高嶋哲夫のレビュー一覧
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物語の舞台が沖縄の刑事小説って珍しいな〜と思って、
購入。
沖縄には過去に行った事があって勿論、ここに出てくる国際通りにも足を運んだ。日本だけれど、少し異国情緒がある場所、沖縄。
物語の冒頭からしばらくは主人公が追っかけている殺人事件をメインに進むので、これ、何が交錯なんだ?と思っていたら、その事件を軸に芋づる式で次々と新たな事実が発覚していって最後の方は相当、交錯している。
中でも沖縄の土地、軍用地を巡ってのあれこれに関しては小説なので多少の脚色はあるかもしれないが、少なからず興味深いものがあった。本土にいる人間としては普段あまり気に留めない事や、そこまで考えるに至らない事もここでは描 -
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試し読み
Posted by ブクログ
福島第一原発事故に関する書籍は、
玉石混淆、様々に上梓され…、また、
今もなお、報道され続けていますが…、
福島第一原発(1F)から10km離れた、
福島第二原発(2F)に関する書籍は、
ほとんど見られず、地震発生当初から、
ほとんど報道もされておりません…。
それは、偏に、2Fが、
1Fのよぅな重大事故に至らなかった、
といぅ所以ではありますが…、
その裏には、奇跡的とも言える幸運と、
職員の懸命で献身的な努力があります。
本作品は、
2Fにおける事故対応の模様をまとめた、
ノンフィクションです。
作品の前半は、
地震発生から、全原子炉が冷温停止した、
5日間の様子が綴られています。 -
Posted by ブクログ
迫りくる首都直下型地震。
それは東日本大震災の比ではなく、首都が被災すれば政府機能が停止し、日本経済、日本そのものの崩壊、そして世界恐慌への連鎖に至る。
日本国債の格付けは崩落、金融恐慌は目の前。
そこにつけこむ悪辣ファンド、その背後に見え隠れする中国の陰謀。
迫真に満ちた著者の筆力に圧倒され、読み手もその世界にはまり込む。
現実味を帯びた危機、その時、日本を救う手立てはあるのか?
著者は、首都移転に救いの道を見出す。
同盟国アメリカの手を借り、国交省のキャリアが活躍し、日本は救われる。しかし、これはあくまでフィクションの世界。
現実にはこのようにすんなりとはいかないだろう。
けれども、首都 -
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購入済み
国会議員という俗人
国会議員になることで、どれだけの権力と資金が獲得できるのかがよくわかる。たしかに国会議員(地方の議員も含めて)は国民に負託された人たちだとはいえ、あまりにも優遇され、それこそ金の亡者になっていないか?
本当に国家国民のことを考えて国会議員になっている人はどれだけいるのだろうか?
選挙で選ばれたとはいえ、支持団体などの支援を受けた者だらけの状態では、よい政治はとうてい無理であろうと感じる。
自分も国会議員になりたいとは思わないが、議員の内心、欲望などを投影した内容だと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ遠山、瀬戸口、松浦、漆原尚人、地球シミュレータ。お馴染みの字面。
今やお馴染みのドキドキ感。
でも決して他人事ではなく。
東大島駅辺りが出てきたりすると、本当に身近なことで、いつ起こってもおかしくないのだと思った。
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大型台風23号が接近。東京上陸はないとの気象庁発表。が、日本防災研究センターの玉城はコンピュータ・シミュレーションで24号と23号が合体、未曽有の巨大台風となって首都圏を直撃することを予知。要請により荒川防災の現場に入る玉城。設計担当者として建設中の超高層マンションに籠もる妻・恵子。残された子どもたち。ひとつの家族模様を軸に空前の規模で東京水没の危機を描く災害小説。