深く本を読むことができる。

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    2022年11月09日
  • そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル

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    物語で進んでいるので、非常に読みやすく、観光で地域を活性化させるためには、常に常識とは異なった新しい挑戦を考えつつ、戦略をきちっと立てることが重要だと知ることができた。
    私は一度、挑戦が成功すると、その成功で満足してしまうことが多いので、挑戦の継続をこれからは意識しようと考えた。
    諸星のように子供心を忘れずにリーダーとしての役割を無自覚に果たすことができる人になりたい。

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    2022年10月28日
  • 売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学する

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    【売ってはいけない】
    ビジネス書籍を読むときの目的は2つ。
    1) 課題事前にあり。その課題解決のため。
    2) 課題設定必要あり。その情報収集のため。

    例えば、内部監査、SDGs関連は1)。具体的は範囲が定まっているパターン。
    今回は2)。自社のセールス&マーケティング活動を外部と照合したかったため。

    【書籍を選択した理由】
    巻末の通り参照文献が多い。一つの事例(状況、課題、解決、効果)が2ページ程度に要約。そして、その事例数が50社近く。照合する数が多いということは、客観視できる対象が多いということ。

    【タイトルの意味】
    どの書籍にも記載のマーケティングの共通事項・鉄則。
    ①見込み客は御

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    2022年10月23日
  • 戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

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    セブンイレブン、マクドナルド、スターバックスと言った馴染みのあるお店を題材として、コーヒー好きが楽しくマーケティングを学べる名著。

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    2022年09月27日
  • 思わずためしてみたくなる マンガ マーケティング1年生

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    こうした「マンガ・・」シリーズには、ちょっと抵抗があったが、必要に迫られて購入。いざ読み始めると、思っていたより、ずっと内容が濃い。ちょっとだけマーケティングをかじったつもりになっていた自分だが、まだまだ知らない用語があり、勉強になった。また、マーケティングの偉人たちの名言が紹介されているColumnもGood!
    まさに読みやすい本、楽しく読みながら知識が増やせる本といえるだろう。

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    2022年09月25日
  • そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル

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    ビジネス小説である一方、実事例をもとにわかりやすく舞台裏の解説を交えてストーリーを展開しており読みやすかった。
    ストーリー性に寄せてる分、深く学ぶというより全体感を学ぶエントリーという位置付けでおすすめしたい。

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    2022年02月19日
  • 世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた

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    ドラッカー、ミンツバーグ、ポーター、稲盛和夫等、一度は耳にした事がある経営者や経営学者によって書かれた書籍50冊のエッセンスを1冊に纏めて頂いた素晴らしい本です。
    既に読んだ本が数冊あったのですが、不勉強のせいか多くの本は未読でしたので、興味が出た本に関してこれを機に読んでみたいと思います。

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    2022年02月11日
  • これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング

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    身近なところから疑問点を持ってきていてとってもわかりやすかった。世の中って面白いなあって思った。言われれば確かに!と思えることが多かったが、もっと広い視野が私には必要だと実感

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    2021年11月04日
  • 世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた

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    ネタバレ

    以下読書メモ。


    世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた
     
    ・ビジネスで勝つのは、売れる仕組みがわかっている人だ。本書を活用しながら、日々の仕事を通じてマーケティング力を高めて欲しい。
     
    ■Book1「T・レビット マーケティング論」
    ●あらゆる商品は「必ず陳腐化する」
    ・商品は放置すると必ず陳腐化する。原因は市場の衰退ではない。経営の失敗だ。
    ・クリーニング店は自分たちを「クリーニング業」と製品中心で考えず、「衣料再生業」と顧客中心で考えれば成長する。例えば衣料保管サービスに手を拡げるクリーニング店もある。
    ・売れる製品は顧客の「これが欲しい」と

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    2021年05月23日
  • なんで、その価格で売れちゃうの? 行動経済学でわかる「値づけの科学」

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    ネタバレ

    色々勉強になりました。
    最も印象に残ったのが3点。
    一つ目、行動経済学の「プロスペクト理論」。
    当たり前の価格より100円安いとちょっと得したと感じる。しかし、当たり前の価格より100円高いと、すごく損をしたと感じる。そして、人は損失を回避しようと行動する。
    一時的な値引きは、売手が思っている以上に戻した後の損害が大きい。お客様が離れる要因になる事を知った。
    初めて聞いた事でした。
    ビジネスは、人の心理が大きく影響する事を理解し、それらをもっと勉強する必要があると感じました。
    二つ目、端数価格効果。
    婦人服の、34ドル、39ドル、44ドル、で売った時、39ドルが一番良く売れ、しかも他は20%も

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    2021年05月08日
  • なんで、その価格で売れちゃうの? 行動経済学でわかる「値づけの科学」

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    読みやすくて面白かったです。

    『良いものを安く売ろう』の安売り発想を否定し、値付けに対する考え方を教えてくれる書籍。

    利益が出るように”コスト”の追求もしくは、顧客に”値ごろ感”のある価格設定の重要性を説く。

    ユニクロや水道水など誰でも分かる事例でストーリー展開がされる。読みやすさと読みこだえがあります。

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    2021年03月12日
  • 世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた

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    経営学の初学者にやさしい内容で,夢中になって読むことができました.本書は本書の「はじめに」で記述されているように,「仕事でどう生かされるか,わかりやすさ,面白さ」に重点を置いて書かれてあります.
    私自身,理系の出身で経営学を学んだことがなかったのですが,本書を通じて非常に興味を持ちました.特に,日本の有名企業がなぜ成功したのかが経営理論をもとに説明されているところが面白く感じました.私の所属する企業にはどの経営理論が当てはまるか,また当てはめていけるか考えていきたいと思います.そのため,本書で紹介された書籍のオリジナルに挑戦し理解を深めていきたいと思いました.

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    2021年02月05日
  • なんで、その価格で売れちゃうの? 行動経済学でわかる「値づけの科学」

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    めっちゃ面白かったー!メモとアイデアいっぱい


    ・戦略とは、やらないことを決めることだ

    ・コストを削減していない商品の値下げは絶対にしてはいけない

    ・無料→「出費の痛み」をなくす

    ・サブスクリプションモデルによりお客様はサービスをより頻繁に使用するようになり、顧客ロイヤルティーを高めお客様を囲い込む効果もある

    ・サブスクリプションモデルはデータを蓄積できる(Netflixのオリジナル作品)
    ・売って儲けるのではなく使って儲ける「リカーリングモデル」
    アップルもリカーリングモデルを取り入れ、サービス売り上げの比率を上げている。iTunesやiCloudなどのデータ管理サービスやアプリの

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    2021年01月27日