石黒正数のレビュー一覧

  • それでも町は廻っている 1巻

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    ネタバレ

    小さな商店街を舞台に繰り広げられる何とものほほんとした物語に癒される。初めメイド服の主人公を見た時、萌え漫画なのかな?とちょっと敬遠したものだけど、ジャンルとしては「よつばと」等に近い作品。日常のちょっとした出来事にクスッと笑える良作。

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    2013年06月02日
  • それでも町は廻っている 9巻

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    割と昔ながらの内容に戻ってきたような。パーツがおかしい時列に何か意味があるのか?しかし、大人のほうが面白いと思う。

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    2013年06月01日
  • 木曜日のフルット(2)

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    今回もあっさりした内容。フルットの新たなライバルが登場して、ご飯の奪い合いを始める。
    とにかく、野良猫のためご飯にありつくだけでも大変そうだ。

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    2013年04月30日
  • 外天楼

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    エロ本を求める男子中学生で「日常の謎」を描くとは。
    変身ヒーロー物という「異世界」で殺人事件を描くとは。
    これは漫画界の裏・米澤穂信と呼んでも過言ではない。

    なんて考えていたら、ひとつ挟んでまさかのバカミスの連続。
    いや、やはり過言だったかと思い直していると......

    香港の九龍城を思わせる集合住宅「外天楼」
    増築改築を繰り返し、どの部屋とどの部屋が繋がっているかもわからず、入口と出口がどこであるかもわからない。
    いびつに膨れ上がった建物の構造は、まさに漫画『外天楼』そのもの。
    ミステリ、SF、ギャグ、シリアス。
    多国籍で雑多な迷宮は、ヤバいとわかっていても引き返せない吸引力。
    そして行

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    2013年04月26日
  • それでも町は廻っている 11巻

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    ラーメンの話。何かと思ったらドラマの撮影だった。紺先輩が気を使い、歩鳥に色紙をもらってきたのがよかった。この回は、紺先輩がなんか可愛らしかった。他には、幽霊のうわさ話がちゃんとヒントが出されていてよかった。他にも色々。プールの回は真田がちゃんと話を聞いていれば幸せに慣れたかもしれない、もったいない。最後の回は一番好きだった。日常の細かい謎の話が結構面白い。

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    2013年04月26日
  • Present for me 石黒正数短編集

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    淡々と読める。だがつまらないわけではない。

    ヒーローは後書きを見てなるほどと思ったけど流石、勢いみたいなのが滲み出てて面白かった。

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    2013年04月07日
  • それでも町は廻っている 10巻

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    今回はさほど印象に残る話がなかった。
    日常系なのでそういうものかもしれませんが…
    (そして段々と白くなる背景に目がいく)

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    2013年03月17日
  • それでも町は廻っている 11巻

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    期待しすぎたせいか、怖くもないし面白さも(他の巻と比較して)あまりなく……ちと残念。時系列めちゃくちゃなのはやはり若干わかりづらい。
    ジョセフィーヌは安定の可愛らしさだった。

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    2013年03月06日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    ネタバレ

    1話目でこの可愛い子誰だと思ったら、歩鳥だった。それでも町は廻っているのキャラクターが違う感じで描かれていたので驚いた。もっと、こういう感じの作品も読みたいと思った。好きな話は、探偵綺譚と、スイッチ。

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    2013年02月28日
  • 響子と父さん

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    自分本位と言うか、自分の好きなことをやっているお父さん。それに対して娘がツッコミを入れるのが上手い。お父さんはなんだかんだ言いつつも、娘が好きで仕方がないようだ。いなくなるのが寂しいみたいだし。

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    2013年02月27日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    さすが石黒節。
    先生のファンなら買っても損はないでしょう。
    でも、先生の作品を知らない方は、
    それでも町は廻っている、とか、確実に楽しめる作品を先に読む事をお勧めします。

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    2013年02月23日
  • それでも町は廻っている 10巻

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    推理する話が多くなってきているのが嬉しい。それに楽しい。歩鳥の推理力がなかなかすごいなと思った。後、ネトゲの話でタッツンの弟のゲーム中毒を治す話もいい。

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    2013年02月06日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    石黒読み切りシリーズ第3弾。この石黒正数短編集①にはそれ町の歩鳥のモデルの話があるということで興味を惹かれて購入。

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    2013年02月03日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    未レビュー消化。石黒先生は一発ネタというか一つのテーマを使って器用に物語を描ける人だなぁと短篇集を見て思いました。気の抜けたビールで・・・はそれが顕著にみえてハードボイルドってこうだよね→これだよね→え?それ→そうそうこれだよと段階的に突っ込んでいく部下が面白かったです。

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    2013年01月15日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    それなりに面白い回もあったけど、イマイチな回もあった。

    石黒正数が好きなら手にとっても良いと思う。

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    2013年01月12日
  • ネムルバカ

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    マンガ好きの間では評価の高い作品で、評価される理由はなんとなくわかるし、実際普通に面白い。が、個人的な趣味からすれば買うほどでもなかったかな、という感じ。

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    2012年10月06日
  • それでも町は廻っている 10巻

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    岡崎二郎が新作を書いていない今、いくらでも引き伸ばせるストーリーを惜しげもなく短編で使ってしまう、原稿料のページ単価をもっと上げるべき作家第一位かもしれない。

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    2012年09月14日
  • 響子と父さん

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    娘と父のわりと仲良し日常。ネムルバカ番外編もあったりで、嬉しかった。
    ゆるそうだけど、鋭利に突き刺さるギャグをだしてくる作者。

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    2012年08月31日
  • それでも町は廻っている 10巻

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    ビックリするくらい真っ当に面白い、よく出来たギャグ漫画。
    世が世なら、19:30くらいに一年間くらいアニメ放送しても良いような。

    二重三重にトリックが仕掛けられている「フタバ・デッドエンド」とか面白かったです。

    エピソードの時系列バラバラで、かつそれぞれ相関しているというのは物凄いテクニカルな構成ですが、月刊ギャグ漫画としては、便利な構成なのかなとか思ったり。(1年を延々ループしたり、作中時間で時間進行していたりする作品もあったりしますが、「作中時間は三年」の期限は変わらず、どこまでも連載も延ばせる、両方の良いとこ取りみたいな)

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    2012年08月07日
  • それでも町は廻っている 1巻

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    どっかのレビューで評判よさそうだったので読んでみました。
    こういう感じ好きですね。日常的なゆる~い感じ。
    引き続き読んで見ようと思います。

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    2012年08月06日