カスカベアキラのレビュー一覧

  • ダンシング☆ハイ アイドルと奇跡のダンスバトル!

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    ◆クラスメイトのサリナにさそわれて、ダンスをはじめたイッポ。ダンスチームに、もと芸能人のミッキーがくわわって、ついに5人そろった!大喜びのイッポたちだが、コーチをたのんだ佐久間先生は、なんだかわけありで乗り気じゃない様子。そんなとき、ミッキーの昔のライバルがあらわれて…!?チームの絆がためされる!がんばる女の子の青春全開☆ダンスストーリー第2弾。


    (^^)<Comment
    ミッキーの過去が明かされました!
    チーム・ファーストステップ♪
    5人が、ミッキーのライバルとのダンスチームバトルに挑むことになるんだけど、そこまでの練習の過程でどんどんチームらしくなっていくのがよかった。

    それぞれの得

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    2016年08月22日
  • ダンシング☆ハイ 海へGO! ドキドキ★ダンス合宿

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    ◆クラスメイトのサリナにさそわれてはじめたダンスも、少しずつ上達してきたイッポ。コーチに佐久間先生を迎え、チーム・ファーストステップの絆もかたまってきた。そんな夏休みにあらわれたグラマラスな金髪美女!その正体におどろく間もなく、イッポたちは初のダンス合宿へいくことに。まぶしい太陽のもと、波乱ぶくみの夏休みがはじまった。夢を追うすべての女の子へおくる青春全開★ダンスストーリー第3弾!


    (^^)<Comment
    チーム・ファーストステップが、夏合宿に向かうことに。
    男女がいっしょに海辺の街で合宿なんて…超楽しそうなんですけど!笑

    サリナのお姉さんであるエリナの存在が、話に深みをあたえて面白く

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    2016年08月22日
  • チョコレート・ダンディ ~可愛い恋人にはご用心~

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    ネタバレ

    血統書付きの極上チョコレートのような残念王子様が、小説家を夢見る少女に恋をする話(笑)物語導入部分はまるで「あしながおじさん」のようでしたが、アデルにチョコレートおじさまの正体がバレてしまってからは、ただひたすらオスカーが面白い話になってしまった(笑)アデルのちょっとやそっとじゃめげない性格も序盤のオスカーとまったくかみ合ってない会話とかも面白かったです。公園のおばあさんの正体は早々に予想はついたものの、最後まで楽しく読めました。ユーディとリンディアの話もどうなったのか気になるのでもう1冊ぐらい本が出たらいいのにな~と思います。

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    2016年02月19日
  • 転生したので次こそは幸せな人生を掴んでみせましょう

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    魔法のある異世界へ転生したリズベット・アデルシャンの周囲に溺愛される人生。
    表紙の男性陣、赤髪はパパ、緑髪はジル、金髪はユーリス王子、銀髪はセシル君。
    0歳、4歳、6歳、7歳までのストーリー。
    ネットとストーリー的な違い無し。完結した話だが、連載時は誰とくっつくんだろうと楽しんでたのを思い出しました。

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    2015年09月12日
  • 氷結鏡界のエデン12 浮遊大陸―オービエ・クレア―

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    ラスト2巻。
    完結まで読破しましたが、この巻は最終回への前哨戦で
    1巻使った感じかなぁ、ですね。
    この巻で決着をみる人物も多いので、見逃せないのには
    違いないのですが、大きな鍵はすべて最終巻のほうに
    持っていかれてます。

    この巻は特に表紙の2人が大きな見どころかな、ですね。
    最終巻で明かされる謎についても、この二人は大きく担っていた部分がある気がします。

    そんなこんなで最終巻は熱い感想になります(ぇ。

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    2015年03月25日
  • 氷結鏡界のエデン5 絶対聖域

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    この巻から「統政庁」など天結宮の外側の人間も関わってきて、
    展開が大きく動き出しますね。
    口絵でもラヴラヴなヒーローヒロインにほっこりしつつも、
    この後から大きく波乱の展開になっていくんですよね…

    2巻の「禁断水晶」に続き、今回も「詠使い」を読んでいると
    およ?と思う「ミクヴァの緋眼」が登場。
    これらもからめかなりこの後も「詠使い」と大きく関わる要素が出てきますね。
    考えてみれば当初(詠使い最終巻での「エデン」予告)
    から世界の繋がりはほのめかされてましたね。

