石黒正数のレビュー一覧

  • Present for me 石黒正数短編集

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    オレは毎年この日子供達に贈り物を届けるのが仕事だった
    というわけでオマエにプレゼント


    そういえばオマエの名前を聞いてなかった
    オレの名前は
    サン――

    (Present for me)

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    2009年10月14日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    これはいい、と思う。
    この人の書く短編が好きだ。しっかりテーマを作って、そこにたどり着こうとしている構成が好きだ。
    この本の中には「紺先輩」と歩鳥、タッツンの原型らしきものが登場してますね。

    好きだったのは『気の抜けたビールで』『血の連番状』『ラクガキ集』ですかね。
    『気の抜けたビールで』は終始ニヤニヤしながら読んでしまうような話。
    ハードボイルドな先輩に憧れてハードボイルド指南を教わる後輩。ハードボイルドな男は朝はピザ一切れと気の抜けたビールというこだわり。バカ。たのしい。
    15ページというかなりの短編なのにきちんとお話っていうのがスゴイ。
    『血の連番状』はさらにショートショート。これはオチがうまい!日本史を知っている人ならたぶん「なるほどね(笑)」となる。
    『ラクガキ集』は全体的にすごいクオリティ高い。添えられた作者のものすごい冷静なコメントが絶妙すぎる。

    まあ、『それ町』ほどの練られ完成された雰囲気はないものの、クスリと笑える短編集になってるし
    色んな試みを行なっているのも好感が持てる。ちょっと面白い漫画を読みたいなあ、くらいのときにぴったり。石黒さんは先が楽しみな漫画家さん。

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    2009年10月04日
  • それでも町は廻っている 4巻

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    今巻は伊勢エビな女の子が登場します。かわええな〜小学生。
    珍しく80ページほどの中編も入っています。

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    2009年10月04日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    「14歳 性の相談室」と「カラクリ」と「修学旅行」が良かった。
    全般的にのんべんだらりだけど、時々すんごいセンスが炸裂するんだよなぁ。

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    2009年10月07日
  • Present for me 石黒正数短編集

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    石黒先生のほとんどのマンガは
    普段俺が描いてる日記のようなストーリで
    構成されているので俺でも描ける気になるのだが
    いざ描いてみるとまったく別なものが出来上がる
    俺は紙芝居で、石黒先生は映像マンガなのだ
    この差は微妙で、この差は大きい
    けど、これがマンガだよなって思わされる
    エンターテイメントなんて最低限で良いよなと
    そこで作家性を出すのがセンスだよなと
    奇抜な設定なんてあんまいらんのだ
    日記でやってることをマンガにすれば良いと思えば
    また俺はマンガを描けそうです。
    あとは映像マンガを勉強します。
    4コマはもう描かないけどな。
    あんなしんどいだけなもの。
    ちなみにこの石黒短編集の中では
    代表作とヒーローが好きです
    青臭いって良いよね
    ヒーローは先生が焦燥感の中で書いたみたいです
    これぐらいがちょうど良いよなー
    俺は行き過ぎて
    自殺マニフェストなんて青いマンガ描いちゃったけど
    まあアレはアレで気に入ってんだよね
    何で俺は売れないんだよ!クソッタレ!
    とか思いながら2週間ぐらいで描いたわ
    懐かしい
    青臭いな、俺も先生も
    けど俺はただ地面に吐いて 先生は相手にぶつけた
    この差は微妙で、この差は大きい

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    2009年10月04日
  • それでも町は廻っている 2巻

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    商店街を舞台にしたメイド漫画、第2弾。今回は主人公が天国に行ったり、未知と遭遇したりする。スローテンポかつ搦め手で攻めてくる面白さ。

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    2009年10月04日
  • それでも町は廻っている 2巻

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    この作品自体がメイド喫茶。これを読むことがシーサイドへ入店した気分になる。へんな萌とか追っているようなメイドとは違う作品。おすすめ。

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    2009年10月04日
  • それでも町は廻っている 2巻

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    二巻出てるのを見て、まとめて買い。新しいノリを開拓中?端々にある何気ないモノとか表情とかがたまらなく面白い。

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    2009年10月07日
  • 叙述トリック短編集

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    叙述トリックは1つだけわかったけど、あとは全部騙された。

    印象に残ったのは以下
    『背中合わせの恋人』
    叙述トリックは全く見抜けず、でもそれが痛快。結末も良い恋だなぁってほのぼのする。
    『貧乏荘の怪事件』
    叙述トリックの部分は笑った。そういうことか!と。

