冲方丁のレビュー一覧

  • オイレンシュピーゲル壱 Black & Red & White

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    ごろのいい文が結構いい。
    話自体はラノベっぽいけど、主人公達が悲惨すぎる気がする。
    まぁ、結構面白かったしいいか。

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    2012年06月23日
  • マルドゥック・スクランブル(1)

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    ネタバレ

    少し説明不足な気がする。
    なんで彼女なのかどうしてこんなすごすぎる力を与えてしまうのか。今後明らかにされていくのだろうか。

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    2012年06月13日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    楽園 情報の海 三博士 シェルの弱点 互いの生存を賭けたカジノギャンブル ポーカー ルーレット ブラックジャック 徐々に覚醒していくバロット ドクターのギャンブル好き

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    2012年06月12日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    雑魚キャラおよび敵キャラの造詣が浅すぎる。作者の嗜好が外皮に偏っているように思う。外見は中身のメタファであるべきだと思うけど、この話では外見から中身が作られているようだ。全部がそうではないけど。
    話を作るときに映像からやってくるんだろう。メディアとしては小説よりアニメやハリウッド映画の方が向いてるような。

    とりあえず、賞をとったSFとのことで期待してた気持ちは裏切られた。ただのSFラノベだった。ラノベにしては面白いけど。

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    2012年06月08日
  • ばいばい、アースII 懐疑者と鍵

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    ネーミングセンスが最悪。メジャーなお酒の名前つけまくるのもあまりに安易だが、パラダイスシフトって……親父ギャグか。コミカルなのでやるならよいが、このシリアス度でそれはない。

    この巻の見所は最後のべネット。

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    2012年05月13日
  • ばいばい、アースI 理由の少女

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    再読。前回はシリーズ途中で疲れて放棄してしまったので。ハイファンタジーすぎて体力に余裕がないと疲れてしまう。
    今回は肩慣らししてからのぞんだのでシリーズ読破できそう。
    心理描写が簡潔すぎるのが特徴?

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    2012年05月09日
  • 天地明察(2)

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    囲碁も算術も碌に分らない身としては、ちょい敷居の高いお話。

    なんだけど、割とすんなりこの世界に入れるのは、春海の憎めない性格故か?と。

    どうやら原作小説が文庫化されるみたいなんで、そっちも読んでみようかな。

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    2012年05月05日
  • オイレンシュピーゲル(4)

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    近未来都市と戦う美女・美少女と軍隊と銃と派手な戦闘シーン…という設定が好きなので読んだ。
    あと乳と尻と脚。
    メイン三人の性格や容貌はバランスが良いし、三人のトラウマものの過去話には心を揺さぶられたし、読んでて飽きない。
    ただ、すごく面白いかというとそうではない…小説版を読んだら再度評価したい。

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    2012年04月30日
  • 微睡みのセフィロト

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    初の冲方丁作品。
    本作は随分前に発表されたものを加筆訂正し、再出版されたものらしい。


    久々にSF作品を読んだ。
    あまりSFを読まないので他と比べたりは出来ないのだけど、「SFらしいSF作品」だなぁという印象を受けた。

    設定がやや入り組んでいたり、独自の専門用語が多いせいかはじめは戸惑ったけど、次第に独特な世界観と人々に引き込まれていった。

    登場人物それぞれが抱えてるものが重く、簡単に答えが出るものは全然無さそう。
    それぞれの葛藤をみると、「誰も楽して生きていないなぁ」と思う。
    SFらしい超人的能力とか、自身の思考を操れる技術とか、そういうものがあってもそうなのね、と。

    この人の本をも

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    2012年04月26日
  • 天地明察(1)

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    ネタバレ

    冲方丁の原作をコミックスにしたもの。
    このシーンをカットするのか……という部分がちょいちょいありましたが、概ね満足。
    イメージよりも春海が優男だったのが驚き。最後まで漫画やってくれるといいなあ。

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    2012年04月23日
  • 天地明察(2)

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    どうなるのこの話は!!

