土屋賢二のレビュー一覧

  • ツチヤの貧格

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    土屋さんの本は数年前までははまっていたのだけど、どうもマンネリ化した感じがしてしばらく遠ざかってたんだよね。
    久しぶりに読むと、面白い!さすが僕が勝手に名づけた「日本三大面白随筆家」だけある。

    こういう類の本は、時折、暇つぶしに読むのが最適と実感しました。

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    2013年03月20日
  • 紅茶を注文する方法

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    ふっと笑ってしまいます。だけど、たぶんまとめた形でよむよりは
    それこそ月刊誌の連載でちょこちょこ読むほうが面白いのかも。
    ★3つですが、まとめて読まなかったら毎回★4つくらいかも?

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    2013年03月09日
  • 紅茶を注文する方法

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    「紅茶を注文する方法」3

    著者 土屋賢二
    出版 文藝春秋

    p58より引用
    “もし苦痛が一分続くのか一年続くのか分からなかったら、さぞ
    不安だろう。”

     哲学者である著者による、周囲の身近な事柄についてひたすら
    深くひねくれて考え抜いた一冊。
     文字を忘れる話から読者からの手紙についてまで、論理的でユ
    ーモア溢れる文章で書かれています。

     上記の引用は、一過性の肥満について書かれた項での一文。
    目標が見えないというのは、確かに苦しいものです。すぐに達成
    できる程度の苦痛を乗り越え続けることで、最終的に大きな目標
    が達成出来ればいいのではないでしょうか。

    ーーーーー

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    2013年02月11日
  • 哲学者かく笑えり

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    「哲学者かく笑えリ」3

    著者 土屋賢二
    出版 講談社

    p36より引用
    “所有のやっかいなところは、一度所有に取りつかれたら、どこ
    までも欲望が肥大して、そこから抜け出すのが容易でなくなると
    いうことである。”

     哲学者である著者による、周囲の身近な出来事や事柄について
    ひたすら深くひねくれて考え抜いた一冊。
     哲学を教えることについてからイギリス留学中の往復書簡録ま
    で、論理的でユーモア溢れる文章で書かれています。

     上記の引用は、所有の概念について書かれた章での一文。
    この所有欲が高まって、行き着くところまで行った人達がコレク
    ターなのでしょうか。欲深いと言えばそうなのかもしれません

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    2013年02月04日
  • 論より譲歩

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    この本は内容を楽しむと言うよりも言葉遊びや文章の流れを楽しむものだなと思う。流れるような文章が読んでいて心地よい。
    ここまで好き勝手書くのを許してくれる奥様は鬼嫁ではないと思う。

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    2013年01月14日
  • 人間は考えるFになる

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    森博嗣氏と土屋賢二氏の対談を本した作品。

    読んでてこの二人が友人になることはないんじゃないのだろうかと思ってしまった。
    それくらい噛み合わない。

    まぁある意味ぶつかることもないだろうから、そういう意味では気楽な関係なのかな。

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    2012年09月11日
  • 論より譲歩

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    今回は後半失速しなかった。

    文庫オリジナルということは,単行本としては出版しなかったということなのかな。

    読んでみてもほとんど思い出せない。
    ぱらぱらめくると「あー,そんな話もあったなぁ」と思える。

    暇つぶし,
    視点の固定化を予防する,
    などに効果的な本である。

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    2012年09月03日
  • 人生気のせい人のせい

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    本当のところ何について話しているのかお馬鹿な私にはまだ理解できない...orz.... 表面面白いだけなハズないのに

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    2012年07月10日
  • 純粋ツチヤ批判

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    文春のエッセイと同じように中盤から読み疲れてくる。不思議だ。ツチヤ流は一貫していて,それを面白いと思っているはずなのに。本当に,不思議だ。

    文春のエッセイとは異なり,いろいろな媒体に書いた作品?(新聞のコラムや講演内容,等)を集めた本。

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    2012年07月07日
  • 純粋ツチヤ批判

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    パリ リヨン マルセイユ 瀬戸内海 岡山県玉野市宇野 高松 大志をいだいたころ 自然 笑い 過度の重要視から開放 重大視しているものを矮小化する視点 視点を自由に転換する練習 ソクラテス 無知の知 ドストエフスキー トルティーヤ EM BAND kick up 東京大学 法学部 官僚 哲学科 お茶の水女子大学 柴門ふみ さくらももこ ジャズピアノ 妻と罰 スウェーデンの森 経済学者 脳減る症

