高嶋哲夫のレビュー一覧

  • EV 日本自動車産業の凋落

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    2030年、自動車業界はどうなってるだろう。主人公の経産省官僚はEVに舵を切るべきと主張。
    果たして日本はガソリンエンジンを捨てられるか。小説とは言え考えさせられる。

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    2022年11月06日
  • 首都感染

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    強毒性新型インフルエンザのパンデミックが発生。世界で12億以上の死者が出たが、日本は早期からの鎖国政策と首都東京の封鎖による感染封じ込めによって感染者・死者を少なくすることに成功した。2010年の作品だが、現実のコロナ初期をみるようで驚いた。由美子さん、良かった。

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    2022年10月26日
  • 落葉

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    高嶋哲夫『落葉』幻冬舎文庫。

    書き下ろし。

    冒頭の熱量を感じるネット配信のダンスイベント。これがパーキンソン病とどう関わってくるのか……

    確かに感動はするものの、何もかもが上手く行く過ぎて、逆に醒めてしまうな気がする。

    パーキンソン病を患いながらも懸命に生きる還暦の元空手家で鍼灸師の内藤真輔は、ある日、街中で姿勢を保てなくなり倒れてしまう。偶然、そこに居合わせたユーチューバーの葉山理沙、元大手広告代理店に勤めていた長谷川優司、浪人中の予備校生の倉持剛志の3人が、内藤を自宅に送り届けたことから、不思議な縁が始まる。

    世の中のパーキンソン病に苦しむ患者たちに光りを届けようと彼らが挑んだこ

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    2022年09月15日
  • EV 日本自動車産業の凋落

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    ネタバレ

    欧州をはじめとする多くの国が、2030年以降に販売される全ての自動車をEV(電気自動車)に置き換えるという方針を打ち出したところから物語は始まる。

    コロナ禍を乗り越えた世界で、人類の課題は二酸化炭素排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルである。その鍵となるのが電気自動車(EV)であり、都市のスーパーシティ化である。

    ハイブリッド車を含むガソリン車から、モーターのみで駆動するEVに移り変わることによる大規模な自動車産業の方向転換は、自動車関連産業で働く人のみならずガソリンを扱う石油産業など多くの産業に影響を与えることが予想される。

    世界の自動車産業がEVへの転換を目指す2030年を節目

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    2022年09月18日
  • EV

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    2022.7 高嶋さんの小説はいつも緊張感かあり、今回の題材は違うけれどディザスタ小説でもリアリティを感じます。
    現実社会で日本メーカーは生き残れるのか心配です。

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    2022年07月27日
  • 官邸襲撃

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    パニック・クライシス系といえば高嶋哲夫。派手な展開あり、ちゃんと命のやりとりありの迫力満載な作品。首相官邸の広さを知らず、あんなに長時間隠れてられるのかピンとこなかったけど、調べたらかなり大きかった。

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    2022年05月09日
  • M8

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    東京都は防災マニュアルと一緒にこの小説を配ったほうが良いのでは。
    色々な場所やタイミングで被災する人々を描いており、自分ごととしていつか来る首都圏の地震をシュミレーションすることが出来る小説です。
    東京都民なら読んでおくことをオススメします

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    2022年03月20日
  • 風をつかまえて

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    北海道の小さな鉄工所で風車を作る。家族経営の工場、風神1号は台風で倒れた。2台目のレラカムイは成功するのか?

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    2022年02月19日
  • 富士山噴火

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    ネタバレ

    最近地震が多く感じ、富士山付近を震源とするものもあったので、富士山噴火に至るまでの現象や噴火が本格的になってからの被害状況・住民避難の描写等、リアリティをもって読めた。
    富士山はその姿を大きく変えてしまう程大規模に噴火した。非常に多くの犠牲者が出たが、災害規模を考えるとそれでも被害を抑えたように書かれていると感じた。
    その要因は、超人的なヘリ操縦スキルを持つ元自衛官の新居見をはじめ、その仲間や家族、自衛隊・行政組織の適材適所の奮闘にあると思うが、責任感があり(ありすぎる部分もある)、統率力もある黒田市長の存在が大きいと思えた。
    現実の日本で、いざという時に、黒田市長のように行動できる自治体の首

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    2021年12月14日
  • 首都感染

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    コロナが出た時に首都封鎖してたらもっと早く落ち着いたのかなと思うと悲しくなる。
    でも、このような政策が出来なかったのが事実でこれからも同じような事が起きた場合にできるかと言われたらわからないと思うので、結局理想論で終わってる感じがしました。

