石黒正数のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わーどうしよう。
これは....超個人的な感想にならざるを得ないわ。
だって、主人公(は父さん....か?)こないだ一周忌が終わったばかりのかーさんと同じ名前だし。家族構成一緒だし。響子さん、ルックス私だし(そのままもう少し老ければだけど)。こっちの父さんはうちのとーさんよりずいぶんワビサビのわかる感じだけど、へしこ(なんでこれが出てくる!と思ったら石黒さん福井出身か!ひょっとして小浜なのか?そうなのか?)好きみたいだし....
もうね、なんかちょっとしんみりしてしまいました。
「それまち」みたいな爽快感はない、と思う。あ、でも父さんっておじさん版歩鳥かも。そうかも。 -
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Posted by ブクログ
これはいい、と思う。
この人の書く短編が好きだ。しっかりテーマを作って、そこにたどり着こうとしている構成が好きだ。
この本の中には「紺先輩」と歩鳥、タッツンの原型らしきものが登場してますね。
好きだったのは『気の抜けたビールで』『血の連番状』『ラクガキ集』ですかね。
『気の抜けたビールで』は終始ニヤニヤしながら読んでしまうような話。
ハードボイルドな先輩に憧れてハードボイルド指南を教わる後輩。ハードボイルドな男は朝はピザ一切れと気の抜けたビールというこだわり。バカ。たのしい。
15ページというかなりの短編なのにきちんとお話っていうのがスゴイ。
『血の連番状』はさらにショートショート。これはオ