永井孝尚のレビュー一覧

  • 100円のコーラを1000円で売る方法3

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    ネタバレ

    チェック項目2箇所。いくら無料でも、価値が提供できなければお客様は使わない。昔は”ヒト・モノ・カネ”が経営資源だった。情報社会になってこれに”情報”が加わった。さらにネット社会になって”時間”が五つ目の貴重な経営資源になっています。

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    2014年03月24日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    ネタバレ

    確かに駒沢商会さんは私たちの要望に確実対応してくれます、でも言い換えると言ったことしかしてくれないんですよね、前向きな提案がありません、だから0点です。

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    2014年03月21日
  • 「戦略力」が身につく方法 「現場を動かす力」とは何か

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    非常に大事なことを見直せたよい本。
    生き残るために差別化、ではなく、顧客の特定の課題を解決することで結果的に差別化されていることが大事。
    このところ、競合とどう差別化するか?に目を奪われすぎていたことを反省できた。
    競合も重要だけれど、顧客に深く入り込み、その課題を特定することこそが一番必要。それはまさにリサーチャーの腕の見せ所だ。

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    2014年02月09日
  • 100円のコーラを1000円で売る方法3

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    マーケティングが物語方式で分かる、初心者でも理解しやすくすごく勉強になる本。

    1巻2巻と続き3巻目のこの本を読み終わった感想として、
    IT関係の仕事を少しもかじってない自分でもスルッと入ってきて、楽しく読めたので記憶の定着も良さそう。

    著者の永井さん、
    マーケティングと言う物をこんなに分かりやすく初心者に伝えることが出来てて、凄く頭の良い方だと言うのを頭が悪いなりに感じました。

    他にも永井さんの本ないのか調べてみます。


    2度目終了。
    ・そこらにある情報は、99.996%はスルーされている。
    しかし、友人や信頼できる人の話なら、誰だって喜んで聞く。

    ・入り口のサービスを無料で提供しつ

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    2014年07月12日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    マーケティングについて初めてよく分かった気がする。
    この本では、物を売るという市場での話だったけど、ここで出てきた理論は、対人関係を売り物とするような仕事にも言えるなと思った。それこそ、カウンセラーとか、そーゆー人と話すことを仕事にする人にも言える内容だと思う。

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    2014年02月03日
  • 100円のコーラを1000円で売る方法2

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    1巻に続いての続編。

    PDCA。
    仮説Plan➡︎実行Do➡︎結果を検証check➡︎次の行動Action。
    は平面の円ではなく、螺旋状の円。

    差別化をしたらそれを拡大するのではなく、差別化を極めることで他社を引き離す。
    その鍵は顧客であり、その次にいるユーザー。


    2回目。
    やっぱり面白い。
    マーケティング素人でも分かるこのストーリーにはどんどん引き込まれていく。
    サウスウエスト航空が行った
    「なにをやらないか」き決めるトレードオフ。
    コンセンサスはやりながら得る。
    など勉強になった。

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    2014年07月11日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    コミックでとても読みやすいマーケティング入門本。顧客満足の式や、価格勝負の話は目からうろこでした。続編も必ず読みます。

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    2013年12月13日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法2

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    この本、コミック版だけど、勉強になる。理系人間でもマーケティング理論の初歩は知らないと。参考文献の論点思考は読むといいかも。いつか読んでみたい

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    2013年11月30日
  • 「戦略力」が身につく方法 「現場を動かす力」とは何か

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    久々に本屋で手にとって新しい本を買い、飛行機の中で一気に読み終えることが出来た。
    何かしら現在のビジネスモデルに行き詰まりを覚えているなか、どのように考えていくべきなのか実践の中で培われた著者の例を読むたびに大変耳が痛い思いがした。

    『顧客満足=顧客が感じた価値-顧客の期待値』

    なるほど!今一度初心に戻って身の回りを客観的に分析してみることであるべき方向性が見えてくることと思う。
    一営業マンに是非読んでみて欲しい一冊。

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    2013年11月23日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    僕も実際に最近この100円のコーラ〜の体験をしてきました! 某高級ホテルのラウンジでコーヒー一杯1,000円するところで高級ブティックに囲まれてやバイオリンとピアノの生演奏(ユーロ系の外人さん演奏)を効きながらアイデア出しをしてきました!

    この本を読んでからそういった "非" 日常な体験をしてみると世界観が変わります。オススメです!

