石黒正数のレビュー一覧

  • それでも町は廻っている 9巻

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    あいかわらずの安定感があって面白い。

    歩鳥たちのちょっとした会話だけですごく楽しそうでうらやましい。

    周りに左右されてないで自由でいるのが楽しいんだなってなんとなく思った。

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    2011年09月23日
  • それでも町は廻っている 9巻

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    ネタバレ

    第71話歩く鳥は、紺先輩とのやり取りが石黒のネムルバカみたいな青春でよかった。歩鳥をペンギンに例えたりなかなか鳥肌ものだった。9巻だと一番いい話。

    そして、厨二全開の幽霊見える少女とか受ける
    森アーキー先生は久しぶりに見た気がする。

    第70話大人買い計画はどこかで見たような気がする??

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    2011年09月19日
  • ポジティブ先生 石黒正数短編集(2)

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    Nam子に借りた。短編集。不細工吸血鬼の『夜は赤い目の世界』が好き。あんなオッサンに血ぃ吸われるのはイヤだw 『デーモンナイツ』のかわいい悪者達もいいな。そんで正義の味方が助けに来たら…どうすんだろww『ポジティブ先生』のカビのイメージ!いいぞ!ポジティブだ!!

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    2011年09月18日
  • それでも町は廻っている 9巻

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    高3の夏だと…!?
    べちこ焼きの話に既視感があると思ったらアニメでやったのか。
    今巻はエビちゃんとタケルの話がダントツだった。
    歩鳥と真田の顔アイコンは一体何だったのかが未だ分からない…。

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    2011年09月17日
  • それでも町は廻っている 9巻

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    もういうことなく安定して面白い。
    よくこんなにネタがあるなと尊敬出来るほど。
    萌にも走らないし人にも安心して薦められる作品。
    絵も上手いしすげーわ。

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    2011年09月08日
  • 木曜日のフルット(1)

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    フルットという猫と紺先輩風キャラの、見開き一話形式。石黒正数がたまに描くおまけ4コママンガに近い感じ。

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    2011年09月04日
  • それでも町は廻っている 9巻

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    相変わらずの、ゆるさは健在、まぬけなエピソードが延々と続きます。
    爆発する感じではないけれど、なにか、ほっとした感じとか、あきれた感じとかが、じわじわきます。
    期待に違わぬ出来、良かった。

    第71話「歩く鳥」。素晴らしい。
    色々とすばらしい。

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    2011年09月03日
  • それでも町は廻っている 9巻

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    目次と各話の第○○話がずれている
    ・燃えよ歩鳥
    第34話と同時点 元旦→正月、服同じ
    放火魔の帽子「VERMIN」→害虫
    放火魔のジャケット「THE DREGS OF SOCIETY」→社会のゴミ
    相変わらずマッピングをしながらゲームをしているタケル
    ・答砲悋気=礼砲に対する答砲 嫉妬?
    フランクフルトは衣から
    白はデレ 黒はツン
    紅茶Q伝AMRE←よく出てくるメーカー
    タケルはこの時~←歩鳥と同じ(第29話)
    「どうして男というものは…」←歩鳥は真田がタッツンを友達程度にしか思ってないことに気付いてる?
    黒板に描いてる絵←作者ブログに上げられていたやつ
    人情→入情
    ・嵐山ジョセフィーヌ様

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    2011年09月05日
  • それでも町は廻っている 7巻

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    夏祭りの回は歩鳥の性格を端的に表してるよ。オン、オフの書き方が本当に秀逸ですな。気楽さがウリなのは変わらず。

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    2011年04月27日
  • それでも町は廻っている 2巻

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    1巻に引き続き一話一話の出来が良すぎる。

    特に「それでも町は廻っている」の話が好き。で、気になった所が一点。最初読んだ時は「相変わらずオチ上手いなぁ」と感心したけど、歩鳥が紺先輩にイタズラするのにわざわざその手を自分の所に置くか?紺先輩を驚かせたいなら紺先輩の近くに出すべきじゃないの?事実怖がってるのは歩鳥だし。そこでですよ、「天国の案内人が歩鳥の所に置いたんじゃないか説」。「おじさんのお墓参りに行くよ」「残念だけどここでのことは忘れちゃうよ」…天国のことを思い出して欲しいと思ってやったんじゃないと思うけど、案内人のイタズラ心的な。これがパーじゃなくてチョキなら確実なんだけどなぁ。

    それと

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    2011年04月17日
  • それでも町は廻っている 2巻

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    よつばととかと一緒で日常の中での笑いパートが面白くてつい笑っちゃう。

    今回歩鳥が一回死んじゃう。とても唐突に。あまりに淡泊で楽観的に描かれているからあの世に行く話は一見夢なのかと思ったけどそうじゃなかった。死んだことを実感したときの歩鳥の涙。笑いから一転してのシリアスですごくよかった。大事なことを楽しく伝えることができてるところがすごい。

    小学生の弟と夜の町に繰り出す回がよかった。自分が始めて今日と明日、昨日と今日の境い目を知ったのはいつだったかな?

