石黒正数のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
目次と各話の第○○話がずれている
・燃えよ歩鳥
第34話と同時点 元旦→正月、服同じ
放火魔の帽子「VERMIN」→害虫
放火魔のジャケット「THE DREGS OF SOCIETY」→社会のゴミ
相変わらずマッピングをしながらゲームをしているタケル
・答砲悋気=礼砲に対する答砲 嫉妬?
フランクフルトは衣から
白はデレ 黒はツン
紅茶Q伝AMRE←よく出てくるメーカー
タケルはこの時~←歩鳥と同じ(第29話)
「どうして男というものは…」←歩鳥は真田がタッツンを友達程度にしか思ってないことに気付いてる?
黒板に描いてる絵←作者ブログに上げられていたやつ
人情→入情
・嵐山ジョセフィーヌ様
歩 -
Posted by ブクログ
1巻に引き続き一話一話の出来が良すぎる。
特に「それでも町は廻っている」の話が好き。で、気になった所が一点。最初読んだ時は「相変わらずオチ上手いなぁ」と感心したけど、歩鳥が紺先輩にイタズラするのにわざわざその手を自分の所に置くか?紺先輩を驚かせたいなら紺先輩の近くに出すべきじゃないの?事実怖がってるのは歩鳥だし。そこでですよ、「天国の案内人が歩鳥の所に置いたんじゃないか説」。「おじさんのお墓参りに行くよ」「残念だけどここでのことは忘れちゃうよ」…天国のことを思い出して欲しいと思ってやったんじゃないと思うけど、案内人のイタズラ心的な。これがパーじゃなくてチョキなら確実なんだけどなぁ。
それと -
Posted by ブクログ
ネタバレ表題の「ポジティブ先生」はたった4頁だが面白い。
4頁しかないのに全3章構成。
各章が四コ漫画の一コマのようで足取り軽く、オチへ繋がる。
また、各章毎にオチがあり面白い。
以下、他の面白かった収録作品。
「夜は赤い目の世界」
嵐山歩鳥が初登場する。
「怪奇!透明人間が来る」
半透明人間の少年が成人になるにあたり、透明人間か人間かの選択を迫られる。
互いに多くのメリットを述べられ迷う。
しかし、最後の落ちで「透明人間」の「最も悲しい姿」を見る事となる。
最後の最後に大友克洋のような細かい線を重ねて描かれた画が登場し、読者を一気にニヒルな笑いへと誘う。
おもしろかった。