100円のコーラを1000円で売る方法3

100円のコーラを1000円で売る方法3

1,540円 (税込)

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日本全体が成熟期に入りつつある中で、大きなイノベーションを生み出せずにいる企業たち──。本書では「イノベーション」をテーマに、現代の日本企業の課題と未来を提示していく。

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100円のコーラを1000円で売る方法 のシリーズ作品

2~5巻配信中 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 100円のコーラを1000円で売る方法2
    1,540円 (税込)
    「サムスンにできて日本企業にできない壁」に、主人公の宮前久美が挑戦!ポーターやランチェスターから、「失敗の本質」「ストーリーとしての競争戦略」まで、この1冊でビジネス戦略がわかる!!
  • 100円のコーラを1000円で売る方法3
    1,540円 (税込)
    日本全体が成熟期に入りつつある中で、大きなイノベーションを生み出せずにいる企業たち──。本書では「イノベーション」をテーマに、現代の日本企業の課題と未来を提示していく。
  • 【図解】 100円のコーラを1000円で売る方法
    1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『100円のコーラを1000円で売る方法』3巻分のビジネス理論を1冊に! 「キシリトールガムが売れた理由」などエピソード満載でマーケティングから競争戦略、イノベーションまでMBAビジネス理論が身につく!
  • 【新】100円のコーラを1000円で売る方法
    1,760円 (税込)
    シリーズ60万部のマーケティングのベストセラー本『100円のコーラを1000円で売る方法』をゼロから書き起こした最新刊 ・キーエンスの給料だけが高いのはなぜか? (付加価値の最大化) ・チョコザップに”筋トレおじさん”がいない理由 (STPと4P) ・「深川から一歩も出るな」を徹底したセブン‐イレブン (TAM) ・50倍巨大なコンビニ連合に勝ったミスタードーナツ (集中戦略・弱者の戦略) ・反対派だらけのAirbnbが大成功した理由 (顧客開発モデル) といった身近な商品や企業の実践ケースをふんだんに取り入れながら最新のマーケティング理論&マーケティングの真髄がわかる1冊。 またストーリー形式なので初心者でもわかりやすく楽しんで学べる入門書です。 (「おわりに」より) 新作の本書では、登場人物、ストーリー、紹介するマーケティング理論をすべて一新しました。理由は次の三つです。 理由1 この10年で、新たなマーケティング理論が次々と登場した  理由2 この10年で、古くなったマーケティング理論や誤解もある 理由3 この10年で、日本がデフレ経済から普通の市場経済に戻った 日本全体のマーケティング偏差値を底上げするために、「初心者の新たな定番本」として書き上げました。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

100円のコーラを1000円で売る方法3 のユーザーレビュー

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    購入済み

    ジビアさに現実をみる

    シリーズ第三弾。タイトルの数字が、第二弾では半角「2」なのに、第三弾では全角「3」であるのはご愛嬌か。

    ついに完結だが、「ああ、そうだよね、現実って甘くないよね」的な展開が繰り広げられる。
    ちょっと前まで流行りだった「フリーミアム」が大きなネタになっており、それがいかに既存のプレイヤー達を追

    1
    2013年10月07日

    Posted by ブクログ

    3巻も素晴らしいのでセットで読むべき!
    以下、メモ

    日本向けにカスタマイズされてグローバル展開できない。

    ユーザーの高い要求に個別にカスタマイズせずに標準品で対応して世界中に展開すること。意思決定のスピードを速めること。

    イノベーションのジレンマ
    市場で求められる性能には上限と下限があり、どち

    0
    2020年04月21日

    Posted by ブクログ

    3部作の完結編

    現状維持は破滅
    新たな市場と顧客の開拓

    黒船、ガンジーネット・ジャパンの戦略
    駒沢商会とバリューマックスの決断

    今まである製品に頼り切っては、会社は右肩下がり、早い段階での決断が、時として大胆な戦略が、

    将来への種蒔きとなり、大きな収穫へと向かう。


    この決断をできる会社は

    0
    2018年10月28日

    Posted by ブクログ

    面白い。指南役だった与田がいなくなったことでマーケティング理論などを解説する場面は減ったが、小説として楽しめた。「評論家みたいに言いたいことだけ言って、行動しない。守りに入って新しいことにチャレンジしない。目の前の仕事をひたすらこなすだけで精一杯。それでは未来が開けない。」ほんとだね。中国でリニアモ

    0
    2014年09月12日

    Posted by ブクログ

    シリーズの完結編。
    今回はイノベーションとリスクへの挑戦について。
    3部作を通して、ドラマチックなストーリーとなっており、この作品も楽しく読めてためになる。
    ビジネス上のいろいろな危機に対して不器用ながらも前向きに挑んでいく宮前久美の姿に勇気づけられる。

    0
    2014年05月14日

    Posted by ブクログ

    マーケティングが物語方式で分かる、初心者でも理解しやすくすごく勉強になる本。

    1巻2巻と続き3巻目のこの本を読み終わった感想として、
    IT関係の仕事を少しもかじってない自分でもスルッと入ってきて、楽しく読めたので記憶の定着も良さそう。

    著者の永井さん、
    マーケティングと言う物をこんなに分かりやす

    0
    2014年07月12日

    Posted by ブクログ

    マーケティング入門に入門書よりも適した本。ストーリー形式になっており、素人に理解しやすいけど、やっぱり1巻がすごかったなー。

    0
    2016年04月26日

    Posted by ブクログ

    ビジネスで起こる様々な出来事をストーリーでわかりやすく紡ぐシリーズ第三弾。
    日本企業で働く身としては目を背けたくなる部分もありつつ、
    イノベーションの本質を捉えた珠玉の一冊に仕上げている。
    後半の展開はご都合主義に過ぎる部分もあるが本書のすばらしい本質を棄損するものではない。

    0
    2015年10月19日

    Posted by ブクログ

    市場のグローバル化が進む中、イノベーションとリスクへの挑戦をテーマにしたシリーズ完結の3作目。
    他には、M&Aやグローバル競争戦略についても分かりやすく解説されています。
    2050年には人口も3000万人減る見込みですし、国内市場や過去の成功体験に囚われずに新しいコトを我々が始めることが必要だと考え

    0
    2014年10月13日

    Posted by ブクログ

    3巻で世界が大きく広がっていって面白かった。持続的イノベーションと破壊的イノベーション、BATNA、リスクの取り方が興味深い。

    0
    2014年04月26日

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