    問題のあのシーンでは自分も一緒にうわぁあ!!!となりました

    肉体的にどんな戦いも起こってはいないのに
    この息の詰まる感じが味わえるのは
    知能をかけての勝負のいいところですよね
    何も失うことのない勝負
    その広がる宇宙

    算数がわかればなぁとつくづく思う

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    2012年04月14日
  • 天地明察(1)

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    漫画の渋川春海はかわいくて、時々、漢前だ。
    原作と少し違う話の運びになっている部分もあった……ような。これはこれですっきりしていて好きだな。

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    2012年04月11日
  • 黒い季節

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    菊池秀行の正統後継を思わせる伝奇ホラーアクションだけど、これが十代で書いたデビュー作と知ってビビッた。

    この作品を書くモチベーションと下地の一つは作者の暦への興味であり、それが『天地明察』に結実しているのも興味深い。

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    2012年03月30日
  • 天地明察(1)

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    “亡き父の晩年に生まれ嫡男としてその名を継いでいるだけの私…
    先に養子に入り実力者として評判高い義兄上…
    それ故公務での「安井算哲」と
    義兄上を憚っての「保井算哲」を
    時として使い分けるようになっていった…
    けれどもうひとつ
    物心ついた頃ふっ…と心の片隅に生まれた大切な名が私にはある
    碁を離れてこの名を使う時 束の間の自由が訪れる
    「これは 渋川殿」”[P.28]

    絵が上手い。
    算術とか。結構面白かった。
    気迫が伝わってくる感じ。
    カバー下オマケ漫画の「マカロンは好きか」がじわじわくる。

    Thanks to K.H.

    20190713 再読

    “恐らくは僅か九十匁程の重さ也——
    それが掌

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    2012年03月09日
  • ストーム・ブリング・ワールド 2

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    というわけで続きです。

    カードゲームを戦闘描写に組み込んでくるあたりの描写は、
    さすが流石バトルノベル作家という感じもありますが、
    これはこれで、ヴェロシティやらシュピーゲルと比べると
    あっさりしてて物足りない感があります、というと怒られるのでしょうか。

    昔のブログ書いてたころの作品、になるのでしょう。
    あれも面白いですよね。

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    2012年02月12日
  • ストーム・ブリング・ワールド 1

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    うーん、ライト。
    実にあっさり読み終わるこの感覚。軽いっすなぁ。

    カルドセプトも一度は嗜んでみねばならぬと思いつつ、
    結局ウブカタさん作品経由の小説が初という。

    一巻ラストのつなぎがうまいっちゃあうまいですが、
    他の作品を知っちゃってますとねぇ。

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    2012年02月12日
  • 黒い季節

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    作者読みで遡っていったが、ここまで遡るとさすがに固い。19歳という注釈付なら、確かに本作で逸材と評価されるのも納得。
    その後の成長ぶりを見れば、担当者も鼻高々だろう。

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    2012年01月31日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    ボイルドとウフコックのコンビの活躍をもっと読みたくなった。

    長編より短編の方がこの物語の設定には合っているんじゃないかな。

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    2012年01月26日
  • マルドゥック・スクランブル(6)

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    やっぱり面白いマルスクのカジノ編終了。カジノ編だるいと思ってたけど今回の駆け引きは面白かった。ただ頭脳戦というよりただのチートではあったけど。
    女作者(しかもまだ21、2?くらい)だけれど最高に絵が上手い。伊藤悠みたいなビーム系画風より俄然上手いし好き。
    バロットが一人で戦えることを証明したいのっていうのは女の子の可憐さと強さが上手く表現されてて胸熱だったけど原作ファンには不評なのかな?

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    2012年01月16日
  • 微睡みのセフィロト

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    ネタバレ

    作者のストーリーテラーとして発展途上の作品であることは否めないが、解説にもあるように、のちのヒット作に繋がる設定と時代感、人物造形等、全てに、その片鱗が伺えるので、本来であれば、発表年代通りに、後の作品の先に読んだ方が良い作品である。後の作品を先に読んでしまうと、どうしても比較してしまうため、話としても主人公や敵役の造形としても、その表現方法にしても多くの点で物足りなく感じてしまうのだ。そういった先入観を抜いてみて、純粋に作品として見た場合はどうかというと、若さゆえか、多くの題材を少ない尺数に無理やり詰め込んでいるため、分かりにくく、消化不良気味な部分もある。ただし、個人的には、そういった作者

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    2012年01月02日