【感想・ネタバレ】氷結鏡界のエデン4 天上旋律のレビュー

あらすじ

ユミィ護衛の任務を勝ち取るため、チームで選抜試験に参加するシェルティス。今までひとりだった彼は、仲間と協力する戦闘に戸惑ってしまう。一方、ユミィは謎の女性・ツァリに“千年前の記憶”を見せられて……!?

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Posted by ブクログ

第4巻を読破。

統政庁へ赴く巫女とお付きの人たちを護衛する任務を勝ち取るため、選抜試験に挑むシェルティスたち。

希望の任務につくのにも苦労するんだな…と思った。

さらには最終試験中に質量をとおなった残ぞげふんげふん幻影なんて技を持つ幽幻種と戦闘になったり。

モニカ隊が全員負傷したら護衛任務にもつけないなあ…と思ったりもした。

ふと気付いたのですが――

今回、さし絵のシェルティスは戦闘シーン以外はギャグ顔だったな。

お気に入りはまな板を持ってるとこです。

かわいいw

そこのシーンはみんなかわいんですが。

そして、前回の感想で「イリスの製作者ってもしかして――」とか書きましたが。

あれ?

なんか予想と違ってきたぞ? っていう展開にびっくりしました。

あとツァリさん。

あの子ってただ波長が合ってう子――とかじゃなかったのか!?

つづきがどんどん気になってきます。

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2011年10月13日

Posted by ブクログ

新キャラのヴァイエルに美味しいところは、
全て持っていかれたような気がする。

言っている言葉とか、行動とか、
どれを取っても良いから惚れそうになる。
主人公としてのシェルティスは影が薄かったようにも見えた。
戦っているし、見せ場もあるけれどそれといって出張ってはいなかったようにも見えた。

ただし、重要な要素が語られていて、
そろそろ何かが起こりそうな予感。

そして、ユミィ。
一方的に、シェルティスと行動を共にするモニカに嫉妬しているのが可愛い。展開的にも状況的にも圧迫感のある状態にあるのに、ユミィの可愛い嫉妬が、なんとも微笑ましい。

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2010年11月27日

Posted by ブクログ

3巻に引き続き、重要人物と新キャラが。
表紙の人物は先に「イリス」を読んでしまってたので
「ああ!」でしたが、実際はこっちが先なんですよね。
(時系列は「イリス」が先ですが)

新キャラは、個人的には3巻の華宮より今回のヴァイエルの
ほうが好みですね。
ヒーローヒロイン勢や華宮が割とお約束を裏切らな
キャラなのに対し、中々ヴァイエルはいい意味で
裏切ってくれます。

あと、この巻は表紙もユミィメインなだけあって、
ユミィも大暴れしますね。
彼女と関わる重要人物も、「イリス」を先に読んでいたので
ニヤリでした。

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2015年03月22日

Posted by ブクログ

また新しい仲間が加わり、物語が大分面白くなってきました。黄昏色の詠使いとの繋がりも見えてきましたが、これからどう物語が進んでいくのか楽しみです。

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2011年04月19日

Posted by ブクログ

小隊に4人目が加わりました、の4巻。
ヴァイエルなかなかいいヤツじゃないか・・・!
あとモニカ負けるな!(笑)
前作「黄昏色の詠使い」と共通するっぽい設定も大分出てきましたし、続きが気になります。

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2010年09月23日

Posted by ブクログ

いつも通りのシェルティス無双な今作…しかし「赤の歌」が出たのは少しじゃなくてかなり驚いた…前作とリンク有りとかは聞いていたが…出てくるのかな…他の色も…アーマも出てたし(笑)
新キャラのツンデレ振りは素晴らしい!!料理人はツンデレ…。

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2010年08月22日

Posted by ブクログ

四人目のメンバーは超級のツンデレ料理長。最後のヴァイエルはベタながらもかっこよかったなぁ。ユミィの見せられた話にもいろいろツッコミどころがあり、謎が積み重なっていく感じがいいですね。あと、ジルシュヴェッサーとかミクヴァとか前シリーズ読んでた身としては見慣れた単語がチラホラ見受けられて。黄昏竜にアーマってルビはニヤリとしてしまった。

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2012年01月22日

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