    前半の巻ではこの巻が1番面白かったです。
    この巻以降は結構ハードになっていきます。

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    2015年03月22日
  • 氷結鏡界のエデン4 天上旋律

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    3巻に引き続き、重要人物と新キャラが。
    表紙の人物は先に「イリス」を読んでしまってたので
    「ああ!」でしたが、実際はこっちが先なんですよね。
    (時系列は「イリス」が先ですが)

    新キャラは、個人的には3巻の華宮より今回のヴァイエルの
    ほうが好みですね。
    ヒーローヒロイン勢や華宮が割とお約束を裏切らない
    キャラなのに対し、中々ヴァイエルはいい意味で
    裏切ってくれます。

    あと、この巻は表紙もユミィメインなだけあって、
    ユミィも大暴れしますね。
    彼女と関わる重要人物も、「イリス」を先に読んでいたので
    ニヤリでした。

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    2015年03月22日
  • 不完全神性機関イリス2 100億の時めぐる聖女

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    一気に「イリス」を読み終えました。
    1巻は「エデン」より先に読みましたが、「エデン」を
    読んでると引っかかる単語が山ほど出てきますね。
    というか、この本で「エデン」の前史とはっきりわかりました。

    実際は「エデン」が大分進んでから「イリス」は刊行され始めたので、1巻の時点で繋がりは十分読めたのでしょうが。

    今回からの新キャラ?が凄くお気に入りですが、
    この人も「エデン」では…ですね。

    この巻はお遊び要素強かったですが(笑)、この巻以降が「イリス」にも「エデン」にも重要になってるんですよね。

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    2015年03月02日
  • キスと帝国 漂流王女ヴァージニア・ナイトの結婚

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    ネタバレ

    松田志乃ぶさんの新作。
    「悪魔のような花婿」ではカボチャ姫でしたけど、今回のヴァージニアはチューリップ姫かな。

    王女様なのに姉に嫌われて、王国を追い出された上に暗殺者まで差し向けられて、国々を渡り歩いてきたヴァージニアの元に、国王カルロスがやってきたところから話が始まりますけど、出会いも手錠をはめちゃったり、その鍵を老犬のドン・ファンが飲んじゃったりと、普通じゃないのがたまりません。

    また、脇役のアルフレッドもほんといい味を出してるし、続編が出たらいいのになぁって思うんですけど、これで完結ですかね。

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    2015年02月11日
  • 氷結鏡界のエデン 楽園幻想

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    黄昏色の詠使いから。ところどころ前作との共通がみられます。まだ、作品としては導入なのですが設定、あらすじに惹かれるものがあればぜひ一度読んでもらいたい。 

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    2014年06月13日
  • 氷結鏡界のエデン12 浮遊大陸―オービエ・クレア―

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    いよいよ、エデンに突入。幽幻種と異篇卿たちとの決着です! 
    この時点ではまだ他の異篇卿たちと千年師との戦いが主だったものですね。まだエリスは修復中早く見たいところ!

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    2014年06月13日
  • 氷結鏡界のエデン13 楽園現奏―エデン・コード―

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    次のシリーズが出る前に何とか読み終わりました。イリスは未読というか、まだ購入していないのですが(;´Д`)

    内容としては、まぁ最終巻らしいものでした
    読んでいてだんだんとサラ様のセリフが、脳内でアルトネリコのシュレリア様の声で再生されてきましたけどw
    黄昏色の時もそうでしたけど、すでに次のシリーズが決まっている関係からか、終盤はなんだか次のSIRENに繋がるんだろうなー、という伏線というか用語というか…。そういったものが散りばめられているのは少し残念
    平行する別世界、というのはわかったんですけどね。あと、前作キャラもちらほらと…
    アマリリス、カインツ、シャオ…。黄昏色の時と同じキャラなのか最

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    2014年04月17日
  • 不完全神性機関イリス5 154cmの花嫁機関

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    読み終わるのが惜しくて、チビチビと読んでしまった。

    『エデン』で気になっていたのは、こういうことだったのか、とかいろいろ納得する場面も。

    ただ、やはり『エデン』の方が終わっていないので、やや消化不良に感じる部分もあり、本当のハッピーエンドを早く読みたいものである。

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    2014年04月13日
  • 不完全神性機関イリス4 勝率0.08パーセントの戦女神

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    ラブコメだったのは昔の話.
    今回はバトル成分多すぎじゃないですかね?
    帝国が所持する6体の機神全てによる帝都進行.
    そんな感じで剣帝vs凪との再戦とか
    イリスの「平和パンチ」と「仲良しキック」も炸裂.

