高嶋哲夫のレビュー一覧

  • TSUNAMI 津波

    Posted by ブクログ

    考えられる最大の災害。

    できるのは備え。

    住んでいる場所のハザードマップ、防災グッズを確認する。

    0
    2026年08月15日
  • 首都感染

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ウイルスが蔓延した場合における様々な現実を思い知らされた。徹底した事前準備や、政府の初動及び柔軟性は、やはり大事な要因になりそうである。この本自体は2010年に出版されたものだが、コロナ禍を予言したようなものだと言える。特に、各家庭で最期まで生きることを諦めなかったものの、誰にも気づかれずに一家全員が倒れていってしまう現実が映し出されていた。歴史には残らない、そんな残酷な現実が予期されて、虚しさと絶望感が伝わってきた中で、自分の知らない"コロナ禍"を知れた気がする。コロナの怖さを、改めて実感できた。

    作品全体としては、流れるような展開で一気読み出来た。特に、登場人物は役人が多いにもかかわらず、比較的柔軟で責任感があり、非常時に最適なリーダーシップを体現していて、どこかスッキリした。現実にも、ここまでのトップがいて欲しいと願うばかり。

    解説の成毛眞さんの文章も面白かった。

    0
    2026年08月15日
  • 官邸襲撃

    Posted by ブクログ

    テロリストが官邸を占拠
    首相、米国務長官と官邸職員等が人質に取られ両国に要求が突きつけられる
    首相付きの女性初SPの明日香は1人身を潜めて人質救出を目指す
    重武装のテロリスト達が何故官邸に侵入できたのか?テロリストの真の目的は?ハラハラのクライシス小説

    0
    2026年07月12日
  • 日本核武装 上

    Posted by ブクログ

     日本が核兵器を所持することは抑止力になるのか?大胆な設定と問いかけ。
     
    随分と考えさせられた本である。
    現在、核兵器を所有している国は、アメリカ、ロシア、中国、フランス、イギリスの国連の安全保障理事会・常任理事国はNPT(核不拡散条約)で承認されている。NPTという国際的な枠組みの外側で開発を進め、事実上の核保有国となったのが、イスラエル、インド、パキスタンである。NPTから脱退し、保有を強行して保有した北朝鮮であり、9ヶ国が核保有国となっている。

    ウクライナは、核保有国であったが、米露英から安全保障の約束(ブダペスト覚書)を受ける代わりに核を全て放棄した。ロシアによる侵攻を受けた結果、国内では「核を放棄したから侵略された」「安全保障の約束は守られなかった」という後悔がある。

    現在、アメリカがイランを核保有国にしないとイランへの攻撃を正当化している。
    サウジアラビアのムハンマド皇太子は過去のインタビュー等で「もしイランが核兵器を持てば、我が国も対抗してできるだけ早く核兵器を保有せざるを得ない」と明言している。
    韓国も、北朝鮮の核・ミサイル能力が実戦レベルに達したことへの危機感から、独自に核兵器を持つべきだという意見が生まれている。

    日本は、非核三原則(つくらず、持たず、持ち込ませず)を堅持している。広島と長崎の原爆被害を持っているが故に、反核の闘いの先頭にも立っている。
    日本が核兵器を持つことで、いくつかの不具合が生まれる。日本においても、核兵器を持つべきだという意見が生まれてきている。

    日本はNPT(核不拡散条約)に加盟しており、独自の核保有は認められていない。核武装するためにはNPTから離脱する必要があるが、これは国際秩序への挑戦とみなされる。北朝鮮がNPTを離脱した際と同様に、国連安全保障理事会などから厳しい経済制裁を受ける可能性が極めて高く、国際的に孤立する。

    日本は「核兵器を作らないこと」を前提に、ウラン大国である米国や豪州などから原発用のウラン燃料の輸入や再処理の許可を得ている。この前提である日米原子力協定などが崩れれば、燃料の供給が止まり、国内の原子力発電所はすべて停止せざるを得なくなる。