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    2011年03月29日
  • ネムルバカ

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    それ町から作者にはまり、響子とお父さんをよんでからのネムルバカ。内容的に、前出の二作品とは趣が違うように感じる。怠惰ながらもがいている感じを描いている。おもしろさのベクトルが異なるが、センチメンタルな時期にもってこいな感じ。

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    2011年03月01日
  • それでも町は廻っている 8巻

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    大好きそれ町!
    ユキコとタケルのコンビは楽しいな~仲良くていいな~
    コバンの話の紺双葉にキュン。

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    2011年02月24日
  • それでも町は廻っている 7巻

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    それでも時は待ってくれない。追いかけてくる。流れていく。歩鳥が抱く夢は壮大で儚く少し気高くさえある。

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    2011年02月19日
  • それでも町は廻っている 8巻

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    ネタバレ

    毎回、この商店街の中に自分が入っていくようなアットホームなストーリーであるが今回はテーマに「歩鳥でも変えられないモノがある」ということで商店街の現実問題を描いているところなどとても共感でき、商店街への作者の思いなども伝わりました。この話は個人的なそれ町ランキングでも上位ですね~

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    2011年02月12日
  • それでも町は廻っている 4巻

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    相変わらずのクオリティ!本当につまらない話がないね!これも☆5に近い☆4!☆4.8くらい!でも☆5の壁は破れない!…はい。なんで面白いのか。もうね、話作りがうまいよ。これだね。それと時々挟まれる日常を逸脱した話。逸脱っていうとちょっと大袈裟だけど、SF。少し不思議、て奴ですよ!それとね、作者がよく考えてる!これは最初に言った話のうまさに繋がるのかな。伏線もそうだし後書きよんでも伝わってくるよね!石黒正数すごいぜ!

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    2011年02月11日
  • それでも町は廻っている 3巻

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    お気に入り漫画の一つ。相変わらずどの話も面白いけど、悲しいことに日常系、突出した面白さを感じにくい!いやでも本当に面白いんだけどね!!!この巻も☆5に近い☆4!しかし残念!☆5のハードルは高かった!それと2巻を本棚登録した時に、タグで ギャグ ってのがあったけど、どーよ?ま、コメディーならまだわかる。…けどギャグって。ねーよ。あと 学園物 てタグも。ナンセンス。商店街 の方がまだわかるわ。ねーよ。

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    2011年02月11日
  • それでも町は廻っている 8巻

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    今回は「歩鳥が通用しない」がテーマ、との事。面白いなぁ。特に最後の話が好き。何巻だかで歩鳥が言っていた「欠けてほしくないもの云々」が欠けていく。紺の留学フラグもたってるし、終わりが近いのだろうか。紺が非日常を求めている描写は時々描かれてるし、駄サイクルからの脱却の為に留学。ありえる。というかあるだろ。親友・紺の留学で終わるのかな。
    読んでいてふと思ったのが、この漫画の時系列がバラバラな理由。紺が留学して歩鳥の言う日常が壊れてしまい(この表現は間違っていると思うが)歩鳥がその懐かしい思い出を回想しているのではないか。はい。

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    2011年01月26日
  • ポジティブ先生 石黒正数短編集(2)

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    ネタバレ

    表題の「ポジティブ先生」はたった4頁だが面白い。
    4頁しかないのに全3章構成。
    各章が四コ漫画の一コマのようで足取り軽く、オチへ繋がる。
    また、各章毎にオチがあり面白い。

    以下、他の面白かった収録作品。
    「夜は赤い目の世界」
    嵐山歩鳥が初登場する。
    「怪奇!透明人間が来る」
    半透明人間の少年が成人になるにあたり、透明人間か人間かの選択を迫られる。
    互いに多くのメリットを述べられ迷う。
    しかし、最後の落ちで「透明人間」の「最も悲しい姿」を見る事となる。
    最後の最後に大友克洋のような細かい線を重ねて描かれた画が登場し、読者を一気にニヒルな笑いへと誘う。
    おもしろかった。

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    2011年01月24日
  • それでも町は廻っている 7巻

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     積ん読が溜まってたので一気に消化してみた。それ町いいね。このノリ結構好き。しれっとファンタジーなネタが混ざってるのもいいね。

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    2011年01月10日