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    2012年06月27日
  • 紅茶を注文する方法

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    つちやせんせーは、ヤル気のないひきこもり的人物として自分を描いているけれど、
    「当たり前のこと」を一つこなすのに、アレコレ回り道をしてみたり、?を投げかけてみたり、
    実はよっぽど仕事や生活が好きなのでしょうね。

    先生が一生懸命考えた文章に申し訳ないのですが、助手さんが出てくるだけで面白くて笑えてしまいます。
    先生ごめんね。

    あとアルマジロの絵が可愛いです。

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    2012年06月01日
  • ツチヤ教授の哲学ゼミ もしもソクラテスに口説かれたら

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    ネタバレ

    「あなたの顔も体もいらない私だけが、真にあなたを愛しているのだ」古代ギリシャの大哲学者・ソクラテスの口説き文句。哲学とは何かを考えながら学ぶ授業の書。

    深くは分からないし、興味もそこそこしかないが、哲学の考え方の深さ、多様さに圧倒された。読んで損はない。

    風呂本

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    2012年05月20日
  • 教授の異常な弁解

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    お茶の水大哲学科の教授のエッセイ本です。とにかく、ここまで書いていいのかと思うくらい、自分の奥さんや職場の同僚、学生たちをこき下ろしています。冒頭にも書いてあるとおり、この本を読んでも全くプラスになりませんが、こんな先生や上司がいたら楽しいなと思わせるユーモア溢れる一冊です。

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    2012年03月28日
  • 教授の異常な弁解

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    いつもの土屋節。だいたい6割方読むと進まなくなるのが常。
    へりくつに脳が疲れてしまうのかな。

    このまえ,文春を流し読みしたらまだ連載していた。
    5年後も文庫で楽しめるということだ。

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    2012年03月27日
  • 教授の異常な弁解

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    いつも通りの楽しくふざけたエッセイ。でもたまに真面目に良い話がある。
    「感動的な行為の影響」知人夫婦の話だけど、本当に良い話で感動した。
    「不満だったのか満足だったのか」妻の拙い英会話の和訳にセンスを感じる。

    MVP:なし

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    2012年03月25日
  • 幸・不幸の分かれ道

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    考え違えとユーモア~一面的な考え方をやめましょう・・・重大視せずに自分で自分を笑えるぐらいのユーモアが必要です~あんまり格好つけても仕方ない。だって自分で気に入っている美点だって大したことない。欠点も同じ。最後の章だけ読めば事足りるけど,あちこちに自虐的な文章があって笑えるから時間潰しに良い

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    2012年01月20日
  • 幸・不幸の分かれ道

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    ものの一面しか見ていないという状況であることに早く気づくことが幸いへの道。不幸だと思うならば、積極的に視野を広げるべき。

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    2011年11月12日
  • われ笑う、ゆえにわれあり

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    ほんとにこんな人がいるのか。通勤に読んだらちょっと腹たつけど、寝る前に読むとほどよく笑える。所々納得するところもある。

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    2011年09月21日
  • 紅茶を注文する方法

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    ・元気な時に読まないとリアクションが取れない
    ・そのうち,面白いと思いつつも表情に出さずに読み進めるようになる
    ・キャラ作りがしっかりしてるからこれだけネタが浮かぶんだよな,と作者を分析し出す
    ・哲学者の着想と思考回路に触れられるコトが長所でありながら,個人的には哲学者が書いてると思われたくない作品

    こんな批評が似合いそうな自虐的エッセイ集。

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    2011年08月17日
  • ツチヤ教授の哲学ゼミ もしもソクラテスに口説かれたら

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    哲学を専攻していないので、詳しい技術は難解。でも言葉と言うマジックに技術が潜むんやね。それはよう分かった。

    格言信者によーく読んでもらいたい一冊。

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    2011年08月15日