土屋賢二のレビュー一覧

  • ツチヤ教授の哲学講義 哲学で何がわかるか?

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    いつもの軽妙洒脱なエッセイではなく、講義録形式の哲学入門。しかし、解説の野矢茂樹によれば「本書は哲学の入門書ではない。それは、(ウィトゲンシュタインの)『論理哲学論考』が入門書ではないのと同じ意味でそうである」。

    全体的なトーンは、主にウィトンゲンシュタイン以降の現代的な分析哲学の立場に立ちながら、ギリシア以来の哲学史を概観(本当に概観)するというもの。この名物教授の授業をいつかは受けたいという女学生も多いだろうが、本人は学部長まで勤め上げ、先年、無事に定年退官を迎えたとのこと。

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    2011年05月07日
  • 人間は考えるFになる

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    土屋賢二先生と森博嗣先生という大学教員でもある2人の対談。
    森博嗣先生に売れる小説を書くコツを聞き出す。
    土屋先生は、対談の中でも小説でも小ボケが多い。ある意味すごい。

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    2011年04月20日
  • ツチヤ教授の哲学講義 哲学で何がわかるか?

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    哲学の入門書を探していたときに、本屋で見つけた本。
    プラトン、アリストテレス、デカルト、ベルクソン、ウィトゲンシュタインなど様々な哲学者の考え方を引きながら、口語で分かりやすく説明してくれる。
    「人は言葉を通して物を考える」というが、哲学の問題の多くは「言葉の使い方」に帰着するのではないか。
    そして、多くの哲学的問題は、実は解決されない問題なのではないか。
    哲学は、多くの哲学的問題が解決できないことを示すにすぎないのではないか。
    多くの哲学者は、「哲学のための哲学」をしているように思う。
    一方で、現実を踏まえた、人間のための哲学をしている哲学者もいると聞く。
    哲学の本質はどこにあるのか。哲学は

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    2011年03月31日
  • 妻と罰

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    「ツチヤ教授退官後の初文庫!」と帯にあったけど、在職中のお話。
    教授独特の言い回しに慣れてきたので楽しめた。エッセイはその人の
    言い回しとか味に慣れるのが、楽しむ道ぽいですね。装丁がかわいらしい。

    MVP:なし

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    2010年11月04日
  • 妻と罰

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    ツチヤ教授、遅ればせながら退官おめでとうございます。

    エッセイは4章構成になっていて、読んでいるときはあんまり気にしていなかったのですが、改めて見てみると「栄」の章、「養」の章、「失」の章、「調」の章なんですね。ヒドイ・・・
    大笑いしてすっきりしたいときにお勧めです!

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    2010年10月30日
  • 妻と罰

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    ツチヤ教授のエッセイを買ったのは2回目だったか。忘れた。このとぼけた会話をウチでも応用してみたいが、とても理解してはもらえまい・・。

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    2018年10月14日
  • 人間は考えるFになる

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    ネタバレ

    お二人とも大好きなので楽しく読みました。
    土屋先生のどこから本気なのか不明なボケと森先生の超然としたツッコミ、面白かったです。

    短編小説も楽しかったです。
    森先生の「そこに論点が~」は、これのどこが、ミステリ?と思わせて、最後にふっと来るトリックの切れ味がいいですね(ミステリなのかは最後までわからないけど)。

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    2010年08月06日
  • ツチヤ学部長の弁明

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    土屋教授のエッセイ集。講演記録や学報からのものもある。

    なんか読んだことあるなーと思ってたらハードカバーの方既読でした笑。
    相変わらずおもしろい。今回のはお茶大や哲学への愛も感じる笑。だらだらのらりくらりしている中に鋭い指摘もあったり。

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    2010年07月31日
  • われ笑う、ゆえにわれあり

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    あまのじゃくでひねくれた痛快な文章。最後まで読んだ暁には屁理屈がうまくなった気がしないではない。くだらないと言ってしまえばそれまでだが、ものの見方を柔らかくすることができなくはないかも。後半少しあきたかな。最近の著書を読んでみたい。

    初めて一冊読み切ったエッセイ。

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    2010年04月30日
  • 人間は考えるFになる