    日本が核を持てば、韓国や台湾、さらには東南アジアの国々なども「自衛のために核が必要だ」という論理になり、世界中で核武装の連鎖(核ドミノ)が起きるリスクがある。これにより、世界の核管理体制は崩壊する。

    以上は、国際的な問題であるが、アメリカとの関係においては、世界戦略としてこれ以上の核保有国を増やさないつまり核不拡散ことを国益としている。同盟国であっても独自の核武装は容認しないのが基本スタンスである。日本が核兵器保有を強行すれば、アメリカから政治的・経済的な制裁や、最悪の場合は軍事同盟の停止を突きつけられる可能性がある。

    中国は日本の核武装を「重大な脅威」かつ「戦後秩序の打破」であり、軍国主義化したと決定づける。「日本の脅威に対抗する」として、日本を射程に収める中距離ミサイルや核弾頭の数をさらに急増させることになる。中国との緊張は、厳しい状況に追い込まれる。

    この本の主人公の真名瀬純は、防衛省技術研究本部研究技官で、ハーバードに留学。その時の友人が、アメリカ人のデビッドと中国人のシューリン。この三人は、戦争をしたくないという点では一致している。そして、真名瀬は、被爆3世で、おばあちゃんが被曝した。その苦しみをよく知っている。

    防衛省技術研究本部研究技官の舘山が、機密レポートを持って交通事故に遭う。その文書は、原爆兵器の作成マニュアルだった。そして、その作成マニュアルに基づいて、実行されていた。それを真名瀬は、立山の後任として、探る。そこから、館山が誰の指示で動いていたのかを知る。

    その頃に、尖閣諸島の領有権をめぐり、中国と日本との間で、緊張関係が生まれていた。アメリカは、当事者同士で解決する問題と見ていた。
    森島は、真名瀬の中学、高校の友人で、防衛大学校に進学した。海上自衛隊一等海尉で、「あすなみ」に乗艦する。真名瀬も乗艦した。尖閣諸島の荒波の中で、中国の船と自衛隊の艦船が睨み合いをしていた。中国の上陸用船艇と「あすなみ」がぶつかって、中国の将校が海に落ちた。それを救助するために、森島は海に飛び込み、その将校を助けたのだが、本人は荒波に打ち付けられて、死んでしまう。
    そこで、上巻は終わる。

    0
    2026年07月05日
  • 核融合発電で世界はこう変わる

    Posted by ブクログ

     できたて、ほやほやの本だ。本日が届いたので、すぐさま読み始めた。そして、一気に読めてしまった。やはり、著者の読ませる力はすごいものがある。
     核融合発電って、原発とどう違うのか?あまりよくわからなかった。
     もと原子力研究者だった著者が、想いを込めて、わかりやすく、丁寧に最新の情報と核融合発電が社会にどういう影響をもたらすかについて、物語風に綴る。最後の森本誠の章がすばらしい。

     ノーベル賞を受賞したアダムス博士の言葉。
    「この受賞は、ここにはいない多くの人々のものです。途中で道を変えた者も、名を残せなかった者も、すでに亡くなった方たちも、すべての関係者が、この地上の太陽を支えてきました」
    著者は、強調したかった言葉だ。科学の営みって、こういう連綿たる人々の営みで成り立っている。
     
     核融合とは「地上に太陽を」つくることだ。まさに、神を恐れぬ仕事だ。
    鉄腕アトムを見てきた世代は、「原子力は明るい未来のエネルギー」と信じていた。しかし、フクシマの原発事故で、裏切られた気がした。明るい未来って、そうやすやすいうなと老人は独りごちた。
     福島原発事故において、止めることはできたが、冷やし、閉じ込めることができなかった。「最悪の事態に対する想像力の欠如」による人災であったと指摘されている。「原子力は絶対に安全だ」という神話を信じ込んでいたことが大きな問題だ。

     さて、地上に太陽をということは、一体どんなことなんだろう。
    本書を読みながら、面白い時代がやってきていると思った。
     物質の状態とは、個体、液体、気体につづく、プラズマは、高いエネルギーを与えられた状態で、物質の第四の状態とされる。太陽は、プラズマの状態にあるという。このプラズマから、エネルギーを取り出すのが、核融合電力。核融合の燃料は、水素、重水素、三重水素(トリチウム)である。

