安藤俊介のレビュー一覧

  • 「食事の習慣」を変えれば心が疲れない! イライラしないためのアンガーマネジメント的食事術

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    アンガーマネジメントの専門家が説く食事の習慣。栄養素やらカロリーの話ではなく、心が疲れないための食事の摂り方。食に細かいこだわりがある人は大抵イライラしてる、というのは、ちょっと言い過ぎかと思うが、xxをいつ食べる、飲むという決め事を振り返って、それがストレスなら、果たしてどこまで大事?手放せる?という観点で仕分けしてみると良い。私はそこまでのこだわりや自分に課したルールがないので、あまり実用性はないが、物事の選択尺度としてそのプラス面マイナス面を挙げて多数決なり、重要度で比重して、選択すると言う方法はありかな。

    後半は、食事というより、気持ちの持ちようの話。自分に無いものに嘆くのでなく、足

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    2024年06月18日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    図が多く、イメージしやすかったです。
    アンガーマネジメントの本質や実践について理解できて良かったです

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    2024年05月07日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]

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    悪くはないけど、実際おかしな人から受けた嫌がらせに対する怒りって鎮めるの、難しい…。
    一次感情に目を向け、しっかり言語化するという点は、文化の違いを超えて2年間アメリカ人から毎日嫌がらせされた自分にはしっくりきました。

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    2024年04月14日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    ネタバレ

    ◉怒りは第二次感情
    →第一次感情
    不安、辛い、寂しい、苦しい、心配、困った、嫌だ、疲れた、悲しい、等
    →第二次感情
    怒り
    ※怒りをそのまま伝えるのではなく第一次感情に注目する

    ◉怒りには、身近な対象に対して強くなる性質もある。
    「長く一緒に居るんだから、私がしてほしい事はわかって当たり前」
    身近な相手には期待が高まり甘えも生じやすい。
    →長くいても相手と自分は違う人間
    →違う「べき」を持っている
    →身近な相手でも言わないとわからない

    ◉自分の感情の責任は自分でとろう
    →怒りを感じたことを、自分以外の周りのせいにしない
    →どんな感情がわいても、自分の感情に責任をもつ
    →出来るだけイライラしな

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    2024年03月28日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解] (特装版)

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    「期待と結果のギャップが怒りを生む」

    ちゃんと相応の期待に留めるような俯瞰力を身につけたい。

    「権利・欲求・義務を自分と相手の立場で分けて考えることでイライラは減る」

    自分一人の価値観ではなく、相手の価値観も考えることで独りよがりな見方から脱却できる気がします。

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    2024年03月18日
  • アンガーマネジメントで読み解く なぜ日本人は怒りやすくなったのか?

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    アンガーマネジメントの講座、受講したことがあります
    6秒のルール
    本当に慣れてこないと難しいし長いです
    怒ってるときに、6秒!って考えるだけでそれもう理性勝ってるじゃん?って思うのは私だけでしょうか…

    でも感情のままに言葉を発しても良いことないのはわかります
    私も、言いすぎた…って反省しますしね

    それにしても、日本人って昔は怒らなかったのか
    そんなイメージないけれど

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    2024年01月16日
  • あなたのまわりの怒っている人図鑑

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    怒りは最も安全かつ安価に楽しめる娯楽のひとつ

    コアビリーフ 信念 思い込み

    自分を客観的に評価するなら転職活動をしよう
    理想の自分像が強すぎる人 現実と比べ嫌悪してしまう できない自分を許し受け入れる。

    上手にイヤを伝える 
    いつもこうと乱暴に決めつける レッテル貼らない こうして欲しいとリクエストする
    怒ることは相手にどうして欲しいのかリクエストを伝えること

    怒りの原因は自分のなかにある

    タイムアウト 思考停止

    アンガーログをつける
    感情を記録する 
    ハッピーログもつけてみる

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    2024年01月16日
  • タイプ別 怒れない私のためのきちんと怒る練習帳

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    【きっかけ】
    職場の同僚(同期で部下)にイライラが募りすぎて、これはアンガーマネジメントが必要だ!と思ったため。

    【感想】
    タイプ別に解説する内容だったが、そのタイプに自分がピッタリハマらなかった。
    とにかく、縁が切れないので異動するまでの3ヶ月間我慢することを選択。もっと勉強しないと血肉にならないのかな。

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    2024年01月08日
  • 自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック

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    怒りは正しく使わないと人生を壊すものです。そのための対処法が書かれています。
    その物事が、自分にとってコントロールできるものかどうかと言うものを十分に精査すること。

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    2023年12月11日
  • タイプ別 怒れない私のためのきちんと怒る練習帳

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    「怒る必要のあることには上手に怒り、怒る必要のないことにら怒らなくて済むようになる」のを目指すのがアンガーマネジメント、とのこと。

    モヤモヤした気持ちは感じるものの、なぜモヤモヤするのかという部分に気づくまでに時間がかかることもあり、この気持ちはどうしたらいいんだろう…と、モヤモヤを持て余して過ごすこともあるため、解決策が見つかればなぁと手に取った一冊。

    自身は以下2タイプの混同であった。
    ◾︎ナマケモノタイプ:どうせ無理だと諦めちゃう、無力感を抱く
    ◾︎リスさんタイプ:いつもビクビク…まわりの警戒を怠らない

    言ったところで変わらないどころか、逆に不機嫌になられて嫌な気持ちになるから言わ

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    2023年08月11日
  • アンガーマネジメント入門

