石黒正数のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白いよなぁ。日常系だった漫画が段々とプチミステリーの様相を呈してきた。日常系ミステリーって感じだろうか
短編の連続だけどその一つ一つに必ず伏線とオチがある。しかもそのオチが意外と予測できないのだ。お約束かと見せかけてその斜め上を来る
そしてセリフの端々から読み取れる行間があり、それを見つけるのもまた面白い。タッツンが「嵐山さん」と呼んでいてまだ出会ってしばらくなのかなぁ、とか。歩鳥が紺先輩にチーズ味の大判焼きを買ってきたり、飲みかけのジュースから紺先輩かどうか判別したり、そういう細かなセリフ回しが登場人物同士の距離感を表わしているようで、上手い
この漫画でしか味わえない感覚が確かにある -
Posted by ブクログ
先輩こと鯨井さなと、彼女の飼っている(?)半野良猫フルット、その周辺の人々(猫ゝその他動物)たちの日常。を描いた漫画の第三巻。
いつも通り2P一話の構成で、ドラえもんとかサザエさんとかああいう雰囲気のまったりとした、読みやすくて愛嬌のある漫画。
非常にライトな内容なのですごく読みやすい。どこから読んでも大丈夫。だけど読み終わったら何も残らない。
そんな感じの漫画。
ちょっとした暇つぶしに最適。
それ以上でも、それ以下でもない。
個人的にはダニーがお気に入り。白川先生も。
狂闘先生!が昔に比べて面白そうに見えてきた。白川先生も連載の中で何かを掴んだのだろうか? -
Posted by ブクログ
ネタバレ女子高生嵐山歩鳥とその周辺の日常を描いた漫画の第11巻。
今回はホラーがテーマらしく、ほとんどの回でそう言った話が取り入れられている。
都市伝説的な物や幽霊物、ミステリー系の物などなど。
ホラー好きの自分としては嬉しいんだけど、全体的にちょっといまいちかなぁと言う感じもする。
連載当初は時系列に書かれていた本作も、数巻前から完全に時系列がぐちゃぐちゃになっている。人気が出てきて長く連載をすると、女子高生という時間制限のあるものなら特に、こういう工夫をしないといけなくなる。
季節に応じた話を書きつつ、日数や年数に矛盾がないようにしなければいけないわけだから。
サザエさんとかドラ