冲方丁のレビュー一覧

  • マルドゥック・スクランブル(6)

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    ノーです。ノーったらノーです。

    マルスクにおけるバロットの強さは鼠と少女のパートナーシップによるものだ。バロットがただ一人立ち向かうってのは違う。絶望的に違う。許されざるくらい違う。


    それとアシュレイの決めゼリフ「知恵か、人か、運があれば」を知恵のみにしたのも気に食わない。アシュレイ戦で最も重要なセリフで、安易に削ってほしい部分じゃない。
    改変は面白ければ全く構わないけど、漫画版の知恵のみで勝つアシュレイが「運を理解した男」とは到底思えないし、原作アシュレイの底の知れなさを全く感じられない。クールな改変とは言えない。

    カジノ編はちゃっちゃと済ましてボイルド戦を多めに取る腹づもりなんだろうか。

    といいつつ、全くブレない漫画版シェルが気になるので次巻に期待。

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    2011年12月25日
  • マルドゥック・スクランブル(6)

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    ネタバレ

    カジノ編終幕。
    後半のブラックジャックは観てる側も息の詰まるような長期戦。
    回想か、日照った荒野のシーンをそのまま表したような。

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    2011年12月12日
  • マルドゥック・スクランブル(6)

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    カジノ編了。
    面白かったんだけども少しカジノパート引っ張りすぎて中だるみ感が否めない
    時間のバトルが楽しみだ

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    2011年12月10日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    三部作2塊の間を埋めるエピソードもありおもしろかった。
    でもこれだけ読んでもよく分からないでしょうね。

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    2011年11月07日
  • マルドゥック・スクランブル(5)

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    ネタバレ

    忠実な漫画化。映像化することでどれだけ新たな理解が得られるか。読書時のイメージを思い出せなくなる弊害も。

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    2011年10月16日
  • 黒い季節

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    隅々まで厨二感が満載だなぁと思っていたら、これを書いた当時非常にお若かったのですね。

    これを18歳で書いた、という事実は単純に凄いと思うけれど
    18歳だろうと30歳だろうと小説家というくくりは変わらないのだから
    そういう背景なしに読んだときに面白いかと言われたら
    「別に」っていうことになる。

    成熟してからの作品をひとしきり読んでからの「こういう頃もあったのね」ならいいけど、冲方丁の1冊目にコレを選ぶと大火傷。

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    2011年09月08日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    早くアノニマスが読みたくなる佳作かと思います。
    ただ本編のような畳み掛けるスピード感は薄いので、世界観を補強するエピソード群とあらかじめ了解して読み始めるとよりいいかもしれません。
    ウフコック可愛いよウフコック(笑)

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    2011年08月31日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    エピローグ.本編ではバロットとボイルドはある意味確かに救われたわけだけれど,本編でも最後を語ったウフコックはどうだったのか.バロックが愛おしそうにターンしたウフコックにキスするシーンは,番外編ならではのファンサービス.

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    2011年08月24日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    続編予定のアノニマスの予告編の様な短編は面白いんだけど、当然凄く良い所で終わるんで、続きが何時になるか分からない状況では素直に楽しめないというか、物凄いモヤモヤ感が。

    聖なる鉄パイプさんの活躍が早く読みたい。

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    2011年08月17日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    ネタバレ

    短編集。
    過去話と次作の予告編的なもの。
    ただ、この人ラノベ書かないっていってなかったなぁ?

    話はよかったし、予告編も気になって次作が待ち遠しいといえばそうなんだけどな。
    ファンのための作品ではあろう。

    あと、新版で改訂したり完全版があったりとなんだか、こう、商売がうまいというか。

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    2011年08月04日
  • 黒い季節

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    読んでいて「あれ?これって続き物だっけ」と巻末を調べてみたが、1冊完結モノでした。スピード感もあって魅力あるキャラクターも出てくるのだが、詰め込みすぎて勿体無いという印象。何冊かに分けてシリーズ化したら面白いのになあ。

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    2011年08月02日
  • ばいばい、アースI 理由の少女