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    怒りが出現した時に、その日の1日をいつもと違うパターンにするなど、勉強になった面はあります。
    また、自分の怒りを客観的に記録するアンガーログも参考になりました。

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    2023年06月17日
  • イライラに振り回されない7日間レッスン

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    ネタバレ

    アンガーマネジメントの第一人者、安藤先生の7日間トレーニング。本の前半で、トレーニングの手法が紹介されている。後半は、それらの手法を適用する場面のケーススタディという構成。

    普段何事に対しても「こうあるべき」という強い考えを持っていると、「べき論」が裏切られたときのショックは、自分が否定されるショックにすり替わるとのこと。私もこの典型的なタイプであり、納得した。

    特に「怒り指数」と「幸せ指数」で日常的に感情を数値化する手法は手軽でオススメ。
    怒り指数は簡単にできる。日々イライラしていると、嫌なところばかり気になるもの。一方で、幸せ指数は、意識して取り組む必要がある。イライラしていると、身近

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    2023年06月07日
  • 私は正しい その正義感が怒りにつながる

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    私の怒りもコップの底に穴が開いてるせいかもしれない。自分の機嫌は自分でとろうね。
    アンガーマネジメント、聞いた事はあるけど本を読んだ事はなかったかも。ちょっと勉強してみようかな。

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    2023年02月07日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解] (特装版)

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    怒りをコントロールする 思えば、怒りとの向き合い方についてどこがで教わったことがあっただろうか。本書では、アンガーマネジメントの基本として、怒りとの向き合い方について、述べられている。怒りを受け入れて、それをコントロールするという考えに基づき、怒りを上手に伝える方法や、そもそも怒らないようにするためにどういう心構えをするべきかが參考になった。

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    2025年12月03日
  • 誰にでもできるアンガーマネジメント

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    ネタバレ


    1 怒りの仕組みを知る
    ①第一次感情に注目する→怒りの前の感情を考える
    例 そんな事言われて悲しい。
    考えてるうちに怒りを抑える

    ②怒るかの境界線は自分が後悔するか
    怒って後悔するならしない
    怒らず後悔するなら怒る

    ③怒りの温度をその都度考える
    10点満点で何点かイラッとした時に考える

    ④自分に変えられる事を理解する
    相手の行動はほとんど変えることができないのでそこに怒りを感じても意味がない。

    ⑤ポジティブシンキング
    ポジティブを比率的に増やす
    人間にはネガティヴも必要
    自分に不安や疑いをもたない→最高の結果を期待して最悪に備える

    2 イライラしないための準備
    ①事実と思い込み

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    2022年11月15日
  • 自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック

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    自分は長い間怒りにくい性格の人間だと思っていたが、最近特定のことで怒るようになったためアンガーマネジメントに興味を持った。怒り初心者なので全てがよくわかっていない。
    これは最初に手に取った本である。

    この本では怒りの解釈や、自分の怒りのパターンが分析できて、ログを付ける方法も紹介されている。

    あまり怒らないためにどうすればいいかという感じの本だが、ログを取る方法では、必要な時に怒るコントロールも可能だと思われる。

    怒りは2次感情であり怒りに到達するまでに別の感情が存在するという説は、自分の怒りだけでなく相手の怒りを考察する際に参考になる。

    しかし、自分でコントロールできないことに対する

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    2022年09月07日
  • タイプ別 怒れない私のためのきちんと怒る練習帳

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    タイプ別、怒れない分析、思い込み、対策

    怒れないがために、したくないことを押し付けられたり、傍若無人に振る舞われたり、失礼な物言いをされたりと、嫌な思いをしてきたでしょう。

    怒れないない人がアンガーマネジメントを受けた方がよい大きな理由は、怒れないことで損をしているからです。

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    2022年07月18日
  • 「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座

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    自分が怒る理由
    それはコアビリーフにある。
    自分の『べき』が目の前で裏切られたとき
    人は怒る。

    わたしが大切にしているのは
    人の話をきくこと。
    自分もちゃんとききたいと思うし
    人にもきいてもらいたいと思う。
    しかし現実的に話を最後まで聞いてもらえず
    遮られその挙句に、なんで?!でもそれは違う、
    と言われたら。
    そりゃ腹も立つ。
    え?聞いてきたのあなたでしょ?とも言いたくなる。
    とはいえ、自分もいつも100%がっつり
    聞けているかというとそうでもない。


    相手や出来事に対して怒ってるわけでなく
    その根っこは自分。
    この考え方をしてから
    もしかすると、自分では気づいていない
    怒りをふつふつと

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    2022年06月12日
  • あなたのまわりの怒っている人図鑑

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    いるいるこういう人、と楽しく読み終えたが、自分ももしかしたらどれかに当てはまるかもと思うと恥ずかしくなる。これからは、怒る前に怒りをマネジメントしていきたい。最終章にアンガーマネジメントのやり方が載っていたので、参考にしたい。

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    2022年06月05日
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]

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    アンガーマネジメントは知るだけでは意味がない。実行することで初めて役に立つので実行しやすいようにやるべきことをリスト化してくれている本書は読みやすかった。
    怒りのレベルを数値化して客観性を持たせる。
    怒りに襲われたら自分の動作を実況中継してみる。
    目の前のものをじっくり観察することによって意識を外らせる。
    怒りに囚われている自分を認識することが大切である。
    怒りは決して悪いものでない。怒りを上手に使いこなせるようになりたい。

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    2022年05月06日