石黒正数のレビュー一覧

  • それでも町は廻っている 公式ガイドブック廻覧板

    Posted by ブクログ

    完結巻と同時発売の作者による自作解説と設定集などのファンブック
    3巻までしか読んでないのになぜかこれを買う
    なぜだ
    でも残りを買う気はしない
    読みたくはもちろんあるけど

    0
    2018年10月17日
  • 天国大魔境(1)

    Posted by ブクログ

    世界崩壊後の日本の話らしい。2つの話が交互に出てくるのだけど、関係性はまだ分からない。まだまだ謎が多くてどう言う話かもあまり分からない状態だけど、面白い。続きが楽しみ!

    0
    2018年08月19日
  • 天国大魔境(1)

    Posted by ブクログ

    それ町ほどの特別さはないけどSFとしては普通におもしろい。2シーンを切り替えて話が進むからやや展開が遅いけどどうなるか。

    0
    2018年08月03日
  • 天国大魔境(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    石黒さんの、ポストアポカリプスであろう日本で旅するコンビ、及びそれと並列して語られる「壁」の中の世界の話し。単純に読めば中に向かって進んでいると思うんだけど、はたしてそんな分かりやすいのか否か。
    衝撃の告白があったけど、世紀末覇者な感じではなく、何とも日本的なポストアポカリプスだった、かも。

    0
    2018年07月28日
  • それでも町は廻っている 16巻

    Posted by ブクログ

    日常系の漫画では相当完成度が高いのでは?
    自分も、町の住民になった気分になれるし、
    それ故に終わってしまった寂しさをものすごく感じる作品

    0
    2018年01月18日
  • それでも町は廻っている 15巻

    Posted by ブクログ

    最終巻まで読んだはずだったけど読み忘れ。

    何の変哲のない日常話っぽい所にちょっとしたミステリっぽいアクセントが良い。

    0
    2017年10月29日
  • 木曜日のフルット(1)

    Posted by ブクログ

    他の石黒作品のどこで見た事があるようなビジュアルの鯨井先輩と
    ネコのフルットを中心とした、1話2ページ完結のコメディ。

    鯨井先輩よりも、ネコ達よりも何よりも
    読み進めていくと登場するピンク色の河童が可愛くてぞっこんです。

    0
    2017年10月04日
  • 外天楼

    Posted by ブクログ

    増築を重ね複雑な作りになったマンションの集合体「外天楼」を基本の舞台としながらも
    1.2.3.4話まではそれぞれ話の方向性が全然違うし、氏の短編
    「ポジティブ先生」に出てくるデーモンナイツの参謀ミルダが2話で出てきたり
    てっきり短編集かと思ってしまうけど、
    序盤のコミカルな展開から後半に向けてシリアスな展開になって行き
    実は物凄い壮大なストーリーが裏にはある。という流れが面白すぎてたまらない。

    4話から石黒キャラにしては珍しくツリ目な主人公の桜庭冴子刑事が登場して
    物語が一気に進み始めるのですが
    氏の得意なミステリー物の集大成と言っても過言ではないくらい先が読めないので
    終始ハラハラしっぱな

    0
    2017年10月02日
  • それでも町は廻っている 公式ガイドブック廻覧板

    Posted by ブクログ

    発売当時に読んではいたけど。

    まさに作者本人による「ガイドブック」という感じで。
    それ町の世界を味わい尽くせそう。というか謎本の類は出なかったのか。
    そういやアニメ化してたんだよなぁ。本棚にも歩鳥のfigma飾ってあるから、夢では無かったんだろう。

    まあ初見の人にいきなり読ませるのではなく、とりあえず一周原作を読んでもらって、二周三周するためにガシガシ読んでもらいたいですね。

    1
    2017年09月25日
  • ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム

    Posted by ブクログ

    「2115年」現在から見た「レトロゲー」を紹介する「低評価ゲームレビューサイト」のまとめ。

    いわゆるクソゲーのレビューなのだけど、何故それがクソゲーと言われるに至ったか、丁寧にゲームそのものを解説しつつ、そのゲームが発売された当時(主に2050年代~2080年代)の流れを交えつつ、レビュアーがどれほどそのゲームを楽しく遊んだかが語られる、まだ見ぬゲームなのにふしぎな懐かしさを感じる。