     核融合反応を持続させるためには、1億度以上の超高温、1ccあたり100兆個以上、持続時間が1秒以上を満たす必要があるという。だいたい1億度を測る温度計があるのかと思った。粒子の運動の激しさで測定するという。よくわからない。

     核融合炉では、プラズマを閉じ込めて核融合反応を起こさせる。プラズマを真空容器の中に閉じ込め、容器に触れさせないで、反応させる。それが旧ソビエト連邦で1950年代に開発されたトカマク容器ということだ。それ以後、ヘリカル型、レーザー方式などが開発されている。原理は、本書に説明されている。そして、核融合から、熱エネルギーを取り出し、電気に変える。

     1985年米ソ冷戦終結後、レーガン=ゴルバチョフの核融合の平和利用の枠組みができた。太陽のように核融合でエネルギーを起こす技術を人類で共有しようと始まり、ITER(International Thermonuclear Experimental Reactor:国際熱核融合実験路)がフランスに作られた。トカマク方式で、50MWの入力エネルギーで、500MWの出力エネルギー。加盟国は、アメリカ、ロシア、日本、EU 、中国、韓国、インドである。日本は、超伝導磁石の開発を主に行う。2034年に、プラズマ運転開始の予定となっている。
     テレビで『太陽を作り出す者たち〜ITER・地球最大の核融合計画』を見た。

     中国やアメリカのベンチャー企業と取り組みが紹介される。その中で日本の果たすべき役割というかポジションも明確に見抜いている。日本は、核融合の周辺技術にものづくり技術を生かすべきだという。少なくとも、核融合の事業は政策的であり、高市早苗総理の存在も重要な気がした。積極的な投資の中に、核融合事業は入るべき課題である。2番でいいという発想では、日本のポジションがなくなるような気もする。核融合は、資源小国である日本が、技術力によって「エネルギー産出国」に転換できる唯一の道でもある。

     ここでの中心的なことは、『核融合発電』は、『水素社会』と密接に繋がっていると強調されていることだ。核融合は電気を作る装置ではなく、巨大な熱を生む装置だ。核融合によって生み出されたクリーンなエネルギーを、水素という形で受け取り、水素を使いこなすことになる。

     そしてそのことで、エネルギーをめぐっての争いはなくなり、アメリカの石油・エネルギーを支配するための横暴がなくなることも意味する。トランプの時代は終わる。核融合発電が可能になれば、放射性燃料廃棄物さえもなくなり、原爆を作る原料もなくなる。その原爆の脅威が、失せていく可能性もある。確かに、大きな社会構造の変換となる気がした。核融合発電を技術だけで見ることなく、エネルギーと熱という観点から見ることで、新しい世界が生まれるような気がした。
     
     著者は、核融合は静かに実用段階に入っているという。そのためには、準備の必要性をいう。技術が先行すると社会は混乱するからだという。色々な問題は、技術が悪かったから起きた問題ではないという。なるほど。確かに。久しぶりに、いい本を読んだ。

    0
    2026年03月19日
  • 紅い砂

    Posted by ブクログ

     ページをめくる手が止まらなかった。動悸がする。
     難民問題はとても一筋縄では解決できるものではない。
    ワンネス、平和、自分も人もよかれと願う。
     人道支援の重要性は誰もが認めるところではあるだろう。
     国家間において厳然とした利権があるし、本音と建前はどこの世界においても存在する。
     矛盾をはらみ世界は存在していると思う。
     試練に目をつぶれば、不信感を積み上げるだけだろう。先送りは問題の雪だるまになり加速する。
     視点の狭さは明るい未来には繋がらない。
     面白さと共に考えさせられる本だった。

    0
    2025年12月12日
  • TSUNAMI 津波

    Posted by ブクログ

    面白く興味深い作品だった。

    著者の以前の作品「M8」から続く当作品。
    前作では首都直下型地震を扱った作品だが、当作品はその数年後に東海・東南海・南海地震が起きたらという舞台設定。
    タイトル通りその地震により津波も迫る。