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    2013年11月03日
  • 「戦略力」が身につく方法 「現場を動かす力」とは何か

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    『100円のコーラを1000円で売る方法』シリーズの永井さんが、
    「戦略力」についてご自身の経験をもとにまとめられた一冊。

     “顧客は課題を持っているが、その課題を自分で認識しているとは限らない”

    個人的には、この一言が何ともスルッと落ちてきました。

     “真剣に質問する顧客に対しては率直かつ誠実に答えることが礼儀である”

    そしてこれは、、“顧客絶対主義”ではなく“顧客中心主義”であれとのこと。

    というのも、顧客の言うことが必ずにも正しいとの保証は無い、
    顧客の現状を踏まえて、時に意見が対立しても、諫言するのも大事だろうと。

    考えなしに顧客の言いなりになるのは、ある意味責任逃れに過ぎ

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    2013年10月25日
  • 100円のコーラを1000円で売る方法3

    購入済み

    ジビアさに現実をみる

    シリーズ第三弾。タイトルの数字が、第二弾では半角「2」なのに、第三弾では全角「3」であるのはご愛嬌か。

    ついに完結だが、「ああ、そうだよね、現実って甘くないよね」的な展開が繰り広げられる。
    ちょっと前まで流行りだった「フリーミアム」が大きなネタになっており、それがいかに既存のプレイヤー達を追い込むかを描く。

    フリーミアムから利益へと繋げることが難しい側面があるため、このストーリーのようにはいかないケースが多いのではと思う。
    しかし、無料サービスが有料サービスと同等、あるいはそれ以上であれば、「潰す」側が利益がでているかどうかは別として、「潰される」ものは潰される。そういう意味で

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    2013年10月07日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法2

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    戦略を立てるには自分が今どの位置にいるのかをちゃんと把握しないとダメなんだと思いました。
    マンガでわかりやすかったです。

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    2013年09月28日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    マーケティングの基礎がわかる本。
    わかりやすく、ものを売る仕組み、市場の仕組みを解説してありました。
    マンガなので、かなり読みやかった!

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    2013年09月27日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法2

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    成功体験の弊害

    実験は「結論」からはじめろ

    ”あらゆる事態”に備えるな

    競争戦略論(戦略の本質とは、何をやらないかという選択である)

    撤退する勇気

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    2013年09月14日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    ネタバレ

    理論一辺倒なビジネス本が苦手なので、個人的にはこういうストーリー仕立てになっているほうが読みやすく感じられます。また、内容がそのまま事例となっているわけで、理論をどのように実践するかも同時に知ることができるのが個人的に好み。

    本作では、事業定義の話とキャズム理論が目からウロコでした。

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    2013年07月07日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    本屋でこのタイトルを見て、「どーせ、ええとこのサ店で注文するからやろー」と思っていましたが、それは短絡的な見解だったと考えさせられました。
    ただ、このタイトルの章については本書の最後の方に20ページ程度あるだけで、それまでの前提が深いです。その前提が"真の顧客中心主義"で、顧客にどのような価値を提供すべきか、自社はどのように動けば良いかが分かりやすく書かれています。
    久々に本屋のビジネス書売場を歩きたくさせるような良書。ビジネスに関係無い方にも機会があったら是非。

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    2013年05月14日
  • コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

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    マーケティングについて漫画でわかりやすく説明されている本。
    本書で書かれているマーケティング理論はそこまで多くはないが、章末や巻末付録でしっかりとまとめてあるためとてもわかりやすい。
    また更にマーケティングについて勉強したい人のための推薦図書も載っているので、マーケティング理論の導入本としてとても良い本だと思います。

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    2013年03月01日
  • 100円のコーラを1000円で売る方法2

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    続編ということで変わらず面白い物語仕立ての構成の中、ためになるマーケティング理論がたっぷり。
    何度も読み直したい本と言えるが
    特に気になったのは

    p.55 企画力とは企画を立案する力ではなく、実行する力 言い換えれば、組織を動かす力
    PDCAは3D。
    変化の激しい時代に求められるのは完璧なコンセンサスでなく、意思決定のスピードと柔軟性。

    p.70 すべての答えはお客さんのところにある。
    網羅思考と論点思考 ポイントを決めてそこを徹底的に直す

    p.133やらないことを決める差別化戦略
    戦略とは、何をやらないかを決めるために立てる
    →アメリカの航空業界の例 低距離低価格の路線に特化したサウス

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    2025年12月07日
  • 売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学する

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    様々な企業の具体的な販売戦略を知ることができて、とても参考になりました。実店舗では物ではなく情報を売るように切り替わってきている。それを念頭において、実店舗経営に活かしていくことが必要。

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    2025年11月06日