    元がデビューサイト(という体)なので書籍になってしまうと若干の物足りなさを感じるものの、面白さには変わりなし。
    根底にあるサイバーパンク感もいい。

    0
    2017年08月07日
  • それでも町は廻っている 6巻

    Posted by ブクログ

    変わった漫画みたいだし、9巻だけ買っててもそんなに違和感なかったので、あえて6巻から買い進めてみる。まるで原作者が複数いるかのような、不思議な作品。これが長寿連載になってるのはすごいわ……。

    0
    2017年05月02日
  • ネムルバカ

    Posted by ブクログ

    写実的なような戯画的なような、何だかヘンテコな作品。クリエイティブや生活の捉え方がテーマになってはいるけれど、フワフワッと核心には踏み込まずにモラトリアムが描かれていて、独特の質感があった。そのおかげか、白昼夢みたいなラストのぶっ飛び展開も「まぁ……アリかな?」って許せそうになる不思議……。ネットの記事で「駄サイクル」の部分だけ先に知っていたけれど、なんだよ結構いい話が後ろに続くじゃねえか!「駄サイクル」なんて毒を吐いてみたところで、私たちはいつでもその輪の中に守られている。しりとりで終わるサブタイトルにグッとなった。

    0
    2017年03月15日
  • 木曜日のフルット(6)

    Posted by ブクログ

    新米をめぐって、相関図(猫の縄張り)が大きく変わってきたなー。
    血みどろバイオレンス3角関係とかあったし。
    しらべてみよう、相変わらず恐ろしい。

    0
    2017年03月14日
  • それでも町は廻っている 16巻

    Posted by ブクログ

    終わるべき所は終わり、続くところはまだまだ続く、そんな「登場人物の人生はまだまだ続くけど、とりあえず物語はしまい」そんな感じの最終巻。不思議は話もあったりしたけど、結局夢だったのかしら。

    しかし、エピローグはそっちが来るか。といった感じでグっと来た。

    0
    2017年02月26日
  • それでも町は廻っている 16巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もはや言葉は必要なし。一言すれば,本当にエピローグにはやられました。作品を読んでため息をするくらいに,,,しびれました。作品全体のレビューは廻覧板に回します。

    0
    2017年02月25日
  • それでも町は廻っている 14巻

    購入済み

    完結巻が発売されてしまいました

    じっくり読んでいたら、以前のそろそろ終わりそうな作者さんのあとがき通り
    完結してしまいました。20170215
    最後まで大事に読んでいきたいな。

    0
    2017年02月15日
  • それでも町は廻っている 12巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    メイド喫茶シーサイド誕生からエピローグまで,それ町終わるんじゃね!と思わされる罠。そういえばこち亀でも嘘最終回あったっけ。そのこち亀ももうすぐ終わってしまうけれど。。。

    0
    2017年02月25日
  • それでも町は廻っている 15巻

    Posted by ブクログ

    古本屋で1〜9巻計200円で売ってたから買ってしまった。
    そしたら奥さんが思いの外ハマったので、以降も紙で買い直すことに。

    時系列バラバラだと卒業しても平気ですね。

    0
    2016年07月16日
  • それでも町は廻っている 15巻

    Posted by ブクログ

    帯にどーんと修学旅行が載ってるから中編かな?と思ったらそうでもなかった。登場人物がかなり増えて、時系列シャッフルの面白さも増してきている感。特に最終話、わかってたオチだがいい味。

    0
    2016年05月23日
  • それでも町は廻っている 15巻

    Posted by ブクログ

    日常系だけど作中の時間は流れているような作品が好き。なので『それ町』も毎回新刊が楽しみだ。
    徐々に徐々に登場人物が増えて町の地図が広がっていくのが面白い。以前出たキャラが再登場したり、実はそれぞれの登場人物が歩鳥の知らないところでつながっていたり。視点を変えると見え方がガラッと変わるあたりよく出来てるなと思う。その辺が普通の日常系漫画と一味違うところ。
    時系列がバラバラになってるのも不思議な作りだよね。歩鳥の神の長さが一つの基準になってるのは笑える。短くなっちゃったのって同窓会のときだっけか。あとはそれぞれの登場人物の名前の呼び方とかだろうか。その辺もほんとディテール細かいよねぇ。読み返すたび

    0
    2016年05月07日