石黒正数のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
増築を重ね複雑な作りになったマンションの集合体「外天楼」を基本の舞台としながらも
1.2.3.4話まではそれぞれ話の方向性が全然違うし、氏の短編
「ポジティブ先生」に出てくるデーモンナイツの参謀ミルダが2話で出てきたり
てっきり短編集かと思ってしまうけど、
序盤のコミカルな展開から後半に向けてシリアスな展開になって行き
実は物凄い壮大なストーリーが裏にはある。という流れが面白すぎてたまらない。
4話から石黒キャラにしては珍しくツリ目な主人公の桜庭冴子刑事が登場して
物語が一気に進み始めるのですが
氏の得意なミステリー物の集大成と言っても過言ではないくらい先が読めないので
終始ハラハラしっぱな -
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購入済み
完結巻が発売されてしまいました
じっくり読んでいたら、以前のそろそろ終わりそうな作者さんのあとがき通り
完結してしまいました。20170215
最後まで大事に読んでいきたいな。
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Posted by ブクログ
日常系だけど作中の時間は流れているような作品が好き。なので『それ町』も毎回新刊が楽しみだ。
徐々に徐々に登場人物が増えて町の地図が広がっていくのが面白い。以前出たキャラが再登場したり、実はそれぞれの登場人物が歩鳥の知らないところでつながっていたり。視点を変えると見え方がガラッと変わるあたりよく出来てるなと思う。その辺が普通の日常系漫画と一味違うところ。
時系列がバラバラになってるのも不思議な作りだよね。歩鳥の神の長さが一つの基準になってるのは笑える。短くなっちゃったのって同窓会のときだっけか。あとはそれぞれの登場人物の名前の呼び方とかだろうか。その辺もほんとディテール細かいよねぇ。読み返すたび -
Posted by ブクログ
ネタバレ帯「いくぜ!修学旅行!!」
「15巻の人物紹介」いままでこんなんあったっけ? 単行本出るのがゆっくりだから前までを覚えてない。
目次を見て、第115話 (2つ目) 「飛ぶ鳥」、第121話 (最後) 「立つ鳥」とあるから、「立つ鳥跡を濁さず」とかと掛けて、「飛ぶ鳥」で歩鳥たちが修学旅行に出かけて最後に「立つ鳥」で修学旅行から帰ってくるのか〜〜、ずいぶん修学旅行で事件を起こす気なんだな〜と思ったら全然そんなことはなかった。
それ町は平和な漫画なので、人が死ぬような、あるいは遠く別れるような事件はそうそう起きないので、紺先輩とはこれからも付き合いがあるし、登場人物どうしがお付き合いを始めても別れるこ