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    冲方丁(うぶかたてい)著

    本屋大賞を受賞した、作者の初期の名作、ということで、読んでみました。

    主人公のベルは、様々な容姿の民族が交じり合う世界の中で、特徴のない姿をしている。それが、彼女のよりどころのなさでもあり、自分の起源がどこにあるのかを探したいという強い願望の根源でもあった。

    自分の起源を探す旅人になる資格を得るため、その世界を治める王の家臣となり、3つの戦果を課されたベル。その戦いの様子と、ベルをとりまく、個性的な登場人物たちの因縁を描いた作品。

    とにかく、場面設定が難解で、読むのに苦労しました。

    お話自体はとても面白くて、プロットも上手いんだと思うのですが、作者の頭の中の映像に、付いていけていない感じです。

    多分、アニメとかでやってくれたら、相当はまるんだと思う。

    世界観としては、「精霊の守り人」シリーズとどこか似たような感覚もあり、嫌いではないのですが、あまりにも、難解な世界の書き下し方に、この後シリーズ3作を読み続けるかどうか、思案中、って感じです。

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    2011年07月11日
  • マルドゥック・スクランブル(1)

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    面白い。こういう戦闘美少女ものはゴミの山が築かれるくらい多いがその中ではグンバツにいい。絵も上手い。いまいちマイナーなのが不思議。原作は小説らしいが読んでいない。小説で読んじゃうとラノベっぽいんだろうなあ。
    ただ3巻までは勢いよく面白かったけど5巻のギャンブルパートでダレッダレになりました。

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    2011年07月06日
  • ストーム・ブリング・ワールド 2

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    カルドセプトが無性にやりたくなりました。冲方先生が原作のゲーム世界を丁寧に描いてらっしゃるっていうだけでもなんだか素敵。続編を期待したいところですが、他もいろいろ書いてらっしゃるからなぁ。

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    2011年06月30日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    ネタバレ

    本編の副次的な短編
    うぶかたいわく古典化を防ぐためだとか
    対談で語られていた、劇場版にあたっての心意気では、スクランブルに大幅な訂正が加えられているそうなので、いづれ読みたい

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    2011年06月14日
  • マルドゥック・スクランブル(5)

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    全パートカジノでバトルシーンがまったくなかったため少し残念。ただ心理戦を十分楽しめたのと、イカサマを見抜いて貶めるのは読んでいて気持ちが良い。大今先生の作画がどんどん良くなっていて原作ファンも楽しめているのではないでしょうか?僕は原作読んでないですけどw

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    2011年06月10日
  • オイレンシュピーゲル壱 Black & Red & White

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    スプライトシュピーゲルを読んだのでこちらも。スプライトとは別の色彩を帯びているけれど、世界観と根幹は同質。真実と闇により近そうなこの作品が、次巻のリンク部分をどう描いて展開されていくか楽しみです。

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    2011年04月27日
  • マルドゥック・スクランブル(4)

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    実は『楽園』が一番好きな場面でもあります。襲撃前の、ですが。
    ちょっと絵が雑っぽくなってるような気がしないでもない……

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    2011年01月16日
  • オイレンシュピーゲル(3)

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    ライトノベルに迎合したふりをしつつ、その中身は超絶ハードな原作のもつ世界や雰囲気をマンガで、しかもコンパクトに再現するのは、そりゃあ大変な事だろうと思う。今巻では前からの続きである陽炎の話と、夕霧の話。どちらも各個人の暗部を絡めた紹介話しだったわけだけど、難しいながらも結構うまい具合に描けてたようには思う。一応三人のストーリーを消化したわけだ。
    でもやっぱりもう少しじっくり濃く描いて欲しいというのが率直な感想だろうか。原作のもつ世界観や社会情勢を上手く描かないと単なるSFアクションになってしまうので。
    何巻まで続くのかはわからないけど、この先はもっともっとハードな話になってくるので不安だが期待もしてる。

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    2011年01月08日
  • マルドゥック・スクランブル(1)

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    原作未読で映画版第一部を観たのち興味を持ったのでとりあえず第一巻。

    一巻時点では可もなく不可もなく。
    若干の作画の不安定さはあるものの、画力は十分だと思うで、その点に関して次巻以降は期待出来そうな感じ。

    ひとまず二巻も買ってみようかとは思う。

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    2010年12月21日