あらすじ
巫女失格なの--ユミィはシェルティスにそう告げる。千年獅・ホルンとの因縁から、自分を追いつめるユミィ。そんな中、強力な幽幻種が発見される。ユミィは、討伐に向かうホルンと、ある“勝負”をするのだが--
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Posted by ブクログ
第6巻を読破。
表紙に主人公がいない…だ、と?
笑
確かに今回はユミィががんばって、パワーアップしてましたね。
主人公が陰の功労者になってどうするww
ホルンさんはシェルティスに会ったことはないんだろうか?
それはおいおい判明することかな。
あと、料理長の過去がちょー気になった。
皇姫さんを知ってるのか…。
料理長と皇姫さんとのやり取りがおもしろかった。
あとエリエもまた関係者になるんだろうか?
なんだか徐々に謎が解き明かされているようで、ちょっとずつ増えてきてるような気も…しなくもない(笑)
シェルティスとユミィ。
二人の今後がますます気になります。
一気につづきを読もうか、それともやっぱり間を開けようか。
悩みますね。
Posted by ブクログ
巫女第3位と千年獅第3位が登場。
ホルンの気持ちは分かるけどあまり好きになれなかったなぁ…。
変わるきっかけができたので今後に注目です。
ユミィ頑張った!(旧作との共通点相変わらず多め)
Posted by ブクログ
今回はユミィが物語の中心。やっと彼女が先へ進むための力を手に入れました。それと新キャラのホルンとかキャラクターの物語が上手いのはいいんだけど、そろそろ既出のキャラクターのみの話も読みたいな。
Posted by ブクログ
今回もユミィメインですが、この巻単体で見ると
単発のように見えますが今回は超重要エピソード。
今回登場のホルン・ヴィオラ姉妹も今後大暴れしますね。
正直このホルンの高圧的なキャラは当初凄いイライラしましたが、
こういう人ほど味方になれば頼もしいのはお約束。
シェルティスだけでなく、ユミィも新たな関係性を
徐々に築いていってますね。
シェルティスとユミィは力を付けていくにつれ距離が
開くような切なさを匂わせてますが、
どうしてなのかがこの巻以降で出てくるんですよね。
次の七巻はまさに「転章」です。