    地震と津波というと東日本大震災が思い起こされるが、当作品はそれより以前に書かれている。
    しかし、その内容はあの震災を描写したのではないかと思うほどに、ありありとあの日以降の事を思わされる。それくらい、著者の想定、参考文献が凄かったのだろう。
    津波の被害、原子力発電所の状況、人々の反応、どれも見聞きした覚えがある。
    直近だとカムチャツカ沖地震に伴う津波注意報・津波警報への人々の反応はどうだったか。
    行政の既得権益や縄張り意識はどうか。草の根活動への権力側の反応はどうか。
    色々と考えさせられる、そして多くの人に読んで欲しい作品でした。

    ただ、先に書いたように、その描写から震災がまざまざと思い出さされます。
    読む方はそれを分かっていてから読んだ方がいいです。
    それくらいのパワーのある作品でした。

    瀬戸口や黒田の様な人が実際に存在していて、重用される世の中であります様にと強く願わずにいられません。

    0
    2025年10月04日
  • 首都感染

    Posted by ブクログ

    この本を読んでみて感じたことは、日本中に感染が広がらないために戦う政府や元WHOアドバイザー、医師や看護師の懸命な活動により、世界中が死者でごった返している中、日本は少数で抑えていることにとても誇らしく感じました。

    0
    2025年06月01日
  • 決戦は日曜日

    Posted by ブクログ

    天災やテロリスト物等骨太な作品が多いイメージの高嶋哲夫さんのちょっとコメディチックな作品……大物議員が病に倒れ後継者に指名された自由奔放で世間知らずな1人娘とそれを支える秘書の奮闘が描かれています…テンポよく展開されて一気に読めました!

    0
    2025年05月24日
  • バクテリア・ハザード

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コロナの頃に買ったけれど、その厚さにビビって今まで読まなかったことを後悔しています。
    読み始めたら止まらない。

    日本人研究者が、石炭のような有機物から石油を生成することができるバクテリアを発見した。
    その遺伝子情報を解き明かすことができたら、世界中どこの国も石油に困ることは無くなる、夢のような話のはずだった。

    しかし中東の産油国やアメリカの石油メジャーは、石油から得る利益を独占するために、その科学者・山之内明を殺害し、バクテリア「ペトロバグ」の奪取をそれぞれに目論む。
    その頃、そのバクテリアは単なる有機物だけではなく、生物に感染したらそれをも石油に変えてしまうことが明らかになった。

    傷口などから感染したバクテリアは、血液の流れに乗ってまず脳を壊し、あっという間に感染主を死に至らしめる。
    抗生物質が全く聞かない新型のバクテリアの遺伝子情報の解析が急がれるなか、研究者たちを次々と魔の手が襲う。

    いや、もう、これどうなっちゃうの?
    だって名うての殺し屋が狙っているのは、民間の研究所に勤める民間人なんだよ。
    しかも山之内は過去に起きた事件のトラウマで、あまり自分の命を大事に思っていない節がある。

    研究室を経営しているのは、かつて731部隊に所属して人体実験を行った経験のある林野史郎。
    彼が最後に山之内に語った言葉が、自身の命を呈してまでも研究所のメンバーを守ろうとする理由なのだろう。

    ”私たち人間が自然の仕組みをすべて解明しようと考えるなんて、おこがましいとは思いませんか。それは、支配する側の考え方です。私たちは共存を目指さなければなりません。共存こそ、人類が生き残るただひとつの道です”

    人類同士の共存のほかに、人類とバクテリアとの共存のことも考えるとすると、ウィズコロナより20年近くも前にこの本が書かれていたことに驚きを禁じ得ない。

    0
    2025年04月09日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    私の市出身の高嶋哲夫が書いた数々のディザスター小説のたぶん総集編だと思う。思いっきり災厄を集めてくれたのでお腹いっぱいだ。こんな本を出しちゃったら後は何を書くのだろうと心配する。
    対処する政治家や企業人、学者たち。本番でもこんな人たちに現れてほしいが、作者の願望が要望として提示されたのだろうとも思う。