    全体的にキャラの癖が強くてコミカルなんだけど、軽さがちょうどいいなと思った。
    叙述トリックなので漫画化も映像化もできないけど、頭の中で映像化するのは面白かった。

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    2026年09月19日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    ・叙述トリックはずるいという観点はこの本の冒頭を読むまで思ったことなかったが、この本の短編を読んで本当にそうだなと思った
    ・言ったもん勝ちじゃん
    ・実はこうでしたって言われても、はぁそうですかとしかならん
    ・背中合わせの恋人は普通に物語として好きだったし、叙述トリックの内容自体も納得感あった
    ・あと貧乏荘のトリックは1本取られた
    ・あんな長い名前最初と最後しか読まないわ

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    2026年08月14日
  • 叙述トリック短編集

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    叙述トリックを謳った短編集。
    前書きを読んでワクワクしながら心して読んだが、ストーリーはそこまで好きではなかった。

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    2026年08月04日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    いやーーー名前のやつみたいなの好き!!ただし名前のやつに引っかかるからこそ、ヒントの順番を誤認してあとがきも1つのお話という設定を無駄にしてしまった。
    あと何故か探偵がいっぱいいるのではという予感はしてた、当たってた。
    楽しく読めて楽しい!(当たり前)

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    2026年07月31日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    文章読んでもすぐに忘れちゃう…
    叙述トリック読んだら脳トレになるかなーなんて思いながら手に取った。

    冒頭に著者からの挑戦状で始まり、違和感をpickupしながら読むぞーと思いつつ、結果的にはただただ楽しんだだけになってしまった。
    それもよしと挑戦状には書いてあったからまぁいいか。

    別紙さん、多才な人だなぁと思っていたら5人いた。笑

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    2026年07月08日
  • ネムルバカ

    匿名

    購入済み

    何気に石黒正数さんの作品で初めて読みました。
    一巻だけとは思えないほどの内容の濃さでした。
    他の作品も気になります。

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    2026年06月28日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    おもしろい!
    おもしろいのだが、なぜだか合わないな……と感じる。なんでだろう?文体?

    ミステリー小説を読んでいて叙述トリック物のミステリーに当たるとすごく嬉しくなる一方、叙述トリックという特性上どうしても人からオススメしてもらう事ができないというジレンマがあったが、この本は先に「全ての話に叙述トリックが含まれている。」と明言したうえで作られておりその上でおもしろかったので、作者の意地を感じた。
    トリック自体は本文にそれなりにヒントや違和感があったので少し頭を捻れば簡単に解けるものだったのだが、それでも謎の解明が行われた時はとてもスッキリして楽しかった。

    「なんとなく買った本の結末」でオブラートに包まれたコーラアップの話が出てきたのだが、つい最近母親と昔はコーラアップにオブラートがついてて……という話をしたばかりだったのですぐに真相に気がつけて、人生の伏線回収みたいだ……!と1人で勝手にニヤニヤしていた。

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    2026年06月11日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    叙述トリックの存在を公言するという本書のテーマであったり、各話のトリックにとどまらず一冊全体を通してこちらを騙しに来る仕掛けを用意していたりなど、かなり先鋭的な仕掛けを行なっており、楽しく読むことができた。

    ただ各話に目を向けると、トリックが判明する前後で事件に対する私(読者)の受け止めがあまり変わらない話が多いと感じたのは、うーんというポイント。

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    2026年05月03日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    叙述トリック大好きだけどあれってベースの話に深みが無いと成り立たないんだなと感じた。見破るぞってまさに著者からの挑戦状に受けて立つ人にはおすすめ。

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    2026年04月29日
  • 叙述トリック短編集

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    身近な謎?ばかりを扱った短編集。
    完全に分かった!と言えるものはありませんでしたが、「これって....」と思うものはいくつかあり、それは思った通りだったので、ちょっとした喜びと達成感のようなものが。
    ただ謎そのものは私の好みではなかったのと、「見破ってやろう」と思いすぎでストーリーにのめり込めなかったのが少し残念。

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    2026年04月26日
  • 叙述トリック短編集

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    すべて、叙述トリックが使われた短編集。

    謎解きターンに入って、いや確かに! なものばかり。
    注意して読んでいても、結局だまされるという…w
    違和感は、あったような、気にならなかったような。
    最後の最後もすごかったです。
    確かに、それは確かに考えられる状態! でした。

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    2026年03月22日
  • 叙述トリック短編集

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    ネタバレ

    叙述トリック系

    最初から叙述トリックであると明言される読者への挑戦状が詰まった編集

    うわ騙されたーを味わいたかったですがそこまで味わうことが出来なかったですが面白かったです

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    2026年03月17日