    次がラストらしいんだけどどういうオチに持っていくのか.

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    2014年04月10日
  • 不完全神性機関イリス3 三大世界の反逆者

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    覇権戦争だとかなんとかで
    3つの大国の何処が強いのか,的な代理戦争の代表に選ばれちゃった少年.
    会場で,隣に住んでたオネイサンと再開したり
    ボンキュッボンなおねいさんと一緒にお風呂に入ったり
    聖女たちの考える大作戦の仲間にされたり.
    しかしアレだな.
    ゴーストになったアイツらってなんだか再生怪人的なイメージだよな.
    あとねちっこい視線を浴びせてくる紫苑ちゃんが謎である.
    なんなの,あの娘.

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    2014年03月02日
  • 求婚許可証いりませんか?

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    お付き合いするにも許可証がいる魔女,であるドジな新米魔女のお話.
    榎木ワールドの香りがふんだんにしています(笑
    石占の娘ににた雰囲気の女の子が主人公で,お相手役が王子様属性…こちらは榎木さん作品では今まで見たことないかも?な愛嬌のある男の子です.

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    2013年10月28日
  • 氷結鏡界のエデン11 最終双剣―ユミエル・ノイズ―

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    いよいよ、終盤にむけていろいろと押し迫ってくる感じ。

    『イリス』の方も、どんな結末になるのか薄々わかってきたし、やはり、1000年は長かったのだろうなとしみじみ。

    今回は、いろいろと問題提起ばかりで、次巻以降に解決していくのだろうが、その前に『イリス』の完結があるそうなので、そちらを楽しみに待とう。

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    2013年09月21日
  • ジーヴェスト・ローズ ~暗殺は麗しの薔薇園で~

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    ネタバレ

    暗殺者のユリアスが次に狙うのはジーヴェスト国の宰相の命。侍女に扮して城に忍び込んだけれど、暗殺の機会は何故かことごとく国王に潰されてしまう。あまつさえ、ユリアスの正体を見抜いた国王・ロイはユリアスに1つの賭けを提案する。――「ひと月の間に俺を殺してみせろ。殺せぬ場合は、俺の妃になれ」 

    幼い頃からの教えで自分が他者の命を奪う行為は神からの使命だと信じこんでいたユリアスが、ロイとかかわり、彼の言葉で自分を見つめなおし、さらに彼に恋心を抱いていく様子が自然な流れで書かれているのでラストまで一気に読むことができました。テンポが良かった。
    しかし、殺し合いながら愛し合うってすごいな(笑)常に命を狙い

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    2013年07月15日
  • ジーヴェスト・ローズ ~暗殺は麗しの薔薇園で~

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    宰相の暗殺を王のロイに見抜かれたユリアスが、ロイと賭けをして、負けたら王妃にって約束をさせられてますが、ロイとユリアスの掛けあいのテンポがよくて、一気に読んじゃいました。

    王妃となったユリアスとも戦わないといられないって、なんともはた迷惑な夫婦ですけど、一番被害を被っているのはカミルでしょうか。

    ちょっとロイがまともじゃない感じがしましたけど、暗殺者の女の子が暗殺対象に惚れちゃうお話、嫌いじゃないです。

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    2013年06月22日
  • ジーヴェスト・ローズ ~暗殺は麗しの薔薇園で~

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    王様が思ったより初っ端から本性全開で逆にときめいた。徐々にバレてくんじゃないんだ・・・ドキドキするじゃないか。王様の異常性は、ぎりぎり人の間で生きていけるレベルですな。それもあの二人みたいな、息がつける相手がいることでどうにか保たれている、綱渡りの理性というか。多分、何かきっかけがあればころんと落ちて狂えるような人になっちゃったんだろうな、育ちや環境のせいで。されちゃった、というか。権力なんてやっぱ持つもんじゃねぇな。まあそんな将来性は元々ないが。一見切れ者に見えるけど、それも間違いじゃないけど、王様も立派な異常者ですよ。

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    2013年05月22日