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    2021年11月18日
  • 官邸襲撃

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    首相官邸をテロ集団が襲撃!とは、現実にはあり得ないだろうシチュエーションのクライシス小説。
    しかし、日本の安全保障政策をはじめとする政府の対応の現実から見ると、あり得るか。以前、ドローンが官邸の上空に飛来したこともあるし・・・。
    テロ集団が、日本初の女性首相とアメリカの国務長官との会議中に、彼らと招待客たちを人質にし、官邸を占拠。
    そして、途方もない要求を打ち出す。
    日米の警護官はは次々と銃撃され、立ち向かうのはたった一人、首相付きの女性SP。
    果たして彼女は、人質を救い出し、テロ集団を排除できるのか。
    ロケット弾やスティンガーミサイルまで飛び出し、手に汗握る展開は、読み応え十分。

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    2021年10月25日
  • 首都崩壊

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    ただ大地震で崩壊するのではなく、経済的な崩壊もある。大地震を止める事は出来ないが、経済的な崩壊はどうやって止めるのか!
    時の総理大臣が「歴史上の人物」になりたいと遷都を考えたのには笑ってしまいました。
    東京に代わる首都をどこにするのか⁈

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    2021年10月05日
  • 富士山噴火

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    本の内容の感想ではありませんが、読後に考えたのは世界の富裕層は宇宙旅行や宇宙開発よりも地球の災害を減らすことにお金を使って欲しいということ。
    地球の火山ひとつもコントロール出来ないのに月だ火星だなどとちゃんちゃら可笑しいです。

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    2021年10月01日
  • 首都感染

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    これはもう現代の預言書レベル。コロナ禍において、このような意思決定、決断がなされていたら、今頃は平穏な暮らしが戻ってきていたのだろうか。
    危機に直面したとき、自身と他者のリスクを冷静に見極め、行動できる人でありたいものだ。説明責任と質問責任、どちらも大事だなぁ。

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    2021年09月28日
  • 首都感染

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    「予言の書」
    そうとしか思えない。
    10年の前に描かれている作品が今の新型コロナ禍をそのまま語られています。
    しかし、現実は本書のようにうまくいかない...
    そこはエンターテイメントストーリということで..

    ストーリとしては
    中国にて開催されたワールドカップで世界中のサッカーファンが集まる中、発生した致死率60%の強毒性インフルエンザ。
    中国当局の封じ込めも失敗し、事実を伏せていたことで、罹患したサッカーファンが帰国し世界中にウイルスをバラまくことに。
    日本では、空港での検疫体制・隔離体制で、水際対策を行います。
    ここまでは、新型コロナ発生と同じ経過をたどっています。
    さらには、予防として手

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    2021年09月18日
  • 震災キャラバン

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    東日本大震災の後、人探しと物資を運ぶ為に被災地に行く話。
    こんな形での震災を小説に表す方法があるんだなぁと思った。

    震災直後の被災地の様子が伝わってきます。

    小説というよりドキュメンタリーに近い感じです。

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    2021年09月15日
  • バクテリア・ハザード

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    高嶋作品なので勝手にパニックものだと思っていたがどちらからというとサスペンスかな。発見し発明した細菌の威力が凄すぎて毒性を無くすように遺伝子を操作する。なるほど奥が深い。

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    2021年09月13日
  • 東京大洪水

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    日本沈没よりリアル

    今すぐそこにある危機という気がします。日本沈没がTV放映されるけれど、東京大洪水の方がよりリアルです。気候温暖化でスーパー台風が発生しやすい状況にあるので小説が現実化しない事を祈ります。

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    2021年09月12日
  • TSUNAMI 津波

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    面白かった

    自然災害パニック小説3部作(M8、TSUNAMI、東京大洪水)の2番目の作品!
    311の前に描かれた物語ではありますが、311で起こることを予言していたかのような展開。
    M8の6年後の設定ということで、M8の登場人物たちが再び登場します。

    ストーリとしては、
    東海地震と東南海地震、南海地震がほぼ同時に発生。
    これらの地震によって、大津波が発生。
    地震災害、津波災害にくわえて、原発も災害が...
    これらの災害に対して、登場人物たちはどう向き合うのか?

    まずは、地震予知に対する考え方。
    予知情報を出す出さない。発令の責任は誰がとる、など地震予知にまつわる問題、課題を浮き彫りにしま

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    2021年09月11日
  • 首都感染

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    予言

    コロナウイルスの蔓延を予想してたかのような話の構成で、びっくり。日本では感染拡大しなかったサーズやマーズの他国での状況から、もっと強いウイルスが出てきたら・・・という最悪の想定で書かれたと思うが、今の状況に余りにも似過ぎて怖くなった。早く特効薬が出来ることに期待したい。

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    2021年08月31日