    0
    2025年03月22日
  • TSUNAMI 津波

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これが東日本大震災以前に書かれたものとは思えない!原発のこととか津波の高さとか、預言者じゃないかと思う。昨年、南海トラフの臨時情報が1週間出たが、莫大な経済損失との判断があった上で出されたことを思うとちゃんと防災を意識した行動をしないといけないと改めて思った。

    0
    2025年02月01日
  • 首都感染

    Posted by ブクログ

    この小説が2010年代に書かれていることに、ただただ驚くばかり。あの、コロナ禍を経験したからこそ、そのリアリティが理解できるが、その10年前にこの小説が描かれるとは。
    興奮しながら、そして、2020年を思い返しながら、読みました。

    0
    2025年01月11日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    現実味のある内容でした。
    南海トラフや首都直下型地震の予想のなか、やはり富士山噴火はかなり高い確率で起きるでしょう。
    その時、国、自治体、自分たちは何をどうするか、どう命を守るかという事を改めて考えさせられる内容でした。
    老人、子供、障碍のある方、基礎疾患の方、人の手助けがないといけない人は大勢いると思います。
    その時にこのような対応のできる国のリーダーこそ必要だと思います。
    マイナ保険証の前にする事があります。全国会議員に一読いただきたい一冊です。

    0
    2025年01月07日
  • バクテリア・ハザード

    Posted by ブクログ

    この作者は時間を超えた読み応えのある作品をいつも届けてくれます。コロナ禍に平積みされていた別の小説を読んでこちらの作者を知りました。そこから色々と読み漁っています。


    今回の石油を題材とした内容にはドキッとさせられました。次の作品も楽しみにしています。

    0
    2024年12月30日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    題名の通り、南海トラフ地震、首都直下地震、大型台風、そして富士山の噴火が立て続けに起こる。若き女性総理早乙女がIT企業CEOの利根崎とともに次から次へと襲う自然の猛威に立ち向かう。最後は中途半端だったがクライシスノベルの第一人者による渾身の傑作!

    0
    2024年12月28日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    本書では南海トラフ地震を皮切りに、首都直下地震、富士山噴火が立て続けに発生する。
    それにより周辺地域では、生活機能が麻痺し、政府も十分に機能しなくなってしまう。
    被災者が多すぎて、支援も十分に行き渡らない。

    最近は毎年のように甚大な被害をもたらす自然災害が発生している。今の時代を生き残るには、日頃から災害発生することを前提として、個人個人が備蓄し、避難方法を十分に検討しなければならないと感じた。自分の身は自分で守る。それを肝にめいじて、日々生活していきたい。

    0
    2024年12月27日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    先の展開が気になりすぎて駆け足で読み切ってしまった!今までの災害てんこ盛りな感じ。これ映画化されないかな…映像で観てみたい!

    こんな政治家がいればいいけど今の日本では期待出来そうにない。

    0
    2024年12月27日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    災害スペクタクル小説の第一人者である高嶋
    哲夫氏の集大成的な作品です。

    南海トラフ巨大地震発生を引き金に、首都圏
    直下型地震が発生し、さらに連動して富士山
    までが噴火してしまいます・・・・

    決して絵空事ではなく、現実に起こりうる可
    能性はあるのです。

    もはや次は「想定外でした」では済まされな
    いのです。

    「あなたならどうする?」を突きつけられる
    一冊です。

    0
    2024年12月13日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    若年性アルツハイマーを発症した父親を持つ雑誌記者笹山真由美は、家族を殺害、自宅に放火した直後に交通事故に遭い意識不明のヤングケアラー美咲の取材を進める。警察は、認知症の祖母と障害者の兄を看護師の母にかわって一人で看ていた美咲が、衝動的に家族を殺して放火したと考えるが…。ヤングケアラーを題材にした社会派小説。作者さんには珍しいジャンルだったが読み応えがあった。

    0
    2024年12月01日