高嶋哲夫のレビュー一覧
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テーマは難民問題
面白かったけど予定調和なストーリ(笑)
もうちょっとハラハラドキドキ、泣き所があってよかったのに。
映画のようなエンターテイメントストーリ
難民問題、独裁政権、米国の対応、と必要なものはみんな入っている(笑)
ストーリとしては、米国の隣国のコルドバから、独裁政権と麻薬組織犯罪により、難民が押し寄せます。
警備していた米国陸軍はそこで発砲事件になり、ウォールの悲劇として、コルドバ難民が100人以上死んでしまします。
難民虐殺者の汚名を着せられたジャディス大尉は不名誉除隊。
そんなジャディスのもとに、コルドバ再建の計画が..
政府と麻薬組織の対立を激化させ、秘密裏に傭兵をコ -
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タイトルから期待していたストーリと違っていた物語。
タイトルから想像すると、原発事故に対応する原発職員たちの熱いヒューマンドラマとか、原発テロに対し闘う男たちの熱いヒューマンドラマとか、アクションものを期待していたのですが、全く違いました(笑)
アメリカの陰謀ものでした..
ストーリとしては
カルフォルニアの地方紙の副編集長のケンのもとへ、年老いた核物理学者からの一通の手紙。その内容は、核爆弾の図面。自らの核爆弾開発の記録とそれが実際に使われた悔悟の気持ちを手記として新聞発表することに..
結果全米でセンセーショナルに扱われます
一方で、ワシントンでは大統領の政策担当補佐官が死体で発見さ -
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ネタバレ2010年に書かれた新型インフルエンザパンデミックを描いたフィクション。
濃厚接触者、PCRなど、今となってはお馴染みのワードが出てきて、今のような事態はある程度予測可能であることが分かる。
物語のインフルエンザは致死率がかなり高く、悲惨な状態となるが、もし今のコロナもこのような強毒性のものであれば、物語のようになっていたのかもしれない。
物語では、東京都封鎖によって感染症を都内でほぼ封じ込め、最終的には日本で開発されたワクチンと治療薬によって、あっさり収束する。これらの点に関しては若干見通しが甘いような気もするけど、10年前にコロナ禍を正確に予測することはやはり難しいのだろう。 -
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日本の根幹企業の1つである自動車の転換についてのお話。
ミステリでもないし、スパイものでもないし、割とサラっとしたお話だけど、とにかく今の日本経済は危機にあり、色々と切り替えていかなくてはいけない雰囲気は良くわかりました。
お話に出てくる総理大臣や環境大臣は物分かりが良い人たちだったけれど、実際は老害で利権まみれで権力だけは保持している政治家が多いことがこの国をダメにしているように思いました。
政治家には定年を設けないと絶対にダメ!
優秀な人たちが官僚にはなっても政治家にはならないのは、利権や親の看板で低能なのに権力を持った老害政治家が権力を牛耳るシステムが良くない。
当選回数も制限したほ -
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面白かった
今度はバクテリアを題材にしたバイオサスペンスエンターテイメント!
石油を生成するバクテリア「ペトロバグ」を巡り、アラブ産油国、米国石油メジャーの争奪戦!
ストーリとしては、
ペトロバグを発見した山之内明。しかし、彼は学生を事故で死なせてしまう過去を持ち、人生をやけっぱちになってしまってます。この研究だけが今の生きがいみたいな状態。
この人とてもくらーーい。そこまで背負い込むか...
そして、これが実用化されると困るのがアラブ産油国や米国石油メジャー。ペトロバグもろとも山之内を抹殺しようとする一方、ペトロバグを奪って、石油を牛耳ろうとそれぞれの思惑で山之内やその周辺に襲い掛かりま -
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面白かった!
映画のようなアクションエンターテイメント小説
「原発クライシス」では原発がテロ集団に占拠されましたが、本書では総理大臣込みで首相官邸がテロ集団に占拠される物語。さらに今回の主人公は女性SP!
ストーリとしては、
日本初の女性首相とアメリカ国務長官が首相官邸で会談中にテロ集団に占拠されてしまいます。
日本、米国の護衛の人間が殺され、首相と米国務長官と官邸内の人間100人ほどが人質に。首相付きのSPの明日香は重傷を負った上司高見沢と、アメリカの新聞記者の女性スーザンの3人は、難を逃れて、内部からテロに立ち向かいます。
テロ集団の日本と米国への要求
テロとは取引しないという国の選 -
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面白かった
原発災害かと思いきや、原発テロの物語
東野圭吾の「天空の蜂」を思い出しますが、そこまでのメッセージ性は感じられませんでした。
しかし、こんなことが現実に起きてしまったらと思うと恐ろしくなります。
ストーリとしては、
日本海にある世界最大の原子力発電所が稼働直前で、武装したテロリスト集団に占拠されます。
そして、原発を自分たちで稼働させ、放射能で汚染されたガス放出を予告。
テロリストたちの要求は
ロシアからのチェチェン共和国の独立承認
同志たちの解放
現金1000億円と10億ドル
日本は原発を取り戻すことができるのか?
といった展開
政府、自衛隊、原発システム設計者達が、テロリスト -
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バクテリア=細菌には、ヨーグルトを作る乳酸菌や、パンやビール造りに欠かせない酵母菌、あるいは納豆を作る納豆菌など、人がその力を利用できる有益な菌が存在する。
本作の主題は、架空の「石油生成細菌」である。
細菌が石油を作る。油田を持たない国でも産油国になることができる。それは世界のエネルギー情勢を大きく変える。
というわけで、この菌と、発見・開発した科学者とが、OPECや米国石油メジャー企業に狙われる、というお話。
単なる有益菌なら「ハザード」というわけではないのだが、研究途上で、この菌が致死性も持つこともわかってくる。感染力はさほどではないが、ひとたび体内に入ると、身体の中で大増殖して、組織 -
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日本初の女性首相とアメリカ国務長官が首相官邸で会談中に、テロ集団が官邸を占拠。首相と国務長官が人質となる。女性で初めて首相付きのSPとなった明日香が、重傷を負った上司の指示のもと、たった一人でテロ集団に立ち向かうことに。官邸の外では日米の救出部隊が一枚岩になれず揉めるなか、アメリカ大統領をも巻き込むテロ集団の意外な目的が明らかになり……。
政府の指示系統崩壊、アメリカ軍の介入、その混乱に乗じるテロ集団。しかし、明日香の行動が少しずつテロ集団の計画に狂いを生じさせていく。
日本の安全保障政策に警鐘を鳴らす衝撃のクライシス小説。
エンド・オブ・ホワイトハウスの日本版と言ったところ。コンパクト