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    文系教授と理系教授の対談、という趣旨。なんというか、土屋教授が完全に引き立て役になってしまっているように思えた。せっかく対談の中で、文理の境界を引くことの愚かさについて議論されてるのに、編集がこれでは伝わるものも伝わらないだろうと。まあ、読む人の主観によって随分印象が変わってくるのかもしれないけど。

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    2009年12月28日
  • 紅茶を注文する方法

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    ~内容(「BOOK」データベースより)~
    戦った、敗れた、ボロボロになった!「真人間への道」「座席の選び方」「わたしのダイエット」など何でもないことに苦しみ抜くツチヤ教授が、襲いかかる周囲の人間、自然現象、運命を相手に戦いを挑み、敗北にまみれ、更に苦悩を深める様を切々と訴えた爆笑エッセイ。鍋敷きにされるのを覚悟の上で緊急文庫化。
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    2010年04月02日
  • われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う

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    ユーモア哲学者・土屋賢二のエッセイ集、第2弾。ギョーザを食べられてしまったことをひたすらグチる「わたしのギョーザをとって食べた人へ」、土屋節半開の「無人島へ持って行くもの」、ひたすら笑いを取りにいく「はじめに」、ひたすら妻にわびる「妻への詫び状」などなどユーモアとシュールに満ち溢れた短編集。しかし土屋ワールドをもっと堪能できるのはこのあと出版された「紅茶を注文する方法」なのだ。

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    2010年05月14日
  • 人生気のせい人のせい

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    こんな馬鹿馬鹿しい文章をよく書けるもんだと思いながら読んでしまう馬鹿馬鹿しい自分が本当に馬鹿馬鹿しいと思える程馬鹿馬鹿しい本。

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    2009年10月04日
  • 人間は考えるFになる

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    人間くさい土屋先生とメッタにいないカンジの森先生の対比も楽しめる本。
    二人でわかっててもそれってどういう意味を含ませてるの?とたまに置いてけぼりになるものまた楽しい。
    アタマいい人たちをそっと眺めるには最適。

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    2009年10月04日
  • われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う

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    浪人生活中に あまりに鬱になりどうしたものかと思っていたら、その当時の予備校の現文担当の石動先生が進めてたので息抜きと思い買った。


    よく口を押さえながら予備校の休憩質で読んでいた覚えがある。 あの時はひどいうつだった。

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    2009年10月04日
  • ツチヤ学部長の弁明

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    昔好きでよく読んでたが、久しぶりに読んでみるとあまり面白くなく途中でやめた。
    昔は大好きだった著者。

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    2009年10月04日
  • ツチヤ学部長の弁明

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    偏屈さがマジなのかポーズなのか、
    とにもかくにもヒネクレっぷりが惜しみなく発揮された
    大学で哲学を教えている方の書。

    でも、ぺダンチックな言葉の羅列でめくらましかける哲学者
    よりかは、信頼できると思った。

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    2009年10月04日
  • われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う

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    軽く読める本。
    爽快な毒舌。かなり笑えます。
    バス待ってるときとか、ちょっと時間のあるときに読んでました。
    「人間は笑う葦である 」を私が買ってしばらくしたら弟がこの本買ってきたから、弟も気に入ったのかな。
    高3

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    2009年10月04日
  • 人間は考えるFになる

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    残念ながら土屋教授のよさがわからなかった。
    まさに典型的な奥さんネタ。
    あまりこのコラボによっていい作用が起きたようには感じられなかった。

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    2009年10月04日
  • 人間は考えるFになる

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    対談集。

    大好きな土屋賢二本が文庫になったので早速読みました〜。

    とはいえ、今回はおもしろ話はあんまりなかったかな?私は文春で連載されているエッセイのファンなので、そういった意味ではこの本はそんなに・・・。でも、土屋先生の真面目な側面がみられてちょっと嬉しかったかな(笑)

    あと、森博嗣さんってどんな人知らなかったからこれ読んでびっくり。なんか仙人みたいな人だな〜って思った(笑)彼のHPもみてみたが・・・やはり仙人のような人(笑)